写真だけでごめん 雲南旅行

2001年冬休みにいった雲南個人旅行の写真
普通の写真をデジカメで撮影しなおしたものなのであんまり綺麗ではないのはお許しを

■雲南へ行くいきさつ

 まず北京留学をするまでは雲南という土地を知らなかった。留学をしていると留学生仲間から「雲南旅行はいいよ」と聞いたり、中国語の先生からお勧めされたりし次第に雲南へ行ってみたいと思うようになった。

 さて雲南という地がよいことはわかったけれど問題は北京からとても離れているということ。普通なら飛行機で行くだろう。がその当時は学生だったということで列車でいくことにした。これは私の人生で一番長い長距離列車だろう。たしか片道48時間だったと思う。今思えば本当にこのときでしかできないことだろう。たとえこれからの人生時間がたっぷりできようともこれだけ長い時間列車に乗り続けることに耐えられるかどうか疑問だから。

 列車に乗っていると北京では見られないような光景も見えてよかった。雲貴高原(雲南省の「雲」と貴州省の「貴」にちなんでいる)の一部なのかどうかわからないのだけれど、山がたくさんみられた。北京は平野だから久しぶりにみる山だった。中国の風景は本当にその場所場所で異なっていると思った。

列車はこんな場所を通る。 長沙駅に到着した。まだまだ先は遠いよ〜

■雲南省 省都 昆明に到着

 到着した日は宿を探してふらふらしただけだったかな。次の日から本格的に昆明の観光をはじめた。昆明の観光地「西山」へ。

↑記憶がおぼろげであんまり覚えていないのだけれど多分「華亭寺」の「天王宝殿」かと思われる。上に「海不揚波」とかかれている。 ↑ここで私もお焼香
↑赤土のような鮮やかな色。北京ではあまりみない光景 ↑ここから「テン池」を見渡せる。きれいよ〜
↑次に龍門へ行く ↑断崖絶壁なのがわかるかな?
↑龍門とかかれたところで友達と一緒に ↑次は雲南民族園へ
↑民族衣装のお兄さん、お姉さんが歌ったり踊ったりしてくれる ↑こちらは象さんのショー。象さんも赤の衣装がかわいいよ
↑こっちは女性ばかりだったかな ↑こちらは足を使った動作が印象的な民族の踊り
↑ハニ族のエリア前で写真を。
ハニ族は日本人の祖先だという人もいるらしい
↑ここはチベットのポタラ宮を再現したところみたい
↑ここはタイ族のお家。
入り口では民族衣装をまとった男女がお出迎えしてくれる
↑トウモロコシがかかってて面白い
↑泊まったところからの眺め ↑ここはレストランだったか喫茶店だったか、道路沿いのテーブルに座って街の様子をながめる

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