ウィーン満喫 女一人旅 2日目

1日目 国内線で羽田へ移動→羽田深夜便にてウイーンへ 
2日目 ホテルチェックイン→カフェで朝食→観光(美術史美術館)→マーケットで昼食
3日目 シェーンブルン宮殿→ヴィトゲンシュタインハウス→昼食→フンデルトヴァッサーハウス、ヴィレッジ→クンストハウス
4日目 ベルベデーレ宮殿→レインボーパレード→昼食→ケーキ
5日目 旧王宮→ブルグ公園→昼食→オペラ座ガイドツアー→シュテファン寺院→フロイト博物館→ケーキ
6日目 カプツィーナ教会→スワロフスキ→地下室→昼食→ごみ焼却場→郵便貯金局→市民公園→ドナウ川→アイス
7日目 ロンドンへ移動

ウィーン到着

飛行機は朝定刻より早く着く。

パスポートコントロールではスタンプ重ねて押すだけ。

荷物がでてくるのもプライオリティなので早い。

空港にて軽く洗面、コンタクト装着と化粧

■市内まで移動

市内までの移動はcatチケットを購入。21ユーロ往復。券売機があちこちにあるので購入は簡単。

他の電車の方が安いが、catの方が快適と書かれていたので選ぶ。帰りも乗りたいので往復チケットで。

     
 ↑ウィーン空港。緑のがCAT   ↑まぶしい緑なのでわかりやすいね。 
     
 ↑駅にあったコーヒーの自販機。目を引くデザインだった。   ↑CATの車内。確かに快適。荷物置き場もある。朝だったので乗っている人少ない。 
     
 ↑地下鉄駅。   ↑地下鉄駅。 


0709発のcat でウィーンミッテ駅まで、ノンストップ。

ウィーンミッテ駅で地下鉄のu4に乗り換え、すぐわかる。

3駅で降りて少し歩く,8分。

■ホテルを探す

ホテルは少しわかりにくい。

早朝のためまだ部屋には入れないので荷物置いてでかける。

ホテルでの朝食は7ユーロと言われたので近くのおすすめを聞いて行ってみる。


carlton opera hotel

http://www.carlton.at/hotels.php

■カフェで朝食

あってるかどうかわからないけどよいお店があった。

Volloesion

https://www.vollpension.wien

     
 ↑素敵なテラス席のあるお店。インテリアがかわいい。    ↑Orange juice
     
 ↑朝食に選んだ、Fruit and veggies nibblers     

11€とチップ1€渡した。

オープンカフェで心地よいと思ったが寒い。

日本から来るとこの気候は夏ではない。

しかしキャミソールワンピとか着てる人多いのでこちらでは夏なのだろう。

朝からケーキを頼む中年男性あり、英語話してたのでオーストリア人やドイツ人ではないようだ。
若い男性もケーキセット食べていた。朝からカフェは賑わっていて雰囲気よい。
値段は日本の朝食セットのように安くはないがロンドンよりは安い。

■観光へ

9時ごろ出発。

今日は疲れが出てもいけないので控えめに観光しようと思う。

     
 ↑ごみ箱なのだけれどかなり大きいので思わず写真にとる。   ↑良く見えないかもしれないが、とてもかわいい模様だった。 
     
 ↑やんわりとした牧歌的な絵がいきなり出現。   ↑ウィーンを舞台にした映画などがディスプレイされているところがあった 
     
 ↑ポップなのも。   ↑ヨーロッパって感じの建物。真ん中に信号が固まっていて面白い。 
     
 ↑有料なのだけど、体重計が置かれていた。誰か使うのかな。   ↑ベルベデーレで行われている展示。 
     
 ↑赤のつなぎでマリオ?見たいな人がいた。    ↑個性的な外観の分離派会館。
何度もこの前を通ったけれど中には入らず。
     
 ↑トラム。難しいかなと思ったけれどすごく簡単に乗れた。   ↑公園にあった像。 
     
 ↑なにやらポンプ?バキューム?で作業をしていた。    ↑すごく面白いとおもった建築中のビルの文字。


■美術史博物館

まずは時間がかかりそうなところから。 10時前に着いて開くのを待つ、待ってる人がいるので開館時はチケット売り場が大混雑。

機械もあるのだけど目立たない場所にあるのと馴染みがない世代はチケット売り場に並ぶ。


某アジアの人たちほどではないけれど、おじいちゃんが私に服が触れるほどくっついてきて少々不快だった。避けても避けてもそのうち前に押し寄せる。本人は気にしてないんだろうけど近寄られるのはどうも苦手。

大人チケット16€

日本語オーディオガイド5€

日本語、韓国語、中国語のガイドは英語他とは違って150点しか紹介される点数がないらしい。

英語他は800何点とか。

まあ150点で数は十分なんだけど、問題は番号が違うこと。番号は配られる大判の地図に載っている番号を押さなければならず、展示のそばにある番号とは違うということ。

私にとってはそれが問題だった。地図のどの部屋にいるのか、いちいち確かめないといけない。部屋が見つかってその部屋に書かれた番号を押してもその部屋の中のどのさくひんのことなのか、小さなオーディオの画面をみて判別して自分で探さないといけない。

気になった作品があったら自分で番号を押すタイプの方が好きだけどな。英語がもっと楽に聞き取れるなら英語のオーディオにしたいところだ。

3時間滞在して出る。

     
 ↑マリアテレジアの像。    
     
     
     
 ↑美術史美術館の中にある美しいカフェ。    

■昼食

ホテルに戻る途中にマーケットがあるのでそこで食事をすることに。
マーケットときいて、小さな店舗があつまっていて露天で食べるものを買ったりする場所かと思ったけれど、実際は座って食べるレストランが多かった。おみやげ物や食べ物のお店もあるが、出店がでている感じではない。

     
 ↑ナッシュマルクト    ↑タバコの箱の形をした面白いゴミ箱。街中で結構みかけた。


マーケットで食事。

元気をつけたいのでビーフバーガーを頼む。

マーケットのイメージ安くてつまめるものというのだったがここはおみせのほかにレストラン形式がたくさんある。

そういうところで食べると割と高い。

ビーフバーガーとガス入り炭酸。合計19払う、17.8の勘定。

 
 ビーフバーガーとガス入り炭酸。ポテトがオレンジ色なのはさつまいもだから! さつまいもポテトおいしい。


jakura alkというお店?

水は給水所で自由に飲むのが主流のようだ。すぐ傍に給水場がある。


■ホテルに戻る。

歩いてホテルまで戻る。

 
 ↑おしゃれな落書き。

部屋が準備されていたのでチェックイン。チェックインにパスポートはいらないようだった。

片付け、洗濯、ネットなどして時間を潰す。流石に寝るのが早すぎるとまずいので。

飛行機では休めない人なので今日は普通のベッドで寝れて幸せ。

     
 ↑ホテル入り口。すこしわかりづらい。    ↑ホテルのレセプション。
     
 ↑トイレ、洗面   ↑となりはシャワーエリア。水浸しにはならなかったのでよかった。 
     
 ↑旧式のエレベーター。ドアを開く。    ↑中のインテリアもよい。
     
 ↑紙コップがかわいかった。   ↑部屋はかなり狭い。シングルだけど大きなスーツケースが一つあるとかなり狭く感じた。 
     
 ↑中庭?私は外に面している部屋だったのでこのお庭はみえなかった   ↑廊下の絵画。 


おやすみ。

3日目につづく

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