ウィーン満喫女一人旅　1日目

1日目　国内線で羽田へ移動→羽田深夜便にてウイーンへ　
2日目　ホテルチェックイン→カフェで朝食→観光（美術史美術館）→マーケットで昼食
3日目　シェーンブルン宮殿→ヴィトゲンシュタインハウス→昼食→フンデルトヴァッサーハウス、ヴィレッジ→クンストハウス
4日目　ベルベデーレ宮殿→レインボーパレード→昼食→ケーキ
5日目　旧王宮→ブルグ公園→昼食→オペラ座ガイドツアー→シュテファン寺院→フロイト博物館→ケーキ
6日目　カプツィーナ教会→スワロフスキ→地下室→昼食→ごみ焼却場→郵便貯金局→市民公園→ドナウ川→アイス
7日目　ロンドンへ移動

　ANAのマイレージがかなりたまっていて、今回3月で有効期限が切れるものがたくさんあったので、3月末が来る前に旅行を計画した。
いつものように一人旅行。アジアなどはマイレージを使わずに安い航空券が手に入るのでヨーロッパ。
ロンドンにも行きたいのでそのついでに一箇所ヨーロッパの都市によって旅行することにした。

選ぶ基準は、

都市が旅行地として魅力的であること。
女性一人旅が快適に出来る場所。
日本からの深夜便があること。
行った事のない場所。

などでウィーンがでてきた。
カフェ文化発祥の地？ともあり、お一人様での食事も簡単そうだ。
歩いて回ることも出来るくらいのコンパクトな街。
一人旅ビギナーにもお勧めの場所ということで、評判はよさそうだった。

深夜便がよいというのは、私は飛行機では寝られないから。
昼間だと本当に寝られなくて、12時間じっとしているのが苦痛なので少しでも眠りにつきやすい深夜便にすることにした。
マイレージがかなりあるので今回はプレミアムエコノミー。わくわく。

地元空港から羽田行きの時の国内線のラウンジは使えない。

羽田空港では国内線に到着するので国際線エリアにまずバスで移動する。

カレー、おにぎり、とんこつラーメンを食べる。モカサブレが美味しい。

私の席の向かいに日本人親と英国ハーフの母娘が目の前に座っていたので観察する。

英国パスポートを持ってるようだったので、日本人のお母さんが英国に嫁いで向こうで暮らしているのだろう。今回は二人で日本に帰国してきてた感じ。

お母さんは日本語とすごい日本語発音の英語をごっちゃ混ぜで話す。娘は英国英語のみ話す。二人とも意思疎通できてるので親子でずっとこういう話し方をしてきたのだろう。

イギリスでは普通のことだけど、日本人親子の例を身近に見たことなかったのでこんな感じなんなぁと思った。もちろん使う言語や分量などは各家庭によって異なる思う。

飛行機搭乗。深夜便でも夜中1時台の出発なので眠たい。待ち時間長かった。

今回ははじめての国際線プレミアムエコノミー。アテンダントさんのサービスもよい。

1時過ぎてのフライトだったので最初に水が配られて、その後に飲み物サービスが回ってきた。

その時に軽食も配られたようだ。寝てたので後で持ってきてくれた。サンドウィッチ美味しかったけど、夜遅過ぎて食べるのよせばよかったなと思った。

ちなみに今回頼んだミールは、ベジタリアンオリエンタル。

朝3時くらいの朝食はちゃんとしたミールで、野菜の温かいおかず、冷たいサラダ、漬物みたいなのとパンがあった。

ベジタリアンミールだからかパンにバターではなくてジャムだった。

オリエンタルは漬物が辛かったのと、香菜が添えられてたくらいで、オリエンタルもどきみたいだった。特に味が薄すぎた。塩とかついてたらよかったがついてなかった。