近くの路地
天津の自分の住む団地のすぐ近くに小さな路地をみつけました。
小さく表通りの華やかさからは連想できないような場所だけれど、沢山の人が歩いていて人通りは多いみたいだ。どこに続いているのだろう。 | |
天津にもこういう路地は沢山あるのだろうけれど、つくづく天津っぽくない | |
アパートの壁に電話番号がかかれている。証明書を発行する仕事の広告。もちろん偽の証明書。 | |
こういうレンガ造りの民家は家をかうお金のない人達が自分で作った家らしい。一階建てで部屋数のすくない簡素なつくり。 | |
ドアに張られた赤い紙は旧正月のときの「春聯」と「福字」屋外なのではがれてとれかかってしまっている。 | |
少し古いアパートがでてきた。自転車がきちんと整列して沢山停めてある。 | |
アパートの入り口。入り口の天井が低くドアのないこのつくりは少し前のタイプのアパート。今のアパートは全部入り口に鍵つきのドアがついている。 | |
アパート入り口のアップ。 入り口の横がゴミ置き場になっている。階段の各階からこのゴミ置き場に続くゴミ専用の通路があって、入り口横の小さなドアをあけるとゴミが今のゴミ置き場のところへ出てくるようになっているのだけれど、今はそれを使わないところも多い。やっぱり臭うからだろうかな。 |
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煙がたっているのは、パラソルの下でご飯をつくっているから。中華なべを使って炒め物を作って売っている。お昼時は安くて便利な炒め物がよく売れるみたいだ。 | |
路地を通り抜けると小さな商店と団地がでてきた。 左へ曲がると大通りへ。 ここで小さな路地はおしまい。 |
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