16年ぶりシンガポール旅行記 4日目

■Vホテルをチェックアウトして移動

 今日は最後の一泊を素敵なホテルに宿泊するために、ホテルの移動からはじまる。

 Vホテルはビジネスホテルのような感じなので、つまりレストランなどもないので他の料金も発生していないしチェックアウトはすぐに終了した。本来ならば次の今日のホテルのチェックインは14時ごろからだろうけれど、高級ホテルなのでもしかして先に入れてもらえるかなと淡い期待をしつつ、荷物を全部もって本日の宿泊先フラトンホテルに向かうことにした。チェックインできなくても荷物は預かってもらえるから。それに観光でマリーナ地区に行くのでマリーナ地区にあるフラトンホテルに荷物を置いておいたほうが戻る時も便利だろうと思った。タクシーで移動する。

タクシー(ラベンダー→フラトンホテル) 7.6SGD

■フラトンホテルにチェックイン

 もともとはフラトンホテルの一番安い部屋コートヤードを某ホテル予約サイトで予約していた。コートヤードを日本語にすると中庭。写真を見たらわかるけれどホテルの中が吹き抜けになっているのでその吹き抜けに面している部分の部屋、つまり窓から外を眺望できない部屋のことのようだ。私はそれで好いと思っていた。シンガポールのホテルは他の東南アジアの都市のホテルに比べてもともと高い。それに加えて税金やらサービス料やらでとっても高くなるのだ。なので1日だけ奮発するけれど中庭に面したお部屋で十分だと判断したのだ。それだって安くないから!

 フラトンホテルに到着するとベルボーイさんが荷物を運んでくれて、すぐにチェックインのレセプションに案内してくれる。案内してくれる人は英国人のようなお方。きちんとした英国英語を話すホテルマンだ。こんな英国紳士のような人に案内されて優雅な気分ですよ。英語を一生懸命勉強してて本当によかった。こんなとき普通に対応ができないとかなり恥ずかしいし自己嫌悪に陥るだろうから。

 素敵なホテルですね、とその英国ホテルマンにいったところ「Yes It is」と素直に答えた。日本のホテルマンだと「恐縮でございます」だろうか?いや日本の高級ホテルに泊まったことないからわからないけれどなんていうのが普通?

 けど英国?だと思われるホテルマンのその受け答えはホテルマンとしてホテルに自信を持っている感じが強く感じられて頼もしかったな。どこが魅力ですか?ってきいたらきちんと答えられそうだし、国際社会では謙遜は美徳ではないしね。

 今日は春節なのでお昼にライオンダンスがあると教えてくれた。ライオンダンス…きっと中華の獅子舞のことだろうね。新しい単語を学んだ。残念ながらお昼のライオンダンスの時間より先に出かけるつもりなので多分に見られないだろうなと思った。

  レセプションの女性はマレー系か、もしくはどこかとのハーフ。背が高くすらっとしてシゼルかなにかそんな名前だった。彼女もくせのない綺麗なわかりやすい英語で始終笑顔だった。すばらしい。チェックインの手続きを淡々とこなすだけではなくて、随所随所で私の名前を呼んでくれるし、パスポートを見せてくださいという英語もめちゃくちゃ丁寧。そして旅にかかわる会話も間に挟む。

 そこできかれたよ。「シンガポールにきてどうして一泊なんでしょうか?」って(笑)。そこで、違うホテルに泊まっていたのだけれど経済的な理由でここには一泊しかしないんです、とはいえなくて「ああ、本当に残念です。こんな素敵なところに一泊しかできなくて」ってな感じで答えた。ただシンガポールは初めてではないとは言っておいたのでまだ信憑性あるだろうか?多分他の場所に泊まったかそれともめちゃくちゃ忙しくて他の地にすぐに移動するかとか思われているかな。まあ、毎日多数のお客さんがいるのだからいちいち気にしないか(笑)

 そしてお部屋についてこういわれた。せっかくだから部屋をアップグレードしませんか?と。追加料金で約日本円で4500円で中庭に面したお部屋じゃなくて、マリーナベイサンズが見えるお部屋かリバーサイドが見えるお部屋かに変えることができると。あともう一つは部屋のUPグレードだけじゃなくて朝食付きだとかそういったプランもあったのだけれど、私たちは明日朝早くでるので朝食を食べる暇がないということでそれは却下した。そして悩んだあげくマリーナベイサンズの見えるお部屋にUPグレードすることにした。その人の話ではお部屋で昼間から夕方にかけてゆっくりするならばリバーサイドがみえる部屋がとてもよい。もしお昼に部屋にいないというならば夜にマリーナベイサンズの夜景を楽しめるベイサンズ方面のお部屋がよいと。私たちは出掛けるつもりだったのでマリーナベイサンズが見えるお部屋にしたというわけ。ただ部屋の準備はまだできていないので実際にはお昼すぎにもどってきてから部屋に入る。

FULLERTON BUILDING ↑ここに泊まれるなんてわくわくする!
↑立派な建物だよね
↑しっかり春聯というのかな、準備されてる
 戸外春風入戸来
 人間喜気隋人転
↑ホテルの小さな噴水
↑南国コロニアル風 ↑ゴールドと赤 福が到来しそうだね
↑ランタン
↑水の上に浮かんだお花 柳もおしゃれ ↑この赤のデコレーションは新年だけなのだろうか
 この吹き抜けに面している部屋がコートヤード
↑ふかふかのベッド ↑バスルームの洗面台に蘭
↑バスルーム。ブラインドのかかった窓からはマリーナベイサンズも見える ↑洗面台
↑ガラス戸のクローゼットの中にはアイロンやアイロン台まで ↑バスルームに入って左手
 左がシャワールーム、右たおトイレ
↑シャワールーム ↑おトイレ おトイレはドアなし

■マリーナベイサンズへ

 レセプションの人が観光についても丁寧に教えてくれた。マリーナベイサンズに行くにはボートタクシーがあるので便利だと。乗り場も教えてくれたので早速行ってみる。

 フラトンホテルの地下が道つながっているのでそれでワンフラトンというお店がいくつか有る場所にいき、そこを少し左(マーライオンの方向)へ行く途中にボート乗り場がある。

↑対岸にベイサンズが見える
 マーライオン近くの撮影スポットの一つだね
↑ボートにのりこんで出発したところ。
 ビル群を後ろにボートは進む
↑日本人のツアー客と乗り合わせた
↑ビル群
↑後ろに山がないので違うけれど香港も水際にビルが林立しているよね
↑ベイサンズ
↑ほんの少しの距離だけれど楽しかった
↑到着
↑いや〜何度見てもすごい迫力あるよな。ビジネス街ってかんじする

 ボートに乗っていたら途中雨がパラパラしてきてしまったんだけど、ボートは気持ちよいしマリーナベイサンズに行くのに直線で近いのでお勧めだ。タクシーだとフラトンからはすごく回り道になるのだよね。一人3SGDなのでリーズナブル。

リバーバス(2人分) 6SGD

■マリーナベイサンズの上に行きたい

 今日が観光できる最終日。というのにマリーナベイサンズの上に一度もいっていない。上というのはサンズ・スカイパーク(空中庭園)に行くか、あるいはレストランバーにいってそこで飲食するかのどちらかになる。というのは有名な屋上のプールは宿泊者しか入ることができないから。お昼に近かったので私たちはどうせならランチしましょう、ということで屋上にあるレストランの一つにいくことにした。

 屋上にいくにはホテル側から行かなければならない。いままで訪れていたショッピングエリアやカジノというのはホテルとはまた別のところなのだ。なので歩いてマリーナベイサンズのホテル部分を目指す。

↑じゃーん。マリーナベイサンズ、裏側(笑)
↑比較的新しいスポット ガーデンズ バイ ザ ベイ
 人工樹がアーティスティックに他の南国の木々とマッチしている
↑ドームみたいなのがあるけれど何だろう
↑この辺り散歩できたら気持ちよかったと思う
↑こうやってみるとこのそりかえり具合が凄いなと思う
↑向こうの方には沢山クレーンやらが見える
↑シンガポールフライヤー
↑客室も多そうだ
↑下に建物がない部分って怖くないんだろうかと勝手に心配する ↑一体何室あるんだろう…
↑中 ↑大きなワイン樽?のような…なんだろう
↑吹き抜けには蜘蛛の巣のようなものが…ここではデザインが斬新だ

■ついにマリーナベイサンズの屋上へ

 屋上に飲食できるレストランは2つあるのだけれど場所がそれぞれ離れている。ということで上にいくまでわからなかったけれど、それぞれ違うエレベータを使わなければならないというわけ。なので私達が使ったエレベーターではスカイオン57というレストランにたどりついた。

 スカイオン57の入り口のところにあるスペースがみえた。透明ガラスで落ちないようになっているけれどそれが見渡せとってもすばらしい。眺望を少し楽しむだけならこれだけみても満足できるレベルだと思う。

 私たちはランチを・・・と思ってスカイオン57へ入る。本当はもう一つのお店とメニューを比べて決めたかったのだけれどもう一方のお店に行くにはエレベーターで地上へ降りてからそして反対側まで歩いてまたエレベーターに乗らなければならないのだ。真ん中にあるプールが宿泊者専用で通り抜けができないため。ということでここでいいかなと思って入ることに。

↑高い透明ガラスの向こうにすばらしい眺望!
↑遠くの方まで見える

■スカイバーでドリンク

 ランチを…と考えていたのだがランチはまだ始まっていないと入り口のところでお店の人に言われてしまった。12時15分からランチが始まるらしい。少し待たなければならない。ちょっと時間のロスにはなるけれど他の場所まで移動してランチのお店を探すというのも面倒だったのでここでドリンクを先に飲んで時間つぶしてからランチを頂くというお店の人のアドバイスに従うことにした。

 せっかくなので涼しくはないけれど外の眺望ができるオープンスペースの席に座る。お客さんはチラホラ。西洋人のミドルエイジのカップルが同じ場所でドリンクを楽しんでいる。様になるね〜。私たちみたくケチくさい勘定で入店したりしていないんだろうな(笑)

 ドリンクは私がパイナップルジュース、お連れ様はシンガポールスリングにした。

↑ガラスがないのでさっきより綺麗にみえるかな ↑シンガポール・スリング
↑ガーデンズ バイ ザ ベイは広いらしい。 ↑パイナップルジュース
↑こちらは建設中?開発中?
↑貿易港だということがはっきりとわかる。かっこいい姿だわ

 外を眺めてゆっくりしていたけれど雨が降ってきた!なので一旦屋内へ避難。

■ランチ

 そうこうしているとランチの時間が始まり案内された。私たちは海の眺望は先ほどの待ち時間で堪能したので、シンガポールのビル群の見える方面の席をリクエストした。そしたら用意してくれたのだけれど、窓際ではなかった。私たち二人とも実年齢より若く見えるし、あんまりお金使いそうにないようにみえたのだろうか。接客自体はとてもすばらしいのだけれど、そんな選り分けをしていそうな気がした。

 その席の担当は香港映画のお笑いキャラとしてでてきそうなもろチャイニーズな男性だった。しかし英語はとっても流暢。多分知識や仕事に対する積極性もあるのだろうね。私はもちろん英語で対応。

 このお店はアジアの料理に工夫を凝らしたようなレストランといったらよいかな、鹿児島牛や広島の牡蠣なんかの文字もでてくる。コースメニューがあり、アラカルト(単品)もあるけれど私たちの席の担当の男性はコースをおしてくる。特に今はまさに春節なので春節のための特別コースを勧めてくれるのだけれどものすごく高い。120SGDくらいかな。2万円?それほど高いランチを考えていないのでアラカルトを頼みたいのだけれどこの男性にはかなり言いにくい雰囲気だ。質問があって店員さんにきくときに担当の中華系男性がいなかったのでインド系男性がかわりにこたえてくれたのだけれど、かれはもっと気取っていなくて話しやすかった。彼にならなんでも質問して好きなように注文できるのになって思った。

 しかし断りにくいからって2万円もランチに払いたくないのでアラカルトの麺を一品ずつ頼むことに。飲み物はすでに頼んでいるからもう聞かれないだろう。担当の中華系男性に頼む。すると麺二つに前菜をつけるように勧められた。また断るのはちょっと・・・と思い迷ったけれど小籠包を頼むことに。ここの前菜はローカルチックなのはこれしかなかったように思う。しかも普通の小籠包ではなくてフォアグラいりらしい。特別って感じだね。

 麺は私がラクサ、お連れ様が鹿児島和牛を使ったビーフラーメンにした。私は桜チキンライスという名のチキンライスにしようかとても迷ったけれど、ラクサは今回まだ食べていないのでこっち優先させるべきかと思って大好きなチキンライスはあきらめた。

 ひとまず注文終了。お高いコースを頼まなくてすんで一安心。

 注文が終わり、さきほどの男性に「水入りますか?、ガス入りガスなし?」ときかれたので炭酸なしのお水をお願いした。ジュースはまだ残っていたけれどもらえるならっておもってそう答えた。後で知りましたよ、有料だったってね、ほとんど飲んでいないのに。

 しばらくすると超かわいい声の同じく中華系の店員(女性)がパンをもってやってきてくれた。西洋スタイルなのでパンはおかわり自由で食べられるようだ。なんだそれならフォアグラ入り小籠包はいらなかったかもとまたまた貧乏性な考えがでてきたけれどキャンセルする勇気はもちろんなかった。かわいい女の店員さんは英語で説明して、「おぃシィ」と言った。キュートな店員さんだ。

 パンは彼女の言うとおり美味しかった。パン用のバターをつけていくらでも食べられる感じ。食べ終わったらお代りをもってきてくれるがお皿に乗せるのは一つか二つのパンだ。決まりがあるのかな?

 しばらくするとフォアグラ入り小籠包がやってきた。みたかんじ小籠湯包のようにスープが入っているようにみえる。熱そうだ。おそるおそる食べてみる。美味しい!フォアグラは人生初だけれど、ほんのり苦みがあるのがフォアグラの味だろうか。よくわからないけれど美味しい。

 そしてまたパンをいただきながら麺が来るのを待つ。

 麺が運ばれてきた。私のラクサはココナッツミルクたっぷりで色からして辛そうにもみえた。高級店だから料理の量が少ないかと思ったけれどそんなことはなかった。ラクサをいただいてみる。ココナッツミルクがいい味だしていてとても美味しい。もちろん辛さもあるけれど私は辛いの好きだからちょうどよい。これぞ私の好きな味だった。チキンライスにしなくてよかった。めちゃ私好みの味だった。麺の量もほどほどに多いし、パンもあるし、食事としてはとても満足だった。

 お支払いの時になって少し驚いた。だって予想より高かったから。ミネラルウォーターが有料だったことが一番の驚きだろうか。税金やサービス料を入れると二人で1万円越え。サービスはよかったのだけれど、お昼に1万円のランチ@東南アジアは激高だろうな。まあ、マリーナベイサンズの屋上で食事をしたというプレミアみたいなのもあるだろうな。

↑奥がチーズ、手前はバジルだったかな ↑かわいいミニバケット(手前)と後ろは何味だったか忘れた
↑フォアグラ入り小籠包 ↑パン用バター(左が塩入り、右が塩なしらしい)
↑私の頼んだラクサ
 辛そうな色だけれどココナッツミルク入りでマイルド
↑かなり大きなエビが入っている。みっつほど
↑天気が少し悪くなってきた、雨が降りそう ↑鹿児島和牛をつかっているとかのビーフラーメン
 注文した中ではこれが一番高かった。
↑日本人夫婦も食事にきていた。
 日本語を話すお店の人がいることにその時気がつく

ブランチ スカイオン 57(2人分)
 シンガポールスリング   20SGD
 パイナップルジュース    8SGD
 ミネラルウォーター2人分 12SGD
 フォアグラ入小籠包    25SGD
 ラクサ            25SGD
 ビーフヌードル       28SGD
 サービス料         11.8SGD
 税金              9.09SGD
 合計             138.89SGD

■またまたお腹一杯で

 昨日もそうだったけれど今日もランチが満足すぎて午後の活動があまりできない感じがした。天気もよくないのでこのマリーナベイサンズから外にでるのも億劫な感じがした。同じマリーナベイサンズにあるのでまたカジノに行ってみることにした。私はやっぱりカジノしないのだけれどお連れ様はもしかしてするかもしれないということで。

 カジノは土日なのでか入るだけで列になっていた。といっても長蛇になっているのはシンガポール人のところで外国人の列は比較的スムーズ。今日は大きなバッグを持っていても預けなさいとは言われない。はやり利用者が多くて預けるサービスも一杯になるからだろう。これは土日だからなのかそれとも春節だからめでたい気分で賭け事をする人が多いのかな?よくわからないが。

 インド人の姿がみられた。インドからの人なのかインド系シンガポール人なのか私たちには見分けがつかない。カジノの中は混んでいるような気はするけれど混み混みではなかった。多分入るところだけ集中的に混んでいるのだろうね。

 少し滞在したのだけれど、結局本格的にすることはやめて出ることにした。

■ホテルへ戻る

 一度部屋に戻ることにした。そうお部屋のチェックインの手続きはしたけれど部屋の準備ができていなかったのでまだお部屋に入っていないしね。よいホテルなので部屋の中でゆっくりするのもよさそうだ。

 外にでると雨。それもかなりの雨。これは地下鉄に乗るのも大変そうだ。雨だからか地下道のあたりは人がたくさんいた。地下道の壁はカラフルなのでそこで写真を撮っている人がたくさんいた。雨で外に出られない時間を楽しんでいる感じ!

 雨なのでタクシーがいいかなって思ったけれど皆考えることは一緒でタクシースタンドには長蛇の列。これは素直に待つしかないな…。

タクシー(MBS→フラトン) 4.95SGD

■本当にチェックイン 

 フラトンホテルにもどり再度レセプションで自分たちの部屋ナンバーをきく。そしてエレベーターで移動。私たちの泊まるフロアには偶然なのかそれともそういうサービスなのか朝チェックインの手続きをしてくれたシゼルさんだったかがいて、私の名前を呼んでお部屋はこちらですよ!と教えてくれた。すばらしい接客だな。

 部屋はもう先に写真で紹介したのだけれど、素敵なお部屋だった。明るめの色のインテリアなので全体の雰囲気は清潔感があり綺麗。しかしゴージャスな雰囲気も兼ね備えている。ベッドはふかふかだ。いいお部屋だと思う。

 疲れをとるためにまたお昼寝。毎日そうしているような気がするが・・・。

■お土産を買いにでかけるが…

 起きたらまたまた大分寝てしまった感があったので、急いでお土産を買いにでかける。明日帰るのだからお土産は今日買わなければならない。お土産は大きなスーパーで選びたいと思っていたのでフロントにいってきいてみる。がしかし今日は春節ということでやっていないかもと言われた。遠くてもよいから品ぞろえのまあまあのスーパーに行きたいものだ。とりあえず一つ名前をきいてタクシーに乗る。

 運転手さんも同じように今日はやっていないのじゃないかなという。とりあえずそこにいってみてやっていなかったら他の場所を紹介してあげよう、それほど離れていないからと言われた。

 行ってみたらやっていなかった。なんと、シンガポールという観光の盛んな場所でも春節の当日は大型スーパーがお休みになるのだ。新年や休日を大切にするという国民性がみられた気がする。本当はこんな方がいいと思う。ただお土産を買えないのは辛すぎるのでちょっと困った。運転手がきっとやっているという場所に連れて行ってくれるそうなのでそこに望みをかけるしかないよね。

■ブギスへ

 運転手さんがさっきから言っているきっとやっている場所の名前が全然聞きとれないなと思ったら「ブギスビレッジ」と言う場所だった。「ブギッビレ」って聞こえてさっぱりわからなかったんだよね。東南アジア風英語にも慣れていないとコミュニケーション難しいときあるよね。

 雨が結構降ってきた。今回の旅は本当に雨が多いな。ブギスビレッジに到着した。運ちゃんが言うには、先に日本系のショッピングセンターか何かもあるし、このブギスビレッジの商店はやっているから何か買うことができるとのこと。降りて探してみることに。

タクシー(フラトン→ブギス) 10.55SGD

■ブギスでお買い物

 ブギスビレッジは小さな露店や商店が並ぶストリートみたいな感じかな。中華系のお店を見つけたので入ってみる。お菓子や生活用品があるけれどお土産にできそうな感じではなかった。私は自分用のココナッツミルクのみ購入する。

↑料理に使おうと購入したココナッツミルク
 本当は持ち帰りやすいようにパウダーがよかったが
 パウダーは売ってなかった

商店 ココナッツミルク×3  2.7SGD

もしかしてもういいお店ないかなぁと思いながら歩いていると中華系のさっきより大分大きなお菓子屋さんをみつけた。ここにはお土産になりそうなものがある!ここで買うことにした。

お連れ様は職場にもっていくチョコレートを選んでいた。私はマリーナベイサンズでチョコは買っていたのであと足りないお土産と自分用のものを物色した。中華系のお姉さんがレジにいたのだけれど英語で話しかけるとあんまり通じない。通じていないというか要を得ない感じ。中国語できいてみたらバシっと返事が返ってくるのでそういう場所なのだと認識した(笑)

↑肉骨茶の材料(自分用) にんにくを入れるだけで作れるらしい ↑サンザシのお菓子12個入り(土産)
↑色が綺麗なので購入して見たマンゴスチンのウエハース(土産) ↑ヌードル(自分用)
 帰国して作ってみたらとても美味しかった!
↑上のマンゴスチンウエハースの中見 ↑これにはまってしまった「カヤジャム」(自分用)

雨じゃなければよかったなぁと思う。もっともっと沢山かえたのに。

商店 
 マーライオンクッキー  5.9SGD
 マーライオンチョコ   6.8SGD
 マーラインホワイト   6.5SGD
 ウエハース×2     5.8SGD
 麺             2.2SGD
 サンザシお菓子     2.2SGD
 肉骨茶材料       7.5SGD
 チョコ           1.8SGD
 カヤジャム×2     4.4SGD
 合計           43.1SGD

■夕食

 さてお土産の買い物も終わり、足元も悪いのでショッピングセンターで食事をすることにした。運転手さんが教えてくれた所はブギス+という名前のショッピングセンターのようだ。ここは営業しているのだけれど、飲食店でもお休みのところがそこそこある。今日は新年だもんね。

 それでもいろんな種類のお店があるので悩んだのだけれどタイ料理のお店「タイエクスプレス」にすることに。ここはお店もにぎわっていたし外で待っている人たちもいた。きっと美味しいのだろう。メニューをみても食欲そそる。私はタイ料理かなり好きだからね!

 お店の人に言われた。今はとても混んでいるので注文を受けてから30分以上かかる。それでもいいかと。私たちはまあ時間はあったのでそれでいいかなと思った。このショッピングセンターをでて他のお店を探すのは大変だしね。

 お店ナンバーワン人気みたいなメニューがあったのだけれど売り切れのようだったので私はパッタイにした。野菜のパッタイとか選べるんだね。私は野菜が好きなので野菜のパッタイにした。お連れ様はカレー。

 最初に言われたように、料理がでてくるまでかなり時間がかかった。はじめに時間がかかるよっていってくれたウェイトレスさんがやってきてまだきていない?と心配してくれた。それから厨房で急かしてくれたのだろうか。しばらくして料理がやってきた。

 パッタイはかなりおいしかった!日本で食べるタイ料理より大分美味しい!しかも日本で食べるよりはやや安いかな。これだけ美味しかったらシンガポールますます好きになる。シンガポールって本当に美食の街だ。

Thai Expressウェブサイト

タイ現代レストランの世界最大チェーン店ってプロフィールには書いてある。シンガポール以外にも北京やサウジアラビア、モンゴルなどにも店舗があるようだけれど日本にはないみたいね。残念。美味しいからあったら行ってみたいのだけど。

↑I’M HOT 私もそうなりたい(笑) ↑若者向きのタイレストランかな?
↑チェンマイマンゴブレンド ↑フレッシュライムジュース
↑ThaiExpressの店内。お店は超満員
↑私が注文した野菜のパッタイ ↑お連れ様のグリーンシーフードカレー

夕食(タイ料理)
 フレッシュライムジュース  6.2SGD
 チェンマイマンゴブレンド  6.2SGD
 グリーンシーフードカレー 11.3SGD
 パッタイ野菜         10.3SGD
 サービス料           3.4SGD
 税金              2.62SGD
 調整             -0.02SGD
 合計              40SGD 
  

■食後には

 お店を選ぶときに見つけたきになったお店があった。それはフライドポテトのお店。デザートではないけれど、食事が終わったらぜひ食べてみたいと思っていたのだ。行ってみる。しかしもう閉店していた!ショック!!!!私はポテトが大好きなのに!!!

↑CoCo壱番屋を発見 ↑Coco壱のカレー達
 やけに高級にみえる(笑)
↑BerryLiteというデザートのお店のよう
↑ゲームセンター発見 ↑吹き抜けがあるとおしゃれだよね。
↑UFOキャッチャーのリラックマ
↑建物の中に映画館が入っていた
↑スマートフォンケース。可愛い系が多いな
↑北海道ラーメン? ↑バリ男とはとても固い男ということだろうか
↑アジアンキッチンとかかれていたので美味しそうなアジアン料理が食べれそう
だったが、残念ながらお休みだった
↑つぼ八

■デザートにイタリアンジェラート

 仕方ないので1階の美味しそうなイタリアンジェラートのお店でデザートをいただくことにした。この陳列をみてたら絶対食べたくなる。注文する前に試食もできるのだけれど、日本にもあるアメリカ系アイスクリームのお店のように「よかったらどうぞ」を渡されることはなく自分でこれを試食したいのですけれどと言わなければならない。ローカルな男性が何種類も試食して真剣に選んでいたのが印象的だった。試食しすぎだろ、って思ったけれど値段みて納得した。このジェラート、日本の物価と比べてもそれ以上に高いのだ。それなら真剣に選ぶよなって。お客さんに試食させていたら、お店の人もスプーンを取り出して食べだした。これには笑ったね。接客しながら自分も味見。いいのかよって(笑)

 控え目な日本人である私たちは2種類ほど試食してあとは適当に注文した。ティラミス、ストロベリーチーズケーキ、マカダミアナッツの3種類を一番大きなカップにいれてもらった。結果はティラミスが一番美味しかった。ボリュームはそれなりにあるけれど、これで9.9SGDはこちらの人たちにしたら高すぎるんじゃないかな。私でも高いと思うもん。

↑一番大きなサイズ ↑この盛り付けが私たちの食欲をそそりまくる

ジェラート 9.9SGD

■タクシーでホテルへ戻る

 タクシーでホテルに戻ることに。今回乗ったタクシーの運ちゃんは中国系のようだったので中国語で話しかけてみた。意外と話しがはずむ。

 今日は春節だというのに仕事して大変だねと言ったら生活のために仕方ないよ〜ってな答えだった。この運ちゃんの生活は大変らしい。一人の稼ぎで家族五人を養っているらしい。奥さんは子供の世話。自分の親は高齢のためにもう働いていないと。だから自分一人が稼ぎ手らしい。

 運転手の仕事以外にも昼間はアルバイトというものをしているらしい。工場で働いているといったかな。朝も早いらしい。そして次の日朝早くからアルバイトがない時とかお休みの時はこうやってタクシーの運転手をしていると。大変だなぁと思った。

 シンガポールの春節で中華系の人は何を食べるのだろう?ときいてみたら「火鍋」らしい。餃子は?ときいたらそれは大陸の人が食べると言っていた。火鍋を食べるチャイニーズ。しかもこの火鍋は多分大陸でよく食べられる火鍋とも少し違うのじゃないかなと想像する。どちらにしても、やっぱり所変われば色々変わるということだろう。

 チャイナタウンが「牛車水」と言われる理由だとかも話してくれた。

 最後、フラトンホテルへの道を間違えてかなり遠回りになったのが残念だったけれど、いくら払えばよい?ときいたら少しまけてくれたのでまあよしかな。

タクシー 11SGD

■夜のフラトンホテル

 寝る前にベランダにでて夜景を眺める。マリーナベイサンズがばっちりと正面に見えて美しい。こういう現代的建物が好きな人にはこちらのビューがみえる方はお勧めかもしれない。リバーサイドはもう少しノスタルジックなのじゃないかなと想像する。

↑夜中に近い時間なのだけれどネオンが美しい
↑マリーナベイサンズと手前がワンフラトン
↑この夜景のためにUPグレードしたというわけ
↑ワンフラトン
↑シンガポールフライヤー ついに乗れなかったけれど ↑ベランダからバスルームを写してみる
↑マリーナベイサンズに向かって左側 マンダリンオリエンタルなどがある
↑頭上にはフラトンホテルの文字 フラトンホテルに泊まっている感満載
↑こちらが銀行などのビル群 ちょっと灯りが暗いかな

■就寝

 明日はついに日本に帰る日。移動だけの日だと目標があちこち散在しないからよいもののなんだかさみしいかな。まあ、仕方ないよね。こういう普通の時期に土日に休みを組み合わせてくる旅行はこういうのが限度だと思うので。とにかく明日も無事に移動できますように。おやすみ。

本日の支出(ホテル代を除く) 274.69SGD

5日目へ続く

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