憧れの南仏コートダジュール 女一人旅 5日目

■ニース骨董市。

 830に骨董市へ行った。ニースはいつもは花市なのだけれど月曜日だけは骨董市になるのだ。それが楽しみで今日はかならず市に行こうと思っていたのだ。すでに売り物を並べて準備完了しているところもあれば、これから準備をはじめるところもある。いろいろ見て回る。さすが観光名所でもあるのかな、日本人はじめ観光の外国人の姿が多い。タブレットを出して写真を撮ろうとしていた日本人の男性が、No Photoと店主に言われていた。たしかに、骨董市はアンティークだったり芸術作品のようなものがあったりするので、撮影はお断りなんだろうね。

     
 ↑セットやシリーズで売り出している食器が多かった。   ↑ 綺麗に陳列されていた。
     
 ↑朝なのでまだ準備中のとこも多く、陳列中だったりする。   ↑この先はビーチ。頭にとげとげのある門。 
     
 ↑海岸沿いを歩いたりしてからすぐにアクセスできる好ロケーション   ↑さび付いた椅子だってアンティーク。 
     
 ↑食器のほかにも絵画、壷、家具なんかもあった。    ↑

みてまわると時々アジアンなものを売っていて面白い。ただほとんどが西洋のアンティーク。そして私は勝手に骨董市というのは蚤の市的なものだと思っていたのだけれどそうではなかった。フランスではアンティークに価値を置くのだろう。値段をみたらわかるけれど安売りするつもりはなさそうだった。昔から大切にしてきたものを、価値のわかる他人に販売するという感覚だろうか。必要のないものを販売しているフリーマーケットのような感覚ではなさそうだった。フランスの由緒あるブランド品というようなものに対して知識がなかったのでよくわからなかった。それとやはり食器は大きいし、セットで売っていることが多いので大勢でホームパーティーしたり家族食事会を行うような予定がないと活用できるかなぁと言うかんじ。日本人にとっては収納が一番のネックに思えたなぁ。

 今回特に買うものはなさそうだったので、シャガール美術館に行くことにした。この旅の期間中にかならず行こうと思っていた美術館。ただ交通機関がいまいちわからなかったので誰かにきこうとおもった。

■パン屋で道をきく。

 旧市街の方を歩いていった。数日前に着いたばかりなのだけれど、何度か自分の足で歩いているうちになじみの場所のような感覚におちいる。あそこに何々屋さんがあったよね、って思いながら歩く。結構地味な感じの小さなパン屋さんでクロワッサンを購入する。そのついでにシャガールミュージアムまでの行き方をきいたのだけれどなんとお店の若い女性は英語がまったくできなかった。フランス語でシャガール美術館といってもすぐにピンとこないみたいで、どこにあるか知らないようだった。中にいたパンを作る人にきいて、シミエ地区にあるということが女性にもわかって、そして彼女のスマホで行き方を調べてくれた。トラムで直接はいけないから、wilsonというバス停まで歩いていってそこからバスに乗ればシャガール美術館に行けるということを身振り手振りで教えてくれる。私たちが理解する共通の言葉は、トラム、バス、wilsonくらい。だけどトラムといった後に指で歩く動作をして、その後バスといってなんとなく通じるというレベル。私がシャガール美術館まではバスで移動するということを知らなかったらその会話も難しかったかもしれない。ニースの市内では英語がまったくできない人にほとんど会ってこなかったのでちょっとした衝撃だった。しかもお姉さん若いのよ。だから少しはできると思ったし、旧市街にあるお店だからフランス語のできない外国人もくると思うんだけど・・・。でも、自分のスマホですぐに調べてくれたりして親切だった!やっぱりこちらで会うフランス人はみんな親切にしてくれる。フランス人は気取っていて英語ができても英語を話さないといったそんなイメージが先行していたけれど、そういう人は今のところ一人もいなかった。ありがたいことだし、世界は行ってみないとわからないことだらけだね。

パン2つ 2.1ユーロ

   
 ↑今日も緑と空がすがすがしかった。    
     
 ↑通りをわたると立派な建物。これだけみるととても欧風南国風。    
     
     

 ウィルソンというバス停を地図で探しながら歩いていってみる。詳細な地図はこういうときに役に立つね。たぶんwifiを借りていっていつでも自分のスマホが使える状態だったらもっとすいすいいけたんだと思う。

ウィルソン到着。割と近かった。がしかし方向があっているのかわからないので両方のバス停を確かめようと思ったのだけれどバス停はひとつしかない。そこでバスがやってきたので運転手さんにきいたら違う場所のようだ。現地のおばさんも私と同じ方向のバスに乗るようだったのでついていった。少し違う場所にあったけれどウィルソン発見。

■シャガール美術館

 バスには私以外にもアジア人の若い女性が乗っていた。一人でいるし中国人ではないっぽかった。ファッションも地味なので旅行客のようではないし、日本人でこのあたりに住んでいるとかそういうことかな。彼女もシャガール美術館に行くみたいだった。

 チケット購入して、入り口のところでパスポートを預けてオーディオを貸してもらう。カメラ撮影はOKだけれどフラッシュはだめ。

     
 ↑シャガール美術館   ↑庭。カフェもある。

シャガール美術館入場料 10ユーロ

美術に疎い私もシャガールの作品の展示をみているとすごく感動した。最初に音楽が流れている部屋は特にそうだった。色合いが美しく、そして音楽がなんとも切なく、なんともいえない感情だった。本物をみるというのはこういうことなのかなぁなんて勝手に解釈した。

シャガールは音楽にもこだわりをもって取り組んでいたようだった。オペラ関係の仕事もあったようだし、この美術館にもそれが現れているように思う。オーディオをききながら順路を進んでいく。いろんな作品があって驚く。気になったものを写真に取りながら進められるのでそれは楽しかった。自分の目だけにとどめて置かないといけないと思うと、なんか力が入るしね。

     
 ↑シャガールは楽器を描くことが多かったらしい。    ↑すごく意味深でどういう意味か読みときたくなるような作品。
     
 ↑さまざまなテイストの作品がある。   ↑こちらは白黒でかわいい感じ。 
     
 ↑モデルはどんな人?    
     
 ↑オペラのために作った洋服だとかなんとか。   ↑ビデオ上演されていたホール。 
     
 ↑ホールには目を見張るようなステンドガラスが。   ↑いくつかあって、どれをみても魅了される。 
     
 ↑写真でその美しさを表現するのはとても難しい。    ↑微妙にベースの色も違い、それぞれが美しい。
     
 ↑こうやって間近でみる良さと、遠くから眺める良さ、両方堪能。    
     
     
     
 ↑赤い色の印象的な作品。宗教的作品が続く。    
     
     
     
     
     
 ↑外のモザイク。かなり大きい。    

 だんだんと大作がでてきた。団体ツアー客が多くなりがやがやと騒がしい。オーディオのある作品の前でゆっくりと鑑賞していると、前に立つ人がでてくる。なにをどうやって人の目の前を通る気になるのか理解不能だったけれど、彼らはきっともっと別のことに気をとられているのだろう、と思うしかなかった。

 作品はシャガールの宗教的な面がすごく顕著にでているものが多かった。聖書のどこどこの場面だとか、そういう説明が続く。シャガールはユダヤ教徒だったので直接神を描写することはなく、白い光で表しているだとかそのような説明があり、西洋の宗教に疎い私たちもオーディオの内容は理解できた。がしかし、たとえばユダヤ教、キリスト教などを信仰している人たちがみる宗教画というのと、東洋の別の宗教の国の人がみるユダヤ教の宗教画というのは感覚が違うのだろうと思う。説明されてわかるものと、自らすーっと入ってくるもの?そんな違いなのかな??勝手な想像だけど。シャガールは日本人の間でもとても人気で、それは宗教の側面からそうなのではなくて、きっとアートの面でそうなのだと思うけれど、この美術館の作品をみていると、ユダヤ教・キリスト教の教えになじみのない自分というものをより強く感じた。だから鑑賞できないということではないのだけどね、シャガールの宗教心が強く現れているように思われる作品がとても多かったからかな。

 団体客以外にも夫婦やカップルのたび、また小さな子供をつれた人たちもいた。アジア人男性と金髪女性カップルが仲むつまじそうでほほえましかった。またまた先入観の話だけれどフランスは人種による区別というものがはっきりと存在している国ときいていたけれど、私が想像していた以上に異民族でのカップルは多かった。日本人はあまり見かけなかったのだけれど中国人なんかもこちらの土地に入り込んでいる感強かった。

 鑑賞し終わったらちょうど12時すぎていたころだった。最初にチケットを買った建物を通って外にでようとするとその建物がしまっていた。お昼だからということ。ここを通って入ったのだからここを通って帰る道しかしらないんだけど!仕方ないので庭の端っこから出られる場所がないかどうか探した。私以外にも出られなくて探している人がいた。私が先に見つけたので、彼らに教えてあげた。なんともユニークな出来事だった。

 さて、次は午後がまるまるあいたので気になっていたガラスの村ビオットに行くことにした。ちょうどシャガール美術館はニースの鉄道駅から遠くないので移動も無駄がない。駅まで歩くことにする。シャガール美術館はとても有名な美術館なのにバスのアクセスが少し不便に思う。バスのことで迷うくらいならニース駅から歩いてきたほうがいいかもしれない。坂があるのですこし大変かと思ったけれど美術館への案内もでているので歩く人も多いのではないかと思った。

↑シャガール美術館近くの立派な建物。なんだったのだろう? ↑こんな階段道も。
↑窓が描かれた壁。遠くから見たら窓があるようにみえるかな? ↑ニース駅はこっちという看板があってわかりやすい。
↑階段を降りて ↑自動車修理の工場の傍を通り。
↑駐車されていた車、バイク。 ↑駅はあと少し。
     
 ↑シンプルなつくりのごみ箱。   ↑駅前の熱帯花園エリア到着。 
↑その向かいがトラムのある通り。

■ニース駅

駅にてビオットまでのチケットをマシーンで購入。それからすぐに乗車した。方向も間違えにくいのでニースから電車での移動はとてもわかりやすい。

ニースを1332に出発して、1357にビオットに到着した。

列車チケット(ニースービオット往復)8ユーロ

■ビオット鉄道駅。

 ビオットの駅到着。

     
 ↑ビオット駅は海の傍。これから鷲の巣村であるビオットまでバス移動。    ↑出口や別のプラットフォームへ行く地下道がかわいい。

 ビオットの鉄道駅に到着してもそこからバスに乗らなければならない。まずはバス停を探す。ビオットの駅も結構小さくて訊けるような場所もなさそうだった。幸いバス停はすぐにみつかる。駅前の大きな道沿いにある。しかし、私がバス停に行ったところ、ついさっきバスが発車したばかりだった。これから少し待たなければならないようだった。

 女性がバス停にやってきて私にフランス語で何かはなしかけてきた。フランス語わからないという顔をしたら英語で話してくれた。たぶんバスの話をしたかったのかな。私にどこにいくの?ときくので、ビオットに行くといったら、ビオットはここだよって(笑)ビオットの村といわないといけなかった。私はニースからきてビオットの村に行くところで、彼女はここからニース方面に向かうみたいだった。それなら列車があるのにって思ったけれどバスのほうが安いからか、あるいは駅よりもバスのバス停が近くて便利なのかな?彼女はここら辺の人なのかきいてみたら、ニースとこことの間くらいにある町が家らしい。馬が有名だということなのだけれど、ここでもフランス人のHの発音が脱落していて「オース」って言われたのですぐにわからなかった。私がすぐに「オース」が「ホース」だということに気がつかなかったので、彼女に馬の物まねみたいなものまでさせてしまって悪かったなぁ(笑)。それでどこから来たの?ときかれたので日本だというと、それはとっても遠いわね!って。そうだなぁ。確かに遠いって身をもって実感していた。でもこの地はとっても綺麗で気に入ったからまた来たいって彼女にも言った。本当にそう思うもん!

 彼女のバスが到着して私は一人になったのだけれど、近くに何をしているのか不明な女性が一人いた。おなじ列車でビオットまできて、何かバスの時間を書き写したり、どこかに歩いていったり。時間をつぶしてきたのだろうか。不明だった。

 バス到着。このバスは1ユーロだった。最初にバスに乗ったときに運転手さんの横を通るので1ユーロでよいの?っ聞いた後に、ビオットまでばひとつのストップでいいのかを聞いたつもりだった。というのも、さっきのバス停にビオットービオット村―なんとかと言う風にしか書いていなかったからビオットは次の停留所でよいのかという意味で。運転手さんは大きくうなずいた。しかし後でこれが1ユーロでいいのかという質問を私が二度繰り返したと理解されていたということに気がつく。

 しかーし、私は次の停車駅がビオット村だと信じていたので本当に次で降りてしまった。降りてから思った。これって村っぽくないし、それにビオット駅から村までバスで7分だとガイドブックに書かれているのにそんなに時間経っていない。ここで降りたのは間違いだったと。

 しかし、仕方ない、ここで次のバスを待とうか迷ったけれど歩いていってみることにした。歩くのもそれほど苦ではないし、バスで7分ならそれほど遠いこともないだろう、と。一人で歩いていると私以外にも歩行者がでてきた。最初は通り過ぎてもらって私はひたすら歩いていたのだけれど、だんだんと心細くなってきたのでその通行人に道をきいてみることにした。

 彼女は4,50代くらいの女性だったのだけれど、英語がだめだった。ビオットヴィラージュ(ビオット村)というのを連呼して、一緒の方向だからついてきたらいいよという話になった(と判断した)歩きながら話したけれどこれまた限られた言語で、私はジャポネで彼女はビオット?ときいてみたくらい。すると違うけど、両親がそうなのだということだった。ママと言う言葉だけはちゃんと聞き取れたのでママの威力強しと思った。あとはツーリストとか。とてもいい人のようだったけれど通じないからあまり会話できず。やっぱりフランス語をもっと知っておくべきだったと思う。

 すると、交通案内か交通整備かの男性がいて、女性がその人に話しかけて先に行ってしまった。つまり、交通案内の人が英語が通じるかをきいて、私がビオット村に行きたいそうだから英語で説明してあげて、と引き継いでいったというわけだ。英語が通じるということで私はすごく安心したのだけれど、実はこれもまだまだ安心できるほど村が近くはなかったのだ。

 交通案内の彼は20代だとみえて英語はOKだった。ビオットは近い、ここからまっすぐ1キロメートル進むと着く。4つの曲がり角を曲がればOK、といわれた。はっきりと1キロメートルといわれたのですごく心は安心した。道も間違っていないし、もうすぐ着くと。ありがたやー。

 
 ↑盆栽の美術館があるようだが・・・。

 しかーし、1キロ歩いたあともぜんぜんつかないのだ。曲がり角4つというのも道がもともと曲がりくねっているのでよくわからなかった。まだなのかなぁ、と進む。

 村の入り口発見。

 ここでよいのかすごく迷ったけれど、やっぱり違うかなぁということでまっすぐバス停の続く道を歩くことに。

 それからまたまた村のようなところを発見する。今度こそ村の入り口ではないかと思ったが。

■ヴィラージュの標識あり

ヴィラージュと書かれているのだからきっとここだろう!と急な坂道を登ることにした。そこは村の入り口らしくなっている。きっとここを登ればいいのだと。猫がたくさんいた。村人もいてボンジュールと挨拶してくれた。そこはビオット村だと思っていたので特に道を尋ねなかった。しばらくしたら私以外に地図を持った観光客がいたので、ますますビオットにきたのだと思った。

     
 ↑ヴィラージュの標識みつけて進んでみる。    ↑趣のある急な石段。
     
 ↑石のアーチをくぐって。PORTE DES TINES    ↑見返り猫。
     
 ↑深さのある水場発見。   ↑今度は黒猫ちゃん。 
     
 ↑ガラスの工房もお店もないけれど、この村もかなり味がある。
 人がいなくて静かだった。
   ↑相合傘!一つ一つオシャレなチョイスだなって思う。
     
 ↑藤の花が咲いていた。   ↑生活感のある旧市街の風景。 
     
 ↑グリーンがたくさん配置されていて心地よい。    ↑信仰の空間。
     
 ↑毛づくろい中の猫ちゃん。ここでは人より猫の方が目に付いた(笑)    ↑アーチがあってここが出入り口かな。1566って書かれてる。
PORTE DES MIGRANIERS

がしかし、ガラスの工房もお店もなかった。ヴィラージュというのはきっと山ほどあるのだろう。観光客がいるということはここもそこそこの観光的要素のあるヴィラージュに違いないのだろうけれど、ガラスを売っていないのだからビオットではないのだ。落胆した気持ちでさっきの道にもどりまた進む。

もう、どうしてこうなるのか。最初にどうして運転手さんにビオット村に行きたいので着いたら教えてくれといわなかったのか。激しく後悔した。7分時計で測ってもよかった。今よりは歩いて進む距離が短くなったに違いない。しかしこれがバス7分でたどり着く距離なのかと疑うくらい遠い道のりに思えた。坂道だし徒歩だから余計そう思うだけで実は距離はあまりないのだろうか。とにかく早くビオット村にたどり着きたい。

山の方に村が見えてきた。もしかして、あれがビオット村?

まだ少し距離はあったけれど、そうとしか思えなかった。確か、ガイドブックにはビオットも鷲の巣村だと書いてあったはずなので高い場所にあるはず。そういうことがわかっていたら最初のバスストップで降りるなんて間違いもなかったのかもしれないが。

後日談だけど、帰国してからグーグルマップで念入りにチェックしていくとこういうことだとわかった。

メール道路(Route de la Mer)とフォンタネット道りが交わるあたりを村のほうに入って行き、半円アーチのPortes des Tinesから村に入り、村の東のエリアを散策してガラス販売店がみあたらないのでカラド通りを下り、もうひとつの門( Portes des Mingraniers)から村を出て、カラド・デ・ミグラニエ(Calade des Migraniers)をヌフ通りに出たのだと思う。ヴィラージュと書かれていた標識の通りに進んだのは間違いではなかったようだ。だけどうまくガラスのお店などがあるところにはたどり着けなくて村を違う門からでて、そして幹線道路沿いに進んで村に再度入ったというわけだ。Wifiを持っていていればこういうこともなかったのだろうけれど、いろいろ時間がかかってしまった。

Biotの門について
http://www.visit-biot.com/discover/historical-heritage/monuments-sites/portes-des-tines-des-migraniers

■ビオット到着。

なんか、とてもつもなく苦労をしてたどりついたビオット。こんなに苦労しなくてもバスで7分でたどり着くというところだったのに。

     
 ↑賑やかなところに到着して一安心!   ↑おみやげ物屋さんなどが通り沿いに並ぶ。 
     
 ↑いろんなものが売ってそうだ。   ↑村の地図。昔の地図なのかな?色合いが淡くていい感じ。 
     
 ↑モニュメント 記念碑のようだけどよくわからなかった。    ↑広場place de gaulle
     
 ↑錆びてるのだけどオシャレ!    ↑こんなシンプルで芸術的な看板もあるんだね。本当に勉強になる。
     
 ↑左の窓にはBAR、右の窓にはレストランとある。    ↑おちゃめなモニュメントがお出迎え。
     
 ↑真ん中の壁の部分、前は何かとくっついていたのをはがしたのかな?    ↑すぐ傍にのどかな風景が広がり、村だなって思う光景。
     
 ↑迫力のある蛇口。    ↑こんなテイストもある。
     
 ↑廃墟ではないようだったけれど色むらが印象的な建物。    

カフェで一服。

おいしそうなデザートを売ってそうなお店を見つけたのでそこでお茶することに。まずはここまで歩いてたどり着いた私自身をねぎらわなければ。

おいしそうなイチジクがのったタルトと紅茶を注文。ここは若い女性の店員さんで英語はOKだったけれど、お金の支払いがハンドトゥーハンドではなくて、機械に自分で挿入しておつりを受け取るというもの。私は紙幣のおつりもあったのだけれど何も気にせず受け取って、レシートがほしいと店員さんに告げて、そのときおつりがマシーンの出口にひっかかっているのを発見した。これって気がつかなければそのまま行ってしまっていた。なんか機械だから間違いないとおもって確かめなかった自分も悪いけれど、機械ですべて対応するのもよしわるしだなと思った。

オープンテラス席がちょっとだけあるのだけれどそこで味わう。私のほかに中年夫婦も仲むつまじくお茶を飲んでいる。おかわりもしているようだし、ゆっくりとお茶の時間を楽しんでいるようだ。あくせく動き回る日本人にはなかなかできない時間の使い方。学びたいと思うけどね。

タルト      2.8ユーロ
紅茶      1.7ユーロ
合計      4.5ユーロ

LA PANETIERE
15, Rue Saint Sebastien 06410 Biot
TEL: 04 93 67 09 12

https://fr-fr.facebook.com/La-panetiere-Biot-village-1096613977047620/

     
 ↑ピンクが印象的なテラス席。   ↑ざくろのタルト。 見た目が芸術的。

■村を散策。

     
 ↑窓辺のお花。    ↑かわいいごみ箱。
     
 ↑Place des Arcadesという団地の中庭のようなところに出た。
北京でいうと四合院みたいな???
   ↑place de arcades を囲むようにいろんな住居やお店があるようだ。
 この写真は民家の入り口。
     
 ↑こんな緑のアーチにしているお宅も。    ↑真ん中にはアーティスティックなモニュメントもあり。
     
 ↑住民のエリア   ↑おしゃれーなプランターディスプレイ 
     
 ↑かわいい窓辺をみていたら窓の向こう側から猫ちゃんと目が合った!    ↑ここにも猫がいるんだよ。なんでこんなところに?
     
 ↑通行人を楽しませてくれる。    ↑こちらはシュールだなぁ。吸殻とリボン
     
 ↑さまざまなところに配置される植木鉢。    ↑この先お店はなさそうだったけれど気になるので行ってみる。
     
 ↑トンネルを抜けて。    ↑村の端っこで、住宅がみえた。
旧市街とは全然ちがうけれど家も大きくて快適そうだ。
     
 ↑緑のつたの橋渡し。    ↑苔むした壁もよくみると色とりどり。
     
 ↑この三本の渡し?は建築学的にに必要なものなのかな?    ↑ハートの切り抜き発見。
     
 ↑生活感ある一角。    ↑洗濯物の水滴が道に滴っていた。
     
 ↑壁がチェック柄になっててなんだかかわいい。    ↑現代的な集合ポスト。
     
 ↑落し物用袋まで設置されていた。    ↑ワンちゃんマークとともに。
     
 ↑藤の花   ↑かんきつ類がなっていた。 
     
 ↑この家かなりユニーク!楕円形の窓に変形のベランダ。    ↑こちらにも村の地図と案内があった。村の端っこまで来たのかな。
     
     

■ガラスを購入。

ビオットの村はとてもかわいらしいのだけれど規模がとても小さくてすぐに普通の住民エリアになり、また村の別の入り口のようなところにたどり着いてしまった。ビオットはガラスの村なのでガラス工場があるのだけれど、村の中というよりは少し離れたところにあるとガイドブックに書いてあった。だけど村の中にもあるらしい。一通り歩いてみたのだけれど工場のようなところは見つけられなかった。ガラスを扱うお店は、小さなお店が多いけれどいくつかあって、それぞれに色があったので見て回るのは面白かった。ガラスだけではなくてそれ以外の雑貨を販売しているお店もあった。私はそういうお店は省略してガラスだけをみた。

どういうのを買おうか迷ったのだけれど、シンプルで食器としても使えるけれどお茶の道具としても使えそうなものが良いなと思った。ガラスといえばグラスのイメージが強いかもしれないけれどグラスは実は私にとってはお皿ほど使う頻度が高くないように思った。というのもワインやジュースを飲むわけでもなくて、いつも飲むのは温かいお茶だから。冷たいお茶を飲むことは稀だし、あとは常温のミネラルウォーターを飲むくらい。自宅にお客さんがよく来るならば、いろんなタイプのグラスを用意しておくと便利だと思う。それ以外にお花を飾ったり、または野菜スティックやデザートの器として使ってみたり?だけどどれもおもてなし用で、自分で使うにはイメージが遠かった。もちろんそういうのは素敵だけれど、ここからバスにのって鉄道駅までもどってそれから電車でニースまで戻って、歩いてホテルに帰って、そして数日後はまたニースの空港にいってパリまで飛んでそれからパリから上海、そして地元、っていう行程を考えてみると、ぼんやりとした目的だけで割れ物を買いたいとは思えなかった。だからとにかくはっきりと、持って帰って即使うもの限定で探した。

サラダボウルのような素敵なのをみつけた。色が透明以外にも淡いブルーやグリーンのようなさわやかなようなもの、それから女性の好きなピンクやパープル。かっこいく決められそうなブラウンやブラックもあってすごく悩んだ。さっきも書いたようにたくさんは持って帰れない、せめて2つにしよう。ひとつはベーシックアイテムとして透明を選んだ。もうひとつを悩んでブルーにした。お店の人に2つ買ったら安くしてくれるかきいたけれど、交渉の余地がない感じだった。値下げとかするような感じではないだろうね。あとはお茶で使うので、お湯を入れても大丈夫なのかということを確認。ぜんぜん問題ないとのこと。そして決めた2つの商品を飛行機にのせるので、といって厳重にラッピングしてもらった。

ガラス工場は今日はお休みなのかと聞いてみたら開いているといわれた。だけどここの工場は村の中にはないみたい。遠いのかときいたら遠くはないといわれてリーフレットのようなものをくれた。電話番号があるからって言ってくれたけれど、私のようなフランス語わからない人が大丈夫なのだろうかと思った。だけど目の前の店員さんも英語は必要最低限のことしかできないようで、細かくはきけなかった。とりあえず満足できるビオットのガラスを買えてよかった。工房はみられなかったけれど、バス停を間違えてかなり長い間惨めな思いをしながら歩いてそしてここにたどり着いていることを考えるだけで私ってラッキーという気分になった(笑)

ビオットのガラス(サラダボウル)2個 24ユーロ

VERRERIE DU VAL DE POME – BIOT
Rue Saint Sebastien 06410 BIOT
Tel: 04 93 74 11 19

     
 ↑サラダボールを購入したお店。半地下になっているお店が結構あった   ↑外にも商品を陳列してあるのでそれを見て中に入るか決められる。。 

■ニースへもどる

今日は行きと帰りの行きの部分でとっても時間使って疲れたので、早めに帰ることにした。バスは1654のバスにのり、SNCF BIOTには1704に着いた。歩いてとっても長い時間かかったあの距離もはやり、バスでは10分ほどなのだった。曲がりくねった曲がり道も減速しないからこちらのバスはとても早い。バスの力を思い知った。

バス1ユーロ

鉄道は遅れているようだった。170215分遅れのに乗ったのだったかな。

     
 ↑Biotの駅。   ↑海もみえていいかんじだよ。 
     
 ↑落書きアート。   ↑ごみも結構落ちてる。 
     
 ↑出発時刻や遅れについてはここで確認。    

■ホテルへもどる。

ニース駅からはいつものように歩いて帰る。

夕食はラフランスとホテル備え付けのハーブティーにした。おやすみ。明日は焼き物の村ヴァロリスに行く。

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