修学旅行以来の沖縄本島旅行 女子一人旅 1日目

■旅のいきさつ

お得な値段の航空券が手に入る期間があったのでちょうど地元から沖縄那覇空港行きの往復の航空券を購入していた。
ちょうど宮古島旅行から帰ってきたばかりでかなり沖縄ムード盛り上がっていた。
海がきれいでかわいらしい島宮古島がとても楽しかったのでお得なチケットがあるなら買うしかない!って感じで即決していた。

その後沖縄での行先はどこにしようか悩んでいたのだけれど、別に離島行き航空券をとるとなるとお高い、以前から気になっていた慶良間諸島に行きたい気はしたけれど乗り物酔いしやすい体質なので二の足を踏んでいた。

離島に行き始めると沖縄本島は面白みに欠けるという声もきいたことがあるけれど、判断するほど沖縄本島に行ったことがなかった。
石垣島や宮古島に行ったときのトランジットで那覇市内をちょろっとまわっただけ。
それで沖縄本島知っています、みたいな顔はできない。

思えばちゃんと沖縄を訪れたのは高校生の修学旅行。
なので相当昔なのである。

今回は本島を回ってみようか。那覇以外の場所にも足を伸ばしてみよう。

ということで決まった沖縄本島への旅。

■ホテルの選択

ホテルを選ぶのを今回は少し悩んだ。

というのも通常は私の旅行のスタイルは決まっていて、一人なのでビジネスホテル風のリーズナブルで便利の良い場所を選んでいた。
レンタカーをするならば駐車場があるかどうか、無料か有料か。一人でゆっくり休みたいのでドミトリーとかではなくて個室。
できたら大浴場があるといいな、朝食は探しに出るとまた時間がかかるからお手頃なら朝食込みのプランにする、といった程度。

だが、今回は初めての試みでプライベートビーチのついているホテルを探した。

別に景観を楽しもうとかいうのではなくて、前回宮古島で超きれいな海を目の前にして、また灼熱の炎のように暑い天気の中で、水着とかもってきていないことをすごく後悔した。もともとマリンスポーツも海水浴も好きではないからするつもりはなかった。だけど暑いし目の前に美しい海があると入りたくなるのは普通だ。

ということで沖縄本島でも海に入りたい。

ただ自分は一人行動なので、海の荷物をまとめて車にのってビーチに行っても荷物を見てくれるひともいない。
ロッカーやマリンスポーツの業者がつかえるかどうかも、緊急事態宣言中だと使えない可能性が高い。

となると、ビーチつきホテルにとまって、部屋の鍵だけフロントかどこかに預かってもらってビーチで遊んで部屋に戻るというのが現実的だと思った。

それに万が一、一人なので海での事故があった際に気が付いてくれる人がいない可能性が高い。
そういう意味でも、公共のビーチよりもホテルプライベートビーチの方がよいのかなぁと思った。
公共のビーチは果てしなく広がるイメージがあるけれど、ホテルビーチにはここからここまでという限られたエリアがあり、目に留まりやすいのかなと。


ということで選んだのがベストウェスタン沖縄幸喜ビーチ。
プールも大浴場もないけれど、駐車場無料、そして朝食付きでAgodaでお安くなっていたからここに決めた。
場所も名護に近いのでいろいろな場所へのアクセスがよいかと思った。
(Agodaでの予約でその後トラブル発生するが・・・)

ベストウェスタン沖縄幸喜ビーチ
https://bwhotels.jp/kouki

■出発

チケットを買ったのが1か月ほど前で購入してすぐJALからメールがきた。
今度は行きの便が運休のため伊丹空港に変更になったと。

またかぁと思ったけれどすこしこの状況にはなれたので羽田経由の便にカウンターで変更してもらっていた。

なので朝の出発は直行便ほど早くはなくてありがたいけれど、羽田を経由していくので直行よりもかなり長い時間がかかる。

那覇空港につくのが14時半くらいになる。

レンタカーはスカイレンタカーというところで予約。
コンパクトカーのレンタカーでお手頃なお値段だったからよかったけれど、空港での送迎が1時間単位しかないので、15時の送迎で申し込むしかなかった。

■羽田空港

地元から羽田空港への便は冷房ききすぎで寒かったけれど無事に到着した。
沖縄行きに乗られるお客様は係員までお知らせくださいというアナウンスがあったので、何か近道でも通って行けるのかと思ったら、

「沖縄便はこの搭乗口からかなり遠い搭乗口から出発になりますので、このまま(寄り道せずに)早めに行ってください」というアドバイスがあっただけだった。なーんだ。

確かに端っこの方だったのでいろいろなお店を横に通り過ぎなら搭乗口まで行った。
お腹はあまりすいていなかったのでお昼は買わなかった。

■那覇空港到着

寝て過ごした。今回は結構乗客乗っている。

11:45発14:35着なので、2時間50分もかかるということ?長いなぁ。

■昼食はおそばで

到着するとお昼食べていなかったのでお腹すいてきたのと、15時のレンタカー送迎まで時間があるので空港内のお蕎麦屋さんへ。
空港にあるお店でもレベルはそれなりに高いという口コミなので楽しみだ。

 
 ↑沖縄そばで沖縄の旅が始まる

琉風そば 沖縄そば780円

■スカイレンタカー

レンタカー空港送迎バス乗り場11-Bと申し込みのメールに書いてあった。 外に出てから横断歩道を渡る。ぱっとみたところ2階の歩道橋を渡るようにみえたのでわざわざ2階まで行って渡ってみたが違ったようだ。 遠回りをしてしまった。 那覇ではレンタカー会社のカウンターがいくつかあるので乗り場の番号はチェックしておくのがよいと思った。 送迎者は結構大きい。乗って待っていたけれどなかなか出発しない。 15時送迎の人たちは一体何分待って出発するのだろう。もし15時申し込みで現れなかったら電話連絡したりするのかな?? 適当なところで出発。 オフィスは那覇空港から少し距離がある。 到着するとさすがに慣れている感じで手続きのカウンターまで案内された。 説明を受けてサイン。保障に入るとプラス何円かかるとかそういう説明を受けて鍵を渡される。

車は一体どこにあるのかと思ったら、オフィスの建物を出て右にあるという。 自分で駐車されている車の中から自分で探し出すみたい。 丁寧に目の前に準備しておいてはくれないみたいだ。

1530くらい手続き終了。

空港10分の距離なので飛行機の音がすごい騒音。

スカイレンタカー 6700円 スカイレンタカー https://www.skyrent.jp/

■出発

伊計島ビーチにナビを設定して出発。

街並みをみたいので一般道を選択したのだけれど結構混んだので高速道路にすればよかったと後から後悔する。 途中で巨大なイオン、おしゃれな病院など通り過ぎる。 街並みを見るのは楽しいけれど、運転は少し疲れた。

 
 ↑金融ビルの屋根にもシーサーがお守りしていた。那覇にて。

■伊計島まで長い道のり

うるま市まで来て、それから海中道路を通って平安座島へ。
海の駅あやはしというのが見えたけれど時間があまりなかったので素通り。

平安座島は石油関係の工場があり印象が違う。お隣の宮城島をドライブしている時は、平宮護岸アートコンクールをみながら島を進む。そしてやっと伊計島へ。

■伊計島

伊計島へやっと到着!
そこは来間島をちょっと思い出すようなサトウキビ畑の世界だった。
あー、沖縄本島ではここまできたらこういう風景がみられるのかぁーとハードルの高さを感じた。

すぐに何かを売っている農家の人がいた。
サトウキビ畑に囲まれた場所だったのでもしかしてサトウキビジュースを売っているの?って気になったけれど芋の販売だった。

そして伊計島で訪れたかった、仲原遺跡を目指した。

伊計島は道がすごくシンプルなので仲原遺跡はたどりつきやすかった。

■仲原遺跡(なかばるいせき)

到着。専用の駐車場はないようだけれど入口に2台くらいとめられるスペースがあるのでそこに駐車。なければ路上で問題ないようなのんびりとした環境だった。

 
 ↑仲原遺跡
 
 ↑このような昔の住居を再現したところをみることができる。
 
 ↑こちらは中をよくみられるように建物を再現していないバージョン。
各住居はいまの感覚でいうとかなり狭いように思われた。
 
 ↑屋根のある住居の入口から中を覗く。住居の高さはない。
 
 ↑仲原遺跡の平面図。
 
 ↑気になった木の実。後で調べたらおそらく月桃みたいだった。

仲原遺跡
https://urumajikan.com/portfolio_page/nakabaru-iseki/

こういう昔の住居跡に住居を再現したところを訪れるのは結構好きだ。
大昔人々はここに住んでいたのかと思いをはせるのもいいし、家の構造を今のものと比べてみるのもよい。

遺跡の周りはサトウキビ畑が広がりのんびりとしていた。

 
 ↑海とサトウキビ畑がみえる、小さな島らしい風景。こういうのが好き!
 
 ↑こちらは畑かな。
 
 ↑遺跡はこういう場所にある。

■伊計島を散策したいが

島についたときすでに夕方だったのであまり時間がなかった。
観光は仲原遺跡にだけ行けたけれど、あとは軽く見て回れたらよいなと思ってとりあえずgooglemapを頼りにいってみることに。

最初にKita-Ikeinohama SeaCaveという場所に。
しかし道以外に何も見つからずよくわからないまま通り過ぎてしまった。車をとめて海の方にあるいて行かなければならないのだろうか。
ちょっと情報が少なすぎて行き方などわからなかった。

次にそのまま進んでセーナナー御獄を目指した。
こちらは集落が近くてそれ用の駐車場もないようだし、どうしてよいかわからなかった。
狭い道路で対向車が来ることもあるので停車するのも邪魔になりそうだったのでそのまま進んだら伊計島の入口付近まできてしまった。
ありゃー、よくわからないな、調べが足りなかったか。あと時間の余裕が足りな過ぎたかな。ゆっくり探す時間がない。

ということで伊計島観光はあきらめて戻ることにした(計画が甘かった)

■伊計島漁港

伊計島を出るところに伊計島漁港の文字がみえたので寄ってみることに。
小さな漁港で、釣りを楽しんでいる人が数人いた。
最後に観光できてよかった。

 
 ↑伊計島漁港
 
 ↑漁港は広いスペース
 
 ↑対岸は宮城島。
 
 ↑こちらは宮城島へつながる橋がみえる。この橋はとても短い。

■ホテルへ移動

ひとつ前の写真をみてもわかるようにもう夕暮れの時刻だった。伊計島からホテルのある名護市まで結構距離がある。
直線距離は短いけれど島なので宮城島、平安座島、海中道路を通ってうるま市に戻り、それから北上して名護市まで行く。高速道路はあるけれどどちらにしてもうるま市までは一般道しかないので来た道を戻るしかない。

■うるま市で夕食

夕食をとるならば高速道路に乗る前のうるま市が良いと思った。ホテルについてからはホテルのレストランしかないかもしれないし、もしかして時短営業などしていたら食事にありつけないということもあるかもしれない。夕食難民になるのは嫌なのでうるま市でお店を探すことにした。

通りがかりに気になったTakeなんとかというお店、よく見えなかったのだけれど”Take Out”か”Take Away”て書かれているのだろうと思って駐車場に入ってみたら「たけなんとか精肉店」というお店のローマ字がTakeになっていただけだった。
すごい勘違い!しかし、せっかくなのでお店に入ってみる。
精肉店なのでなにか出来合いのものも扱っているかもしれない?と探してみたけれどそのまま食べられそうなものはお豆腐とかだけだった。

その近くにgooglemapで高評価になっているTacosサボテンというお店をみつけた。
そこに行くことにしたのだけれど交差点を曲がったらすぐにお店で、駐車場に入る入口が見つからない。
そのため入れなかった。勝手を知らないと入店できないのかと残念に思った。

そしてそのあとも道沿いにお店は見つかるが、居酒屋だったり重そうな料理だったりしたので入らず。
定食のような料理が食べたかったのでちょっと検索してみると、うまさん堂というお店が現在営業中でそれほど遠くないようだったので最後にそこにかけてみることにした。

それでだめならもうホテルの方を目指そう。外も真っ暗で早くホテルに着いた方がよいだろう。

■うまさん堂

ナビ通りに運転していくとうまさん堂に到着した。通常営業中のようだ。
中に入ってみると地元のお客さんでにぎわっているようだ。


メニューが多いようで少ない。偏りがあるようにも思えるが、こだわりのある定食屋、あるいは的を絞ったメニュー展開ということなのか。

私は夜ご飯は軽いものを食べるのが好きなので、ゆし豆腐セットを頼んだ。チキンカツとサラダ付きとはなっていたけれど、全部で600円だしボリュームは豆腐がメインだろうと思った。

ゆし豆腐セットがでてきてびっくり!
ゆし豆腐はもちろん大きいけれど、びっくりなのがチキンカツがチキンカツ定食なみのボリュームできたことだ。
それに白ご飯1杯もついている。お漬物と薄い卵焼きみたいなのも。
こんなに食べれるか?とすごく心配になった。そしてこれ600円だというのだから驚きだ。

私は頑張って食べた。
豆腐もかなり多いよ。豆腐とごはんだけでお腹いっぱいになる人が続出すると思うんだけど。
チキンが特に多いように思う。
でも残すのは好きではないのでちょっと無理して完食した。ご馳走様でした。

このお店持ち帰りで買いに来る人も多い。地元民に愛さている感じする。

 
 ↑ゆし豆腐セット。白ご飯、ゆし豆腐、チキンカツ、サラダ、漬物と卵薄焼き。
 
 ↑チキンカツがすごいボリュームだった。
 
 ↑おしながき。味噌汁500円というのがメイン料理なみの価格なので、
小鍋みたいなお汁ものがくるのだろうか?

うまさん堂 ゆし豆腐セット チキンカツ、サラダ付き600円

■高速道路でホテルへ

お腹がいっぱいになり大満足。眠くならないうちに早くホテルに移動しよう。

沖縄の高速道路を走るのは初めてだったのでちょっと楽しみだった。
だけど高速道路の様子は本州のとまったく一緒だったのでちょっと残念だった。

よく考えてみると沖縄の高速道路は西日本高速道路のエリアなので、私の住む西日本の高速道路とまったく同じでも当たり前だった。
同じ国内で高速道路の仕様が違うと却って混乱を引き起こして大変かもしれない。

まあ主にこの時は暗かったのでほとんど見えなかった。

ただ、金武とかいて「きん」と読むのは面白いなぁと思ったりしながら通り過ぎて行った。

高速道路は許田インターチェンジで下りた。

高速道路料金
沖縄北から許田まで640円

■ホテル到着

ホテルは許田ICからすぐだった。ビーチ沿いで許田ICからなら迷わずに行ける。
夜はライトアップされてちょっと高級感ある感じにみえる。

駐車場は左側がファミリーマートの駐車場なので利用できない。右側にある駐車場を利用。。


チェックイン、この時になって予約は朝食なしプランになっているといわれた。 Agodaで予約したのだけれど、予約したときは朝食つきプランを選んだつもりだった。 だから、え?本当ですか?と思わずきいてしまった。 フロントの人もAgodaでの予約はすごく少ないようで、何か書類を探し始めた。私はスマホでアゴダの予約メールとアゴダページにログインして再度チェックしてみた。 がしかし、朝食については何も載っていないのである。 予約するときは大々的に朝食付き、本日のみのセール!と宣伝していたのに予約メールにも自分のページでの予約履歴にも朝食については何も書いていない。 サイトではオプション追加の選択があって、そこをみると宿泊人数の変更だとか予約についての変更ができる。 ではそこで朝食付きプランにする、という選択肢がでるかというとでてこない。 朝食という存在そのものが無視されているようなつくりだ。 チャットサービスがあって使ってみたのだけれど、予約受付番号の入力を要求されて、「この予約は確定済みです」とでる。そして変更のオプションがでてくる。そこにはさっき書いたように朝食についてはでてこないし、それ以外の問い合わせオプションはない。 仕方ないので後で調べてみますとフロントの人に告げてチェックイン手続きを続行してもらった。 フロントの人も感じよい人で別のお客さんでAgodaを利用したときのAgodaからの予約についての連絡にも朝食付きの場合はここに記載があるので、お客様の場合は記載がないので朝食なしということで手続きしているのです。もしAgodaの方の手違いなら後から変更しますし、レストランで朝食を1500円/回で食べることもできると教えてくれた。 朝食場所として近くにはやっているお店はないようだった。だから朝食を食べる場所としてはホテルが一番適当で、夕食は緊急事態宣言もあけてお店も営業し始めてきているので外でみつけることができるとも教えてくれた。 なるほど、ビーチに近いとそういう感じなのは予想される。だからこそ朝食付きプランにしたはずなのになぁ。 私は予約した先がAgodaだったからすごく気が重たかった。 Agodaは楽天トラベルやYahooトラベルなどとは違って、日本にちゃんとしたカスタマーサービスをおいていないと思われる。 Agodaの電話番号だって書かれていないし、探したらみつかるだろうけれど連絡とれるまで時間がかかるかもしれない。 ちょっと憂鬱になった。ホテルに着いた瞬間大きな課題がやってきた感じだ。 Agodaでの予約が一番お買い得だったから選んだけれどこんなことになるとはなぁ。しかも文句を言う先がない。 ネット検索でAgodaの連絡先電話番号までは見つけたので明日朝いちで連絡してみよう。 ■ホテルの部屋 つくりはコンドミニアム仕様とでもいうのだろうか、エレベータを上がって自分の部屋のある階で下りるとそこは外だった。 アパートやマンションの共通廊下みたいな感じで、自分の部屋を出るとすぐに外のようになっているつくり。 廊下を室内仕様でつくるとそこも冷房しなければいけないので効率悪いのだろうか?それともこういうデザインなのかなぁ。 部屋は1人で利用するのに十分すぎる広さだった。まあ2名で利用することあるのでその場合は普通くらいかな。 けどバスルームは広いと思った。 バスタブがついているし、日本のお風呂の感じで体を洗うスペースがバスタブ外にあり、そこに洗面器と風呂の椅子まである。その部分と洗面台やおトイレの部分はガラスで仕切られているので、水浸しになることもない。とても日本人の好みが反映されたつくりになっていると思った。 一番良い場所はバルコニー。広めのバルコニーにアウトドア用のテーブルと椅子がある。そしてそこからの眺めが最高だ。これだけでも価値があると思う。 ベッドは2つあるけれどくっつけてあるので二人利用向けなのかなぁと思った。 Agodaからの予約が2名様となっていたのでスリッパやパジャマなども2名様分用意してあった。 ベッドは1つしか使わなかったけれど普通のシングルベッドより少し余裕があるように思った。 悪くないと思った。朝食の件以外は。

 
 ↑部屋を入るとこんな感じ。
玄関のところが一段下がっているのでよりアパートやコンドっぽい。
 
 ↑シングルより大きいサイズにみえるベットが2台くっつけてある。
 
 ↑ベッドからみたところ。荷物置き、テレビ、ドレッサー兼デスク。
 
 ↑ガラスドアで区切られたお風呂エリア。
洗面器と椅子もあり、手前部分で体を洗ってから湯舟に入ることもできる。
 
 ↑おトイレと、右手前に少し映っているのが透明のシンクの流し台。
 
 ↑部屋にも小さなシンクがあるので飲食の時便利だった。
飲み物は緑茶のティーバックがあるのみ。冷蔵庫は左下。
 
 ↑なぜか換気扇があった。換気扇は弱を使用してくださいと書かれている。
コンロがないのだから何のために換気扇を使うのかいまいちわからなかった。
部屋での喫煙用?

ベストウェスタン沖縄幸喜ビーチ
https://bwhotels.jp/kouki

■就寝

今日は移動ばかりの一日で思ったよりも疲労感があった。
飛行機での移動が羽田経由で遠回りだったこと、那覇についてからも欲張って遠い場所まで観光に行き、時間がなくなりそうになり焦って移動してきたこと。まっすぐにホテルに移動すればよかったとまではいわないけれど、道沿いにある観光地に寄る程度にしておくべきだったと反省しながら寝た。

疲れていたので早くベッドに入ったのに夜中胃が苦しくて何度も目が覚めた。
おそらくチキンカツがもたれている感じ。やっぱり食べすぎだったなぁ。その点も反省。

2日目に続く