冬の悪天候も楽しむ宮古島一人旅 2日目
■ホテルの朝食
フロント近くのレストランで。
海が見えるお席もあり、お天気はいまいちだけれど海を見ながら朝食というのはとても贅沢だ。
食事はビュッフェ形式。
沖縄のおかずもあるので色々味見できる。パッケージの離乳食がたくさん並べてあったのも印象的だった。
↑お茶漬けと野菜中心のおかず。 昆布やもずく、豆腐が沖縄っぽい。 |
↑デザートのフレンチトーストが良い。 温めてくれるし、紫芋バターだったかな、それも沖縄らしくてよい。 |
↑海をみながら朝食をいただける。 |
同じ会場に母と息子なのかなと思った2人連れがいて、母と息子の年齢にみえるけれどそれっぽくないから違うのかなぁと観察。
もちろんどういう関係でも私が詮索したり口をはさむことではないのだけど、場所的にとても目に入る席に座っていたので気になってしまった。
後ですれ違った時はカップルみたいなご様子だったのでカップルだったという私の結論。
■ホテルを散策
朝食会場から海も見え、感じがよかったのでこの周りを少し散策してみる。
シギラリゾート自体はシャトルバスが走るくらい広いのだけれど、マップがあり歩ける距離の場所もあるようだ。
また昨日のフロントの説明によるとレンタカーでの移動でも可能。ただシギラビーチの駐車場のみ有料なので滞在中に行く場合はフロントでチケットをもらっていくということだった。
↑私が泊まったお部屋はこっちの建物 |
↑おさんぽマップ |
↑プール |
↑緑もあり、歩くと心地よさそう。 |
↑プールサイドのチェア。夏はどれくらい混み合うのだろう |
↑シャワーもすぐそばに備え付けてあるので宿泊客には便利だろうな |
↑もう一つのちいさめプール |
↑冬だけどプール |
↑ホテルの建物 |
冬で使うことはできないけれどプール周りもきれいに整備されているのでリゾート気分を見て味わえる。
一旦部屋にもどり出かける準備をする。
■シギラリフト
今日の観光はまずシギラリフトから。
このホテルに宿泊するにあたって無料券をもらったので早速行ってみることに。
駐車場がないのかなと思ったけれど、リフトの乗り場のすぐ向かいに駐車場はあった。
私が車を降りて動画などを撮ろうとしていたところ、すぐ後ろに続くおじさんも私と同じように動画やもしかして自撮り?もしたいようだったのでタイミングがかち合ってしまった。
おじさんは我先に!ではなかったので待ってくれたみたいだけれど後続がいると思うと少し焦るね。
↑シギラリフト オーシャンスカイの乗り場 |
↑乗り場。 |
↑これみると宮古島の位置が相当本州から遠いと感じられる |
↑別のシギラリゾートの施設がみえる |
↑アーチになっている |
↑リフト |
↑こんな感じでリフトは降りていく |
↑さて乗車 |
↑低い位置からみえるときは地面に近い |
↑大分降りてきた |
■リフトを降りる
せっかくなので降りた地点を散策することにする。
予備知識はなかったのだけれど適当に歩く。
人はあまり歩いていなかった。オフシーズンだから?
↑ゴルフしている人たちを発見。 |
↑シギラタートルベイという建物まできた。レストランがあるようだった。 |
↑こちらにも良さそうなホテル。 |
↑この池には黒い魚がいるのが見えた |
↑少ししかうつっていないけれど真っ黒の魚。 黒なのでブラックバス?とか思ったけれどイメージからするとかなり小さい |
↑おしゃれな建物はあるけれど訪問客なので中に入ってウロウロしていいの?と不安になる。 |
■ビーチ
ひきかえしてビーチの方に行ってみることにした。きっときれいな海が見えることだろう。
↑シギラビーチの看板。 |
↑リゾートのシャワーは土台までもナチュラル風かな? |
↑専用カート道もある。 |
↑ビーチそばにはおしゃれな建物がいくつかあった。 |
↑サップ?海の乗り物もあった。 |
↑こちらにも並べてある。リゾート宿泊者がアクティビティをしているようだ |
↑白いビーチ。 |
↑アクティビティの道具 寒いけど海の中は入れるから冬でもアクティビティ可みたい |
↑海 |
↑向こうにリゾートのホテルとビーチ |
↑南国風の植栽 |
↑水の溜まっている場所。 |
↑水がとても透き通っている |
↑海から水が出入りする場所は魚もいっしょに入ってくる。 |
↑こちらも綺麗。 |
↑こっちは海側。 |
↑インストラクターとアクティビティをしている人たち |
↑トロピカルな魚がもぐらなくてもたくさんみえてよかった |
↑様々な形の岩 |
↑サンゴ礁が隆起してできた島だからこういう海岸線になるのかな |
↑面白い形になっていた。 |
↑水がホントに透明だった |
↑この形も面白い |
↑コンクリートの歩道ができているので海岸線と海の上を歩ける。 |
↑ところどころ階段もあり海に近づける |
↑自然の荒々しさと穏やかさと |
↑ウォーキングを楽しめる |
↑中がみえるのでつい覗いてみたくなる海 |
↑こちらの方でもアクティビティをしている声がした |
↑夕暮れもきれいなのかな? |
↑くぼみもみえる |
↑また面白いキノコ岩みたなのがある。 |
↑このあたりは浅いのかな? |
↑くぼみの水。 |
↑キャンプファイヤーでもできそうな広場もあった |
↑白いビーチに戻ると結婚式の撮影の人たちがいた。 |
↑白いパラソルや椅子などがいいかんじだよね。 |
↑この白っぽい石の素材がとてもよかった。 |
↑色が白いビーチにも合う |
↑チェア、きれいに並んでいるのがいいね。 冬なので観光客がちょこっと座ったりするのに利用しているようだった |
↑お天気が良ければ冬でも常夏ショットが撮れそう? |
↑結婚式の撮影の人たち |
↑お天気によるけれど、ビーチに面した席は心地よさそう |
↑こちらは建設中なのかな?プールがあった |
↑また別のおしゃれな建物 |
↑ザシギラ |
■ショップでお話
シギラビーチの入口のところにオシャレなお店があったので勇気を出して入ってみる。
繁忙期ではないのでお客さんも私一人しかいなくて、ゆっくりみえるけれど一人きりだとプレッシャーも感じてしまうよね。
でもせっかく宮古島まで来ているのだし、このシギラリゾートでどういう水着が売っているのかが気になったのでみてみることにした。
水着はイタリアのものがありとても個性的だった。
シンプルだけれど可愛らしくて、大人の女性に良さそうな。あとサングラスとかキャップとかいいのがあったので試着させてもらって楽しんだ。
そしたらお店の店員さんも色々話しかけてくれて、お店で扱っている商品だけでなくて、最近の宮古島のお天気だとか、このシギラリゾート内の開発のこと、おすすめの観光スポットとか、色々とざっくばらんにお話できてとても楽しいおしゃべりの時間になった。
島に住む、地元の人とのお話はとても楽しくて、いろんなことを学べた。
■イムギャーマリンガーデン
店員さんにおすすめされた景色の良い場所へ行くことにした。
シギラリフト乗り場に行きリフトに乗る。駐車場にもどり車にて出発!
その場所は割りと近くだった。
駐車場に停めて思った。あ、前回来た場所だと。
最初見たときは、季節が違ったためか前回と印象がちょっと違ったのだけれど駐車場は見覚えがあったのですぐにわかった。
あああの場所かーって思った。前回きて私もすごく気に入った場所だった。
海がとても青くて、内海みたいな感じで入り込んでいるところがあるのでそこは比較的穏やかで(それでも危険はあるけれど)、だから海に入るならここがいいなって思ったんだった。
残念ながら寒くて海に入る気分になれないけれど、せっかくなのでまたきれいな景色をみてかえることにした。
来たときは混み合っていなかったので自分のペースで写真や動画をとりながら回った。
今回は自撮り棒も持ってきているので美しい海をバックに自撮りなんかもする。
↑この場所を前回も歩いた。 お天気がどんよりで空が暗いからちょっとイメージ違って見えたけれどいい場所 |
↑海はやっぱり青くて透き通っている。 |
↑綺麗で浅そうなので入ってみたくなるよね。 |
↑遠くの方も見える。 |
↑ここはもう深そう。 |
↑面白い岩 |
↑宮古ブルーが見えてよかった。 |
↑いつかこの海に入れるかな? |
ずっと人が少なくてよかったのに、急に騒がしくなった。
外国人大家族が到着したようだ。
遠くからもう声が聞こえる。
そんな馬鹿騒ぎしなくても・・・。
広東語のようだったので香港人か中国の広東省らあたりの人たちだろうか。とてもうるさくて台無しだった。
■地下ダム資料館
気を取り直して、次はリベンジで再訪する地下ダム資料館。
前回は訪れた時お休みで入れなかった。
今日は開館日だとチェックしてあるので大丈夫。
資料館到着。
↑地下ダム資料館。 |
地下ダム資料館。
とてもおもしろかった。
やはり二回目の宮古島だということもあり、前回から気になっていた宮古島の水質について学びたいと思っていた。
前回は中心部のホテルに宿泊して、大浴場があったので毎回そこを利用したわけだけれど水の感じが明らかに違っていた。
ヌメヌメしているかんじ。それで宮古島の水についてちょっと調べると地下水だという。
そして大きなダム施設があるという。
しかし地下ダムなので外からはみられず、このダム資料館には来たかったのだ。
ダムの建設の仕方について、ダムの位置と島の地理関係など、色々展示があった。
世界にある地下ダムのことについても触れられていたし、宮古島だけではなくて、水、給水システム、自然について広く学べる場所だと思った。
この宮古島の地下ダムも、1つではなくいくつかあり、そのカバーするエリアが違う。
今回私が滞在しているシギラリゾートのエリアは前回泊まったエリアとは給水するダムが違うようだ。
それだからなのか?今回のシギラリゾートの水はヌメヌメ感は感じない。
これは同じ島でも場所によって水質が違うのだろうか。
また、地上には殆ど見えていない地下ダムが給水できるエリアがかなり広いということにも驚いた。
例えば1つの宮古島内にあるダムが橋を通って伊良部島全体に給水しているとか。すごいなぁ。スケールの大きな施設があるのかと思うと驚く。
訪問している人はその時私ともう一組だけだったけれど、もっと皆訪れるべき場所ではないかと思った。
■あらぐすくミツバチガーデン
大満足の資料館見学を終えて、今度は小腹が空いてきたので、あらぐすくミツバチガーデンに行くことにした。
ナビはグーグルマップでセットした。
途中案内された場所は両側に迫りくるサトウキビの葉?木?のためとても通れず、違う道を通ることにした。
うーん、グーグルもそこまでは把握できないか。
とてもわかり易い場所ではなかったけれど、それ以外に大きく困ることなく到着。
↑お店の横にはミツバチの箱のベンチ |
↑巣箱? |
↑このロッジ風建物がお店。 |
↑結構新しいお店だと思う。 |
↑宮古島のはちみつ |
↑みつろうキャンドルもあった。ミツバチの絵がかわいい! |
↑ジェラートを頼んでみた。はちみつがたくさんかかっている。 クラッカーはサービスでつけてくれた。 |
↑店内のカウンター |
↑宮古島産純粋百花蜜。 島には山がないのではちみつは花からとれた百花蜜なんだって。 |
↑お店の周りのガーデン。こういう様々なお花の蜜を鉢はあつめる |
↑色々な花がうえられている。 |
↑購入した宮古島はちみつ |
ジェラートを食べて、はちみつに関する本をちょっと読ませてもらって、お店の人と少しおしゃべりもした。
蜂蜜は夏の蜂蜜と冬の蜂密の2種類を味見させてもらえた。
夏の方があっさり、冬の方が濃厚で見た目の色も違っていた。
自宅用のお土産に冬の蜂蜜を購入して帰ることにした。
こんなナチュラルテイストのスイーツのお店が近くにあったら頻繁に通いたい。
いい感じのお店。
お店の人によると、冬はサトウキビが背が高くなってて視界が悪くて?このお店にたどり着けない人が出てくるらしい。
確かに…。サトウキビが迫ってきていると焦るしね。わかる気がした。
でも蜂蜜を食べるなら、こういう自然に近い場所で味わえたほうがいい感じする。
まわりにガーデンがあり、こういう花の蜜を集めているんだなと思えるともっと親近感わくしね。
■
↑冬なのでサトウキビが収穫された後のところもある |
↑サトウキビ畑に囲まれた道 |
■比嘉ロードパーク
次は景色の良い場所で今回必ず訪れたかった場所、比嘉ロードパークへ。
口コミがとてもいい感じだったから、ここからの海を眺めてみたかった。
駐車場がありそこにとめる。
海を見ると…。青い!
お天気は快晴でなくても青い海はそこにあるので一気に気分があがるね。
↑宮古ブルーの景色がみたいならここおすすめ |
↑快晴だったらさぞかし素晴らしいだろうけれど、曇でも海は綺麗 |
↑砂浜も少しみえる。 |
↑海の広大さを感じずにはいられないよね。落ちたりしたら怖い、笑 |
↑あちらに見えるのは大神島なのだろうか・・・ |
↑手前のブルーがとても綺麗 |
↑人が滅多に入れないから綺麗なのかな? |
↑風が強くなければずっと眺めていられそうなきれいな景色だった。 |
■ビーチ
次は、さっきダムの資料館でみてきた時にでてきた野城泉(ヌグスクガー)に寄りたいなと思った。
グーグルマップにはその地点があるのでセットして車で行く。
しかし通り過ぎてしまった。あれ?よくわからない。
駐車場みたいなところがあれば停まって探してみることもできるけれどそういうのはなさそうで、ということはつまりあまり地元の人でもない人が散策しないほうがいいエリアなのかなぁと思って、そのままその先にある海岸をみてみることにした。
比嘉ロードパークのあるところは高台で、そこから下の方へ下る道を通ったので海岸がそこからみえたのだ。
そこには駐車エリアがあったので停めて歩いてみる。
↑駐車場にとめてここから海岸へ。 |
↑あらら、すごいゴミ。 |
↑ビーチにでると左にもごみ。 |
↑右にもゴミ。 |
↑農夫山泉は中国のミネラルウォーター |
↑このパッケージも中国語 |
↑茶の字がみえる |
↑辛ラーメン! |
↑中国のお水 |
↑このサイズのボトルは日本ではあまりないような。 |
↑ココナツ。これも漂着ゴミなのか、それとも近くのもの? |
↑中国のお茶飲料ぽい |
↑ゴミがたくさん漂着している海岸 |
↑水が流れてくる所にもたくさん溜まっている。波で押し込まれたか? |
↑漁業の網とかも? |
↑ペットボトルだけではないね |
↑コーラなど |
↑これは中国の調味料が入っている大パックかな? |
↑殺虫剤? |
↑中にお店の名前と電話番号が入ったシールが貼ってあって読めた |
↑常夏ビーチぽい? |
あのエコを推進している宮古島の雑誌でも書かれていた。
島の東側には海外から漂着してくるゴミの量がとても多いと。だからゴミを拾う活動に頻繁に参加している人たちもいるし、観光客もそれに参加できるようにホテルに漂着ゴミを入れるゴミ箱を設置するとかそのような取り組みも行っていると書かれていたように記憶している。
海流によって海外からのゴミが流れ着く先というのは決まってしまうのだろう。
みたかんじ中国語のパッケージが圧倒的に多いようだったけれど、他に韓国語と英語とが少しあった。
これをもって大きな国際問題に発展させるのは得策ではないだろうし、某黒人のゴミポイ捨てをやめさせようとか、そういうのも難しいのだろうなと思った。後で島の人と話をしたときにきいたけれど、おじいちゃん、おばあちゃんの世代はやはりゴミ捨てに関する意識は高くなくて、今でも外に捨てちゃう、ぽいしちゃう人も結構いるそう。
そういうところの意識改善もしていかないといけないことだとその人は言っていたし、海全体に浮かぶプラスチックごみによる人間の健康被害とかそういうことも皆で学んで行く必要はあるんだろうなと思った。
島としては、さっきの本のように取り組んでいる人たちがいて、すばらしいと思うばかりだ。
■なにか食べたい
本日の食事は朝ビュッフェのためたくさん食べて、そのためにお昼はお腹すかず、はちみつジェラートを食べただけだった。
夕方になる前にカフェかどこかで食事をとっておいたほうがいいかなと思った。
宿泊がシギラリゾートなのでリーズナブルのお店がなかなかないと聞いていたから。
で、前回訪れたいと思っていたカフェが、リゾートのすぐ近くなのでそこに行くことに。
島cafeとぅんからやというお店。
行ってみると、お店はやっているけれど食事メニューはすべて終了。ああ、2度目の残念。ご縁ないかなぁ。
仕方ないので併設しているお店をみてみることに。
↑とぅんからやの入口 |
↑海に面した外の席 |
↑そこからの風景。 |
■てぃだ(太陽)が窯
ここでは絵付けの体験なども行っているようだ。
入ってみると、正に体験の絵付けをしている人たちもいた。
販売しているシーサーなどをみさせてもらう。
↑優勝のシーサー いいね |
↑商売繁昌とシーサー一対 |
↑ジェットスキーにのるシーサー? |
↑こちらは三線ひいているのかな? |
↑青の器 |
↑様々なシーサー カラフルなのが多いね |
↑マリオだるまも |
↑陶芸体験の見本シーサー |
↑なんか面白いのも |
↑シーサー新体操? |
↑陶芸体験、絵付け体験がここでできるようだ |
↑お店入口の大きなシーサー |
↑ワイルドの育っている植物 |
↑色がいい感じに退色?したシーサー |
↑入口にはお花が綺麗に咲いていた |
↑こちらは倉庫かな |
↑笑顔のシーサーたち |
↑シーサー以外もいた。 |
■雑貨屋さんでお買い物
せっかくなのでカフェの隣のお店も覗いてみる。
外からみるとサーフショップ?みたいな雰囲気があり、水着のどんなのがあるのかチェックできたらいいなくらいで入ったのだけれど、結果とってもいいものがたくさんあり長居してしまった。
かわいいオリジナルのぐっずがたくさんあった。
↑The Beach Miyakojima |
↑サーフショップに見えた外からみた店内。 |
↑すごくかわいくてThe Beach Miyakojima 色々買ってしまった |
■夕食は近くで
もうホテルの近くだったので夕食はホテルの眼の前のフードコートにすることに。
ここの口コミは悪くなかった。
沖縄の料理が少しずつ味わえるという。しかも沖縄のショーもあるという。
ちょっと早かったのだけれどお腹が空いていたので早速行く。
↑ホテルの駐車場と一緒になっている。 タワー棟にはここに停めるのが近そうだった。 |
↑席はたくさんある |
↑こちらはステージがある。 |
↑フードコートのエリア |
↑屋根付きのフードコート |
↑沖縄のお好み焼きヒラヤーチ 薄っぺらくて食べやすかった。 |
↑紅芋の揚げ物 こちらも食べやすかった |
フードコートにはだんだん人が入ってきた。
まだ沖縄のショーが始まる時間ではなかったけれど、私の方に早く食事をしたい人たちや、あと雨が降ってきたので早めに切り上げたい人や近くで済まそうとした人たちもいたのかもしれない。
途中から雨が本格的に降ってきた。
傘はリゾート内なので貸出してくれる。そしてホテルの入口で受け取って返却してくれるみたいだ。
食事はヒラヤーチと紅芋の揚げ物と軽めにした。昨日スーパーで購入したものが残っていたのでそれも後で食べようと思っていたので。
あとはお土産物屋さんも併設しているのでそちらでショッピングした。
シギラリゾートオリジナルのものもあるし、リゾートのショップで共通して扱っているブランドもあるようだ。
沖縄のお土産物、食べるもの飾るもの着るもの、各種あるので買い物にも良いと思った。
↑このくすみ系の色が気に入ったのでポーチを購入。 |
他にショップで見つけた面白そうだったもの。
↑あんがまのお面。お土産としてはシュールすぎるかな |
↑沖縄と書かれたバーガーの上にシーサー一対。 パイナップルにシーサーも面白い |
↑石敢當なども |
↑サトウキビの葉で染色したもの。 |
↑ホテル入口 |
■ホテルのショップ
ついでにホテルのショップも覗いてみた。
部屋に戻りジーマミー豆腐などを食べる。
↑豚のぬいぐるみ |
↑その上には以前沖縄本島でみた山羊のぬいぐるみ |
↑ジーマミー豆腐を食べる。 |
今日も充実した一日だった。