3度目のタイで初タイ験 1日目
1日目 関空→ハノイ→バンコク(バンコク泊) 2日目 ワットアルン→カオサン→フアランポーン駅→カオサン→クッキングクラス(バンコク泊) 3日目 カオサン散策→チキンライス→ツアーでアムパワー水上マーケットへ(バンコク泊) 4日目 ジムトンプソンアウトレット→アソーク→ベンジャロン焼→デパート→足つぼマッサージ→ルーフトップバー→エラワンの祠(バンコク泊) 5日目 ホテルで朝食→チェックアウト→ウィークエンドマーケット→デパート→ホテル荷物受取→空港→ハノイ→(機内泊) 6日目 早朝に関空着 |
■関空
関空。お盆なので激混みなのかなと思ったけれどそうでもなく。
免税品エリアでは中国人の売り子さんが中国語で呼び込みをしていてここは日本でない感覚に陥る。
人間観察。手荷物を一切持っていない人がいる。
スーツケースなどをすでに預け入れ荷物に預けているのだろうけれど、セキュリティーチェックのところで通すものが時計とパスポートと搭乗券だけ。
もし預け入れ荷物が何かの手違いで届かなかったりしたら、彼は外国の空港で路頭に迷わないのだろうか?すごいつわものだわと思った。
↑関空からハノイまでの機内食。
Japanese styleとWestern styleの食事があって、
私はJapaneseを選らんだのだけど、間違ってWesternが来てしまった。
残念。
■ハノイトランジット
ハノイにて。
さっきの、手荷物無しの人を再度みかけた。おなじ飛行機だったのか。
けど今回は誰かを待っている様子なので一人でないことが想像でき少し安心。
だって財布も持たずに荷物がなくなったら・・・(ってしつこい想像)
ベトナムはホーチミンしか行ったことがないのでハノイの空港は初めて。
ハノイのノイバイ空港は新しくてとても綺麗。
まず、おトイレもすごく清潔にしてあるので感激した。
思えばどうしてこんなトイレ恐怖症になったのか、それはどこやらの国で長らく生活したからだろうな。
どうして、どこやらの国はあれほどまでにトイレが綺麗でないのか、などと考える。
↑遠くにかまぼこ型の建物がいくつも並んでいるのが不思議だった。 | ↑ノイバイ空港はとってもきれい。 |
ハノイでの待ち時間。
ベトナムのサンドウィッチ「バインミー」が食べたかったのでそれらしきカフェで注文したのだけれど、バインミーはないと言われた。
それでバインミーに見えるようなものを注文。
空港の店員さんは英語が達者なので助かるね。
カフェの席でipadでいろいろしながら時間つぶす。
気がつけば隣の席の女子2人組も日本人だった。
話をきいているととても面白い。
一人はすごく旅している人で、もう一人はその子についてきている旅慣れていない女の子。
でもその旅している人も、旅慣れている人も人当たりが悪くなさそうでいい組み合わせ。
旅慣れている人は、あそこの国ではああでこうで、これから会うなんとかさんと知り合ったところで、って
旅関連で知り合いをつくるのがお得意のようだ。
旅慣れていない彼女は質問がヘンテコだったりするわけだけれど、それもテンションがいい感じの高さでかわいらしい。
私も一緒に旅するならこんな感じのお友達がいいなって思った(笑)。
で、旅慣れている人が言っていた。
私こんなに旅しているのに、まだ世界の国の11%しか訪れていないんだよ。
11%?やけに細かいな。
不思議に思った私。だけど直接にきくことができない私のかわりに、旅慣れていない彼女が、それどうやって計算したの?ときいてくれた。
スマホにそういうアプリがあるんだよ。
入力すると何パーセントってでてくるの。
とのこと。
なるほど。帰国したらそのアプリ私も探してみようと思った。
聞いている感じ、旅慣れている人もかなり旅しているけれど自分より年下のようなので、私の旅した国も同じくらいではないかなと思う。
そんなところで、知らない人と張り合うなよ、と言われそうだが(笑)
↑サンドウィッチ、水、フレッシュジュースで休憩。 | ↑カフェには窓がついていて滑走路側ではない、空港正面 の様子もみられる。この写真はこのカフェからのではないが、 空港の外も感じられていい感じのカフェだった。 |
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↑ポークのサンドウィッチ。それなりにおいしかった。 |
ハノイの空港カフェ
ミネラルウォーター500ml 1.5ドル
ポークサンド 3ドル
パッションフルーツジュース 4ドル
合計 8.5ドル
■ハノイからバンコクへ
ハノイ→バンコク
隣の席は空いていた。
その隣がアジアの女性なのだけれど、毎度フライトアテンダントさんにベトナム語で話しかけられて「イングリッシュプリーズ」と答えていた。
毎回毎回。ベトナム人に見られるのだろうけれど、ベトナム人ではないのだろう。
タイの入国カードを受け取っていなかったからタイ人なのかな。
さっきの関空からハノイまではほぼ満席のようだった。
お隣はシニア夫婦で娘家族たちと一緒に旅行しているようだった。
孫たちも小学生で大きくなっているし、娘は英語ができるようなので案内人にもなれるのかも。
楽しい夏休みの家族旅行って感じだね。
↑ハノイからバンコクまでの機内食。
グリーンカレーがでてきておいしくいただいた。
■スワンナプーム国際空港到着
バンコク到着。
友人であるバンコク在住の華僑のKさんが迎えにきてくれているというので、待合わせ場所へ。
2年と数カ月ぶりの再会。元気そうでなにより。
↑バンコクのスワンナプーム空港
一部工事中のようで、わかりにくいところがあった。
■ホテルへ移動。
空港からはエアポートリンクとBTSで移動。
お宿は、華僑のKさんが紹介してくれたリーズナブルなホテル。
Kさんの友人の中国人がバンコクに遊びに来たときに泊まったホテルらしくて清潔で便利で日本の香りがするらしい。
場所はBTSのプロンポンからすぐ近く。お隣の駅が日本人エリアなので日本人の姿も多い。
一番最初にバンコクに泊まった時の安宿はその隣の隣の駅のナーナーに近いホテルだったけれど、
今回のホテルの距離も同じくらいに駅に近くて便利だった。
ナーナーの方がサイアムに近いけれど、ナーナーにはデパートがなかったと思うので、そういう意味ではプロンポンの方がいいと思った。
プロンポンには大きなデパートもあるし、その向いにはナラヤのショップもある。
■ホテルチェックイン
小さなところだからしかたないのだけれど、チェックインの時に私がすでにpaypalで支払った記憶が把握できていなくて、
私の支払い完了しましたというpaypalからのメールをホテルに転送しなければならなかった。
そして、ルームキーのデポジットに1000バーツと言われて、両替してなくてたくさんお金がない私は500バーツにしてもらえたけれど、いきなり現金なくなった。
そして夜、髪を乾かそうとドライヤーを借りに来たらデポジット200バーツ払ってと言われたので、
「両替していないから現金がない、使ってすぐに返しに来るからよいだろう?10分後に必ず来るから!」とお願いして無料で貸してもらった。
髪も洗ってわざわざドライヤー取りに来たのに、また部屋に戻ってお金を探してもってきて貸してもらって・・・なんて考えられないくらいわずらわしい。
こういうのが格安ホテルの宿命かもしれない。
↑広々ベッド。 大きな窓があり工事の音が聞こえてくるので実はあまり静かではなかった。 |
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↑洗面エリア。左に台もあるし、ハンガーをかけるポールも設置してあり 使いやすかった。歯ブラシ等はない。 |
↑おトイレとその奥にシャワー。 まあ特に問題なし。 |
■時差二時間
タイと日本の時差は2時間。
タイの時間でいうとそれほど遅くないけれど日本時間でいうと遅い。
今日は移動のみだったけれど結構疲れた。
明日からの予定が決まっていないところがあったのでネット検索。
1日ツアーでアユタヤに行くか水上マーケットに行くかまだ決めかねていた。
ネットでみて、最近タイ人にも人気のアムパワー水上マーケットがいいように思った。
午後からの出発で朝早く起きる必要もないし、ホタル観賞ツアーもついている。
最近人気があるというのも気になるし、前回行ったタリンチャンの水上マーケットとも雰囲気が違う感じ。
これがいいなと漠然と決めてこの日は終わった。
ホテル 1000バーツ(1泊)
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