写真だけでごめん 内モンゴル旅行

2002年8月にいった内モンゴルの写真
普通の写真をデジカメで撮影しなおしたものなのであんまり綺麗ではないのはお許しを

内モンゴルといっても河北省にかぎりなく近い内モンゴルなので大草原とまではいかないけど中草原くらいを楽しめた。北京からのツアーで週末を利用して草原を楽しもうというもの。草原での馬乗りの他にも駱駝に乗ったり、ゴムボートで川くだりをしたり色々なレクリエーションがセットになったツアーだった。

 北京市内から乗車、現地からきた車で案内人の男性がひとり乗っているのだが彼以外に一人中年の男性が・・・。助手席を陣取っているその男性は、案内人の彼女のお父さんとかで何故か車に乗っている。ツアーに参加するわけではなくただ無料で移動したいからこの車に乗っているのだろう。こっちは8人でミニバンでは狭いのに・・・。

↑最終目的地に近い草原。ビニール袋がおちてて
汚いよ〜。生花でできたブーケを頭に載せて撮影。
↑観光客用のモンゴルパオ 宿泊はパオかホテル
か好きな方に泊まれるという話だったけれど外国人
にはホテルの方が便利だろうとホテルになっていた。
↑パオをバックに駱駝に乗って記念撮影 アーチェリー 水色シャツの男性が現地ガイド。
左奥に小さく写っている黒色の学ランの男性が北京
から同行の案内人、日本人に学ランをもらったらしい
↑今回のメインイベント、草原での乗馬 砂くだり あんまり滑りがよくない砂だった。
駱駝小屋 ↑何か食べているところ、かわいいー!!
↑夜はモンゴル族の踊りを鑑賞 ↑日本人だから荒城の月を歌ってくれと頼まれた
けど歌詞がいまいちわからないので歌えなかった。
↑何もなくただ続く ↑障害物が少しもない場所
↑ボートで川を下る、急流もないし、距離も短いが
それなりに楽しかった
ひまわり畑
↑こので泳いだ。
砂が多いので水着が砂だらけになった。ちなみに
泳いでいる人は私たち一グループだけだった。
↑湖の前で記念撮影

■感想

 実はこのツアー、安かったからかとてもよくなかった。スケジュール表にかかれていることと実際が違う場面が沢山あったし、車が迷ってやっとホテルに到着したかと思ったら部屋にありつけるまでものすごく待たされて2人部屋だ書かれていたのに実際は3人部屋だっただった。食事の内容も違っていた。それにツアー参加者ではない人(ガイドの彼女のお父さん)が車に乗っているし。一緒にいった日本人のお友達は帰ってからクレームをだしてやるわ!といっていたけれど他の中国人たちはそれほど気にしていないようだった。中国の旅行ツアー、特にこれは参加する人ほぼ100%が中国人のマイナーな旅行ツアーだからこんなもんかなという気もした。北京や天津から週末に気楽に参加できるツアーとしては結構いいと思う。フフホトなどの本格的な草原に行くとなるともっと時間がかかるからこういう河北省に限りなく近い内モンゴルのちっちゃな草原で遊ぶのもいい。この辺りはそういう観光業がなかったらほかに何も産業がなさそうだから地域発展のために貢献したと考えられるしね。湖で泳ぐという体験もなかなかできないものだ。北京や天津の都会のビルの中で毎日頑張る人にはこういうお手軽なツアーはおすすめだ。

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