韓国経由でホーチミンへ行こう 女一人旅 4日目

1日目 地元空港→ソウル→インチョントランジットツアー→ホーチミン (ホーチミン泊)
2日目 中央郵便局→聖母マリア教会→戦争証拠跡博物館→ベンタイン市場 (ホーチミン泊)
3日目 ミト―&ベンチェ県 メコンデルタ一日ツアーに参加 (ホーチミン泊)
4日目 ドンコイ通りでお買い物→サイゴン・スカイデッキ→水上人形劇 (ホーチミン泊)
5日目 ホーチミン→ソウル (ソウル泊)
6日目 ソウル観光(昌徳宮→鐘路3街)→帰国
おまけ

◆朝食

今日も朝食はホテルのビュッフェで。いつものように麺を頼む。毎日利用しているけれど少しずつメニューが違うので飽きない。やっぱりここの朝食いいわ〜。

↑今日はパスタもあった ↑フルーツ各種。

◆散歩

 今日はホテルの近くの繁華街で買い物したりぶらぶらしたりしようと思った。

↑西洋風建物があちこちに ↑奥の高いビルがスカイデッキ
↑こうやってみるとかなり高いよね ↑銀行の沢山入っているビル。
 中国銀行、シティバンク、など。
↑この麺をすくっている箸が自動で上下に動いていて面白かった。

◆買い物@ドンコイストリート

 ベトナムでのショッピングというとかわいい雑貨達とオーダーメイドの服だろうか。まずはかわいい雑貨達をみてみる。ガイドブックにもお勧めのお店が載っているけれど実際にドンコイストリートなどを歩いてみるとあちこちにお店があるので入ってみて気に入った店で買い物をするというのでもよさそうだった。

 まずは、サンダルとヘアクリップを買う。そして焼き物をみたかったのでガイドブックに載っているお店へ。お店の店員さんは日本語も上手。もちろん英語でも対応してくれる。まずはここでお買い物。

サンダル、ヘアクリップ
かばん 813,000ドン(3,902円)
巾着と敷物 310,000ドン(1,488円)

◆オーダーメイドすることに

 他にも雑貨のお店を沢山見た。かばんや小さな巾着などを購入する。そしてまた別のお店で雑貨をみていたら二階に服がありますのでみてみてくださいと言われて二階をみることに。そしたら二階はとても小さな部屋でオーダーメイドだけの部屋だった。オーダーメイドで作ったらしき服がたくさん置かれていてそれを購入することもできるし、また一からオーダーメイドで頼むことができるということだった。

 この時私はオーダーメイドにそれほど興味はなくて、それに明日帰国するのだから頼むつもりは全然なかったのだけれど店員さんの説明をとりあえず聞いていた。油断していたというのかな、日本の雑誌をみせてくれてこの中のどれでも作れますよ、どれが好きですか?などと言われてみていたら中にこういうのだったら作ってもよいかな、と思えるものがでてきた。すると店員さんも具体的な話しをしてきて、私が明日帰国だからと断ったつもりが、何時ですか?朝仕上がります。と言われて、え?そうなの?とこちらも拍子抜けして、じゃあ・・・こういうのは出来るのかな?ときいてみたらできるというので頼むことになってしまった。値段もワンピースだったのだけれど60ドルということで日本で考えたら破格なのでまあ旅の記念にいいかなと。60ドルの値段だったら日本で気に入った既製品を買って失敗した、と思ったらいいかなとも思った。ベトナムはオーダーメイド大国だとガイドブックに書かれていたけれど、果たしてその腕前はどうなのだろうか。それを見てみたくもなったのだ。

 早速採寸した。そのたびに、細かい希望もきいてくる。たとえばそでの長さ、首元の開き具合、などなど。服を作ってくれる女性が採寸してくれるのでそこら辺は安心できる。店員さんも大体の日本語は通じるので大丈夫だと思う。

 そして明日の朝に何時ごろ受け取るか決めて半額だけを支払う。残りはとりにきたときに支払う。ホテルに届けてきてくれるサービスもあるけれどその場合直してほしい場所があった時のお直しができないから、できれば自分でとりに来た方がよいそう。明日のお直しは1時間程度できるそう。

 てなことで多少流された感が大きいけれどオーダーメイドを頼んだ。

◆昼食はベトナムお好み焼き「バインセオ」

 バインセオというタイのお好み焼きをまだ食べていない。ということでそれが食べられそうで、一人でくつろげそうなお店を探した。ホテルの近くはすぐ繁華街なのでお店は色々ありそうだった。お店の前にメニューが貼られているところもあり見ていたらお店の中から店員がどうぞ、とジェスチャーで言った。私はバインセオが食べたいけれどあるのかどうかまだ確認できていなかったので少し不安だったけれどそうやって勧められると断る理由もみつからず、中に入ることにした。

お店はゴールドフィッシュという名前のお店で、金魚の絵のついたお皿を使っている。バインセオはあるようだったのでそれを注文。そしてWIFIがあるようだったのでパスワードを店員い尋ねる。私のi-phoneに入力してくれたのだけれどなぜか繋がらない。おかしいなぁー、一度削除してもう一度してみる。しかしまだ繋がらない。何度かしてみて、店員さんがこのお店のWIFIではなくて向かいのホテルのが使えるからそのパスワードをちょっと確認してくる、と外に出て行った。しかし帰ってきてパスワードがわからなかったと言われた。それからも何度か試してみてくれたのだけれど駄目だった。残念。WIFIが使えるのならゆっくりできそうなお店だったのに・・・。時間帯がお昼からずれていたのもあるけれど、お店には私のほかに日本人ファミリーが1組しかいなかった。

オーダーメイド ワンピース 30ドル(半額だけ先払い)

↑これがタイお好み焼き「バインセオ」 食べると結構お腹がふくれる。
 店員さんが切ってあげようか?とカットしてくれた。野菜と一緒に食べる。
↑飲み物は大好きなココナッツ。お皿はゴールドフィッシュ
↑最初はバインセオと一緒に食べるために沢山の野菜が盛られていたのだが
最終的にこれだけ残る。なんという名前かわからないけれど歯磨き粉のような
味のハーブなのだ。これは食べられなかった。

 バインセオは割と美味しい。そして見た目よりももっとお腹にたまる感じがした。油が沢山使われているからなのかな?だから沢山のお野菜と一緒に食べる。ベトナムのローカルフードが試せて私は満足だった。

昼食
バインセオ
ココナッツジュース         
合計  188,265ドン(904円)

◆スーパー

 通りがかって気になっていた高級スーパー「グルメマーケット」に入ってみた。グルメマーケットといえば、タイのバンコクで同じ名前のスーパーに行ったけれどそこと同じだろうか?見た目には同じように見える。

 入り口で、入ろうとしているとすぐにドアを開けてくれるし、陳列を見てもおしゃれてとても清潔感あふれる。ここはきっと地元の物価よりも高いのだろうということが想像できたけれど、お土産物を買ったりするのによいかもしれない。もし住んでいたら絶対頻繁に利用するだろうな。

 パンやケーキを売っているコーナーとイートインできるコーナーがあり、そこも雰囲気がよかった。ベトナムのパンのクオリティーは高いから、もし住んでいたらこういうところでふらっとカフェしたりしたら楽しいだろうなと思った。

 写真を撮っていると店員に注意された「NO PHOTO!」と。はい、ごめんなさい。

↑綺麗に並べられて清潔感ばっちり ↑フルーツや野菜コーナー。南国風だけれど西洋風でもあり、かっこいい
↑私の好きなピスタチオなどの豆類。 割高だったから
日本に買って帰るほどではないようだった
↑こういう風に英語でかかれていると、どこの国だかまったくわからないよね?
オーストラリアとか言われてもうなずけそう。

◆買い物終了

 雨がやんだのでとりあえずショッピングはこれで終了にして一度ホテルにもどる。そして次の目的地を決定した。次は、スカイデッキに登ってホーチミンの街をみるというもの。高いところから眺めるのは好きだ。地図をみるとそれほど遠くないので散歩がてら歩いていくことにした。歩いていてもスカイデッキのあるたビルは高くてすぐにみつかるので迷子になることもないだろう。

◆マジェスティック

 高級ホテルのマジェスティック。今回は中に入る機会はなかったけれど、通りがかりに外から撮影。外観がとてもゴージャスでおしゃれ。

↑マジェスティッククラブ。カジノのようだね
↑美しい南国のお花ときらびやかな外観がマッチしている ↑縁起がよい?
↑こんなドアを颯爽とくぐって入って行きたいわ(笑)

◆スカイデッキ

  歩いてスカイデッキのあるビルディングに到着。入り口がよくわからなかったのでショッピングセンターに入ってインフォメーションのお姉さんに聞く。一度外にでて違う入り口からスカイデッキにのぼるんだって。

 スカイデッキの入場料金が現地の価格からすると高いからか、スカイデッキには人は群がっていなかった。お客さんは外国人がメインだろうか。ベトナム人もいるのかどうか、見た目ではよくわからなかった。東南アジアの人の姿はあったけれど、インドネシアとかマレーシアかもしれないし、よくわからなかった。
もちろん日本人観光客も多し。個人旅行の夫婦もいたし、4人組に一人のガイドさんをつけている人もいた。

↑こうやって見上げると迫力ある ↑スカイデッキのあるビル
↑現代的なビルの目の前に古風な建物があった ↑中には入っていないのだけれど大きなショッピングセンターのようだった
↑花壇のお花 ↑スカイデックの出入口。降りてきた人達がでてきたところ。
 中華系のお金持ちさんか?!

◆スカイデッキの上からホーチミンの街をみる

 スカイデッキはお客さんが多くないのでゆっくり見ることができて穴場だと思った。ただ残念なのが、ガラス窓が一部とても汚れているということ。東京スカイツリーはガラス洗浄のための機械があるとかなんとか聞いたけれど、ここにはないのだろうか?まさか清掃は人力?よくわからなかったけれど写真にも汚れが入ってしまうので残念だった。

 デッキの上からみる市内はとても面白かった。モニターがあり今見えている場所の説明をみることができる。もちろん他の有名タワーの眺望台ではそういうサービスはあるのだけれど、ここは空いているのでそういうものを他のお客さんのことを気にすることなく使うことができるのがとても良いところだと思った。ここ数日で訪れた場所を高いところからみるのも面白い。 

↑中央の赤い屋根のところがベンタイン市場
↑上の写真の一部をズームした写真。
  屋根の色が部分的に違ったり、少し古い感じにみえた
↑こうやってみると建物が沢山あるなぁ。 ↑窓に映り込んでしまっているね・・・
↑この川の下を地下道が走っているそう
↑こちらのエリアは後から開発されたといった説明だと記憶しているが、
 遠くには高い建物が沢山みえる。
↑こちらの岸にはリバークルーズができる船が停泊している。 ↑高層なビルがある
↑こちら側と対岸との違いがはっきりしているエリア。
↑これがネオン光るスカイデッキか。
↑高層ビルがあったり、低層の建物があったりでこぼこしているのが面白い。
↑この辺りはまだ緑が多いので、これから開発されたりするのかな?
↑高層ビル
↑ビルの合間に、ここ数日で見たり通ったりした建物があったりする
↑都市、の風景。
↑トタン屋根みたいなのが目立つエリア

スカイデッキ 200,000ドン(960円)

◆水上人形劇

 スカイデッキで眺望を楽しんだ後は、水上人形劇に行くことにした。直前まで水上人形劇かリバークルーズか迷っていたのだけれど、最終的には人形劇に決めた。以前テレビで水上人形劇について少しみたことがあって興味を持っていたし、リバークルーズは食事があるので一人で参加するには劇の方がよいかなと思った。

 スカイデッキを降りて、タクシーがすぐにいたのでそれに乗る。ガイドブックにある水上人形劇の劇場の住所を見せて、運転手がわかったと言ったので出発した。運転手は若い男性だった。特に会話はしていないけれど、素朴な感じのある男性に見えた。

 がしかし、道を進んでいるとなんとなく私が思う通りとは違う通りを通っている。最初はこっちの方が近道なのかな、あっちは渋滞するから避けているのかな?なんて思っていたけれど、目的地に近付いてきたときにわかった。彼はストリートのどの位置に目的地の劇場があるのかわからなくて探しながら運転していたのだ。私は住所も見せていたから当然ストリートのどのあたりにあるのか、どこからいったら最短距離になるのか絶対にわかっていると思っていたけれど違ったのだ。だから遠回りに思えるような道順だったのだ!

 私は頭のなかに大体の位置関係はわかっていたので、こっちじゃないあっちの方向だといって引き返してもらうことにした。といってもいきなりUターンができないので違う道をまがってもどってくるということを試みる。するとかなりの車の量で強引に割り込まないと入れそうにない。そこは気の弱そうな彼にも強引に割り込んでもらった。だけど時間も段々と押してくる。私は焦った。失敗だったと思った。住所をみせるだけでは駄目なんだ。おかしいと思ったら地図まで見せたほうがよかったのかもと。始まりの時間は待ってくれない。早くついて切符も買わなきゃいけない。こんなに急いで言って売り切れだったらどうしよう?余裕をもって出発したはずだったのに・・・あの時通っている道がおかしいと思ったときに早く確かめればよかった・・・などなどと反省と後悔。

 とりあえずあともう少しの距離にいるので無事についてほしい・・・。
 そんな願いかなって、5分ほどまえに到着。ここでもめるのは嫌だったけれど外国人だからっていいなりなのも嫌だったので私は勇気をだして行ってみた。あなたが道を間違えて時間が沢山かかった。だから私は少なめに払います。といって本当はもう少し高かったのだけれど少しなめな金額をだしてオッケー?ときいてみた。運転手は、いやでもなんとかかんとか、ってかんじだったけれど押しが強い方ではなさそうだったし、第一途中で間違ったときに私がユーミステイクといったら、彼もイエスと認めたのだった。だから彼も割とすぐにオッケーと言ってお金を受け取った。私はサンキューといいながら急いで降りてチケットを購入しに行った。

 チケットはまだ購入できた。だけど入ってみると本当に最後から3番目の列でしかも端っこだった。前の方の席は予約やツアー客用の席なのかもしれない。仕方ないね。

 私の隣の席は露出度の高い若い女性20代だと思う。何かお菓子を食べて時々携帯を出してみている。お隣がお連れ様の男性なのだけれどこちらは45歳くらいにみえる。中国でも何度もこういうカップルみてきたけれど、割とお金をもっている男性にとっても年下の彼女の組み合わせ。彼女はこの場合綺麗系で華奢な体型、そしてわがまま。だけど歳が離れているのでそういうわがままさ加減がとてもいいかんじ受け取られてナイスなフォローができる男性。そんなイメージだ。彼らはベトナム人のようだったので、ベトナムの他の地方に住んでいて遊びに来たとか、或いは単に観劇にきたのか。よくわからないけれど、西洋人観光客がとても多い中私のとなりはそんなカップルだった。日本人の姿もちらほらみられた。

タクシー 75,000ドン(360円)

 

↑終わった後に撮影。劇場の入り口。
↑劇場の中
↑両脇に生演奏。歌を歌う人も数名いた。
↑人形の登場。
↑泳いでいる。魚を採ろうとしたりもする
↑こちらは船にのった人形たち。きっと偉い人達だね。
↑このパートが、同時にでてくる登場人物が一番多かったかな。
↑人形さんたちはきちんとお礼をしてから立ち去る。
 そんな礼儀正しさになんだか感激してしまったな。
↑花火もでた
↑最後に人形を操作していた人達が挨拶にでてくる。
 拍手喝さいのモーメント

 人形劇、一言でいうととってもよかった!こんなに感激できるとは思わなかった。以前テレビで見た時もすごいなぁとは思ったけれど、実際に自分の目でみるのってやっぱり違うね!最後列に限りなく近い席だったけれど、コロッセオのように席は段々になっているし、私は望遠レンズをつけたカメラもあったので結構人形をはっきりみることができた。
 音楽は現地のもので、ナレーションや歌もベトナム語で一切わからないのだけれど、物語はシンプルでとてもわかりやすい内容になっている。中国語の京劇をみるよりももっと理解しやすいと思う。それにちゃんと笑いをとるようなところもあって、とても楽しめた。西洋人も沢山見に来ていたが皆さん楽しそうにしていた。彼らの中には最後の拍手の後にはスタンディングオべレーションまでする人もいた。正直私もすごく感動したのでそうしたい気分だったけれどなんかこ恥ずかしかった。

水上人形劇 160,000ドン(768円)

◆歩いて帰る

 人形劇に感激して気持ちが満たされた後、どうやって帰ろうかなぁと考えながらとりあえずホテルのある方角へ向かって歩くことにした。タクシーに乗るとすぐについてしまって、せっかくの最後のホーチミンの夜がすぐに終了してしまいそうな気がしたから。それに人形劇をみた感動の余韻に浸りながら歩くのもよいと思った。

 歩いていると、タクシーがのってかないか?と盛んにクラクションを鳴らしてかなりうざい。乗らないから早く諦めてよ〜って思う。

 歩いている道は、車の通りも人の通りも、もちろんバイクの通りも多かった。夜だけれど、暑い地域の夜って長いものね。夜遅くまで人がで歩いていることはよくある。バスもまだ走っているし、遅いというほどの時間でもなかったし、歩いても危険な感じは少しもなかった。

 交差点にくると通りの名前が書かれているのでそれをみて地図でチェック。道を間違えたら大変なのでそれだけは怠らないようにした。

◆夜食 その1

 歩いていてみつけた肉まんを購入して見た。見た目はとても美味しそうだった。肉まんをいれてくれたパックもそれ専用のようでぴったりサイズだったし小さな商店だったけれど何か洗練されたものを感じた(笑) 店員さんも英語が問題なく使えた。このお店のあるストリートの名前はすっかり忘れてしまったけれど、英語ができるとはきっと外国人観光客が多く利用するエリアなんだろうね。

 肝心の肉まんは、日本式の○マザキとかの肉まんに似ているが中は中華式の肉まんだった。つまり、ミンチ肉の中に中華ソーセージというのかな、それが入っていたりした。あとうずらの卵も入っていたような・・・。日本でも私の地元には中華料理屋さんが出しているとても美味しい肉まんにはウズラの卵が入っていた。でもそこは中華ソーセージは入っていなかったな。そんなことを思い出した。

↑ちゃんとしたケースに入ってでてきたのでビックリ。
↑食べかけのところをパックで隠しながら撮影

肉まん 25,000ドン(120円)

◆夜食 その2

 肉まんを購入して、それからしはらくするとホテルに帰りついてしまった。肉まんを買ったのでもう一つ何かテイクアウトしてそれを夕食にしようと思った。ホテルのすぐ近くに繁華街があるのだけれど、そこはブティックとかのおしゃれなエリアなので屋台系がかなり少ない。ホテルすぐ近くの高級スーパーグルメマーケットのある交差点のバインミー屋台でバインミーを買うことにした。それ以外の選択肢がないようだったし、屋台のバインミーのクオリティーを実際に購入して試してみたかった。

↑「ワン バインミー」と言って頼むとその場で作ってくれる。
 値段も英語で言ってくれるので外国人でも購入は簡単だ。
↑バインミーに紙?ペーパーらしきものもつけてくれて、フレンチ風ラッピング?!
 もちろんビニール袋にもいれてくれるよ。

バインミー 15,000ドン(72円)

◆夜食を終えて

 今日は最後の水上人形劇がとってもよかったので大満足に終わった。前半は昨日の観光の疲れから体調もすぐれなくて今日は観光できないわって残念に思ったけれど、マイペースにしていたらそれなりにまわれた。買い物だって大切な海外旅行のアクティビティーだよね。
 明日はホーチミンを離れる日。早いもんだね。

3日目に戻る     5日目へ続く

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