初ラオス!ルアンプラバンのんびり一人旅 3日目
■朝食
朝食は前日に予約するタイプ。
選択肢は大きく分けて三種類、コンチネンタル、ウェスタン、ラオ。
そしてウェスタンなどは細かくサイドメニューなどの選択ができる。
次の日の朝食を決めるのは遅く帰ってきてしまったときなど22時や23時になっても受け付けてくれていたので、前もって準備というよりは、朝食を準備するスタッフが英語があまりできなくて行き違いがないようにするためではないのかなと思った。
ちゃんとプリントされた朝食シートがあり、それに丸をつけたりするからだ。
パンの種類もいくつかあり、そのパンはどこかのパン屋さんから調達しているそうだけれど、朝朝食が始まる前に調達するのか或いは前もって買っているのかそれによっても違うと思うが、とりあえず私が滞在している間に朝食を注文しようとしてこれがないあれがない、今から準備できないといわれたことはなかった。
ラオスタイルの朝食はカオソーイ。
これはラオスにきて改めてきちんと調べてみるまで知らなかったのだけれど、タイの北部の料理カオソーイとは全く別物だという。
名前が同じだけで違う料理なんだね。
辛さはあまり辛くなかったので自分で調節していいようにして食べた。
やっぱり朝はスープが温まるのでよい。
↑ここが朝食会場。 この小さい丸テーブルは3セット出してるようだった。 |
↑ラオス料理のカオソーイを選んだ。唐辛子とおそらく砂糖が 添えてあったので少し辛くする。麺もやわらかいのでお腹に優しい。 |
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↑ここが宿のあるメコン川沿いの道路。 川は見えていないけれど左側の木々の向こうにある。 |
↑宿にあったプレート。 ノーヘルメット、ノーハット、ノーサングラスだってさ。面白い。 |
チワワを散歩しているおじさんがいた。
超かわいいのでチワワに手を出してみたのだけれど、触らせてくれたしチワワも喜んでくれた。
おじさんは英語通じないだろうなと思ったけれど意外とOKで、チワワはboyかgirlかきいてみたらboyだと教えてくれた。
それから、さあ行こうとチワワに話しかけるのも私にわかるように英語でちゃんと言ってくれたので英語に慣れているおじさんだと思った(後日チワワに再会する)
↑かわいいチワワの散歩中。このチワワもリーシュはつけていなかった。
■ツアーピックアップ
ツアーのピックアップは8時から8時15分の間にやってくると知らされていた。
なので朝7時半から朝食、8時前に切り上げてすべて準備をして宿の入り口で待っていた。
かわいらしい宿のスタッフがその時はフロントにいたのでお話をしながら時間をつぶした。
8時15分になってもこないので、心配していたのだけれどスタッフが電話をかけてくれて、もうすぐ来るということがわかった。
旅先ではよくある話だが、こういう時間は割りとルーズかもしれない。
ピックアップしてもらい、さらに別の人をピックアップ。そして最後にボート乗り場に着いた。
↑ボート乗船。ガイドさん(右)と左が運転手。 ガイドは英語でしてくれるが、日本語も少々できるようだった。 |
↑ここが操縦席。ボートの前方にある。 | ||
↑操縦席よりもっと前、ボートの先には鉢植えの花が飾ってある。 これは装飾ではなくて船や川へのお祈りの意味があるそうだ。 |
↑こんな風に飾れている。 | ||
↑操縦席と前方の植木のお花が見える。 |
■ボート乗船
ボートにはすでに他の旅行者が乗っていて、私たちが乗船すると出発となった。
英語を話すラオス人のガイドさんがボートに一人乗って世話をしてくれる。
最初の目的地はパクオウ(パークウー)洞窟。
それまでは1時間半?といったかなぁ、それくらいの距離があるのでメコン側の岸辺の景色を眺めてすごした。
それにしても寒い。
日本で着ていたロングのダウンコートを着てきて、さらにスカーフと防寒にスパッツまではいてきた。
サンダルは足が出て寒いだろうからスニーカーとソックスにして、サングラスも持参した。
結果的にこの装備でよかった。
朝のメコン川のスローボートはめちゃくちゃ寒かった。
オーストラリアからきた若い女性が素足にラフな東南アジアパンツ、上着だけはトレーナーみたいなのを着ていたがめちゃくちゃ寒そうだった。
↑私の乗ったボート。前後に長い。 | ↑朝なのでとても寒く天気も霧のようなものがかかっている。 | ||
↑時々このような小屋や家をみかけた。 | ↑岸辺に停められていた船。こんな形のをSlowBoatと呼んでいるよう | ||
↑漁師さん。 | ↑このボートに乗っている真ん中の黒いのは犬だった。 | ||
↑川沿いの畑があった。 | ↑他のボートが追い抜いていった。 | ||
↑建設中の橋。立派な橋に見える。 | ↑橋の建設場のところ。 | ||
↑停泊したときにボートの屋根を覗いてみた。 | ↑川は穏やか。 | ||
↑川の色はこんな感じ。ベトナムのメコン川よりだいぶ色が薄い。 | ↑晴れ間が見えてきた!今日はお天気になりそうだ! |
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↑象さんをみかけた。 | ↑こちらは牛。 |
■合流
途中、ある場所で泊まった。
ガイドさん曰くガイドのボスのお友達が合流するからこの地点で少々待つという。
それほど待たなかったので良かったが、ボートのエンジンを止めると急に静かになるので実はこのエンジン音は大きな音なんだなと気づかされる。
■洞窟の前に景色を堪能
合流する人を乗せて出発。
洞窟の見学の前に、洞窟を行き過ぎたすぐ先にあるナムオウ川の岸に寄った。
そこは静かでとても綺麗。ビーチみたいにもなっているし、レストランもあるようだった。
ナムオウNam Ouはラオス語で川を意味するらしい。
川の水がとても綺麗。
降りてしばし写真撮影などを楽しむ。
少し温かくなっていたので、オーストラリア人などは素足になってトレーナーも脱いでいた。さすがだね。
↑大きな岩。人間の背丈を比べると巨大なのがわかってもらえるだろう | ↑この川の水は透明度が高い。メコン川に流れていく。 | ||
↑この小さなビーチのような場所で食事もできるみたいだった。 | ↑ココナッツが添えられたアウトサイドファニチャー、笑 | ||
↑対面の岩山は絶壁で巨大。カメラに収まりきらなかった。 | |||
↑小屋の修復中だった。 | ↑こちらで木材を準備して。 | ||
↑この写真がお気に入り。 | ↑こういうのいいよね~。 | ||
↑川の流れも穏やか。 | ↑簡単な船着場かな。 |
■パクオウ洞窟
次に午前のメインであるパクオウ洞窟をみる。
さっきの場所からはすぐ。
洞窟は二手に分かれているらしい。
まず左側に行くように言われる。
左は階段がかなり続きとてもきつかった。
まだ暑いというほどではないが、お昼に近い時間帯だと暑くて大変なのではないかなと思う。
その階段沿いにはいわゆるおみやげ物を観光客に売る地元の人々がいる。
サバイディー、これいりませんか?みたいに話しかけてくるがそれほど執拗ではない。
小さな子供をかかえたお母さんが多いのが特徴的だった。
↑パクオウ洞窟はこういう場所にある。 | ↑こういう竹製の船着場にボートをつける。 | ||
↑ぱっと見ただけでは洞窟の存在には気がつかないだろうねぇ。 | ↑上り坂の途中で振り返って見る。 | ||
↑子供たちが物売りになっていたが、全然しつこくない。 | ↑ナイトマーケットでも売っているようなスカーフなどを売っている。 | ||
↑バンヤンツリーって書いてあるのかな。 | ↑途中に軽食を取れる場所もあった。 |
■洞窟到着
洞窟の中に入るには入場料みたいなものはいらないのだけれど、寄付してくださいというような雰囲気があった。
寄付の箱とその横にラオスのおばあさんが座っている。
洞窟の中がどんな大きさでどれほどすばらしいのかよくわからなかったけれど、とりあえずその時持っていた一番小さなお金10,000キープを寄付したら、お供え物のお花を渡してくれた。
寄付の金額としては大きかったのだろうか?
日本円にして120円くらいだからいいやって思ったけれど、たぶんもっと小さい額を入れることが多いのだろう。
↑ここが洞窟の入り口。やっと到着。
中は入り口の方は見えるけれど奥に進むとまっくら。
スマホのライトを照らして進む。
たくさんの仏像が並んでいる。
↑オーストラリアからきた女子2人組。 | |||
↑一度下まで降りてくる。続いて右側の洞窟へ。 |
■右側へ
見終わって下に下りると次は右側を進む。
そこの階段はそれほどないけれどちょっと狭い。
脇には魚や鳥、ざりがにを袋にいれて売っている人たちがいた。
鳥はおそらく放すためのもの、ざりがには食べるのかなぁ。魚は食べるには小さいし、一匹が近所釣りの袋みたいなのに入られている。
これも川に放すタイプのじゃないのかなと思うが真相は不明。
こちらもたくさんの仏像がところ狭しと並んでいた。
光が入るのでこちらは暗くないが、人が多いのでなかなか込み合っている。
こちら側にもおばあちゃんがいて寄付してくださいと話しかけてくる。
こちらはアジアの団体のお客さんが多くて騒がしかった。
↑岩の上の設置できる場所にたくさんの仏像が置かれている。 | |||
↑かなり奥の簡単に届きそうに無い場所にもあった。 | |||
■ランチビュッフェ
昼食は象のいる場所でラオスの料理のビュッフェだった。
この料金もツアーに入っているのだからすごいよね。
なかなかいい施設を作っていると思った。
リゾートのような雰囲気。
ビュッフェはラオス料理のおかずの他にもコンチネンタルなおかず、麺類はカオソーイとフォーとあった。
ラオスのおかずはいい感じの味付けで食べやすかった。
お野菜もそれなりに使われていたので野菜好きの私はうれしかった。
ココナッツカレーもあったのでおいしくいただいた。
食後にはフルーツにスイカを堪能した。
やっぱり日本人にとってスイカは高級品。しかも今日本は冬だからうれしかった。
お茶は緑茶を飲んだが、苦くておいしくなかった。
これがラオスの緑茶なのだろうかぁ。ティーバックではなくて自分で茶葉を入れるタイプ。
日本で思う、緑色の緑茶とは程遠い。苦い番茶みたいなかんじ。残念。
↑麺類はカオソーイとフォーの二種類があった。 | ↑結構おいしいラオスのおかず。 | ||
↑ココナッツカレー。これ気に入った。 | ↑カレーの上にライスがオンしてしまっているけど気にしないで欲しい | ||
↑麺類。 | ↑まずかった緑茶。粉砕しているのもあるし、茎も入っているし苦い! | ||
↑この土手のあたりに象さんがいた。 | ↑ビュッフェ会場から見える景色がよろしい。 | ||
↑こうやって川に面して食べることもできる。 | ↑敷地内はリゾートのような雰囲気がある。 | ||
↑そろそろ出発なのでこの道を通って車を停めてあるところまで行く。 |
■象をみて出発
この場所では象に乗ったりもできるそうだが、私たちのツアーには含まれていないのでそういう時間はなかったのだが、
車にのる駐車場に向かうところに象が食事をしていたので、写真撮影をしたり、触ったりしたりした。
象はサトウキビを食べていた。
↑象さんに触ることもできる。 | ↑サトウキビを小さくカットしてあげている。 | ||
↑こんな近くで見られるなんて感激! |
■ワインビレッジに寄る
次の目的地はクアンシーの滝。ここが今回のツアーで私が一番いきたかった場所。
地図を確認していなかったので参加した時はわかっていなかったけれど、このパクオウ洞窟とクアンシーの滝は反対方向にあるようだった。
午前はメコン川をボートで登っていき洞窟に行き、そこから遠くない場所でお昼を食べ、その後はミニバンに乗り換えて移動する。
途中でワインビレッジに寄るということだ。
ワインビレッジ到着。
といっても小さな商店のような場所だった。
そこで簡単にラオスのワインの作り方を説明してもらい、ワインを試飲する。
試飲できるワインは3種類あり、一つはとても強いワインだそうだ。
私はそれ以外の2種類を少しだけ試飲した。
色の着いたワインはとても甘くてフルーティーだった。
甘いワインの好きな人はきっと好きになるだろう。
もう一つの無色の方は甘いのに酸味がプラスされたような味だった。
この場所で買えば、ルアンプラバンのナイトマーケットよりも安く買えるとのことだった。
↑ラオスのライスウィスキー。 | ↑生活感のある工場。 | ||
↑これも生産現場。 | ↑ガイドさんが簡単に説明してくれたけれどあまり頭に入らなかった。 | ||
↑こんな図もあった。なるほど~。 | ↑これが試飲用。真ん中のが甘くてフルーティー。右もなかなかよい。 左は強いらしいの試飲していない。 |
||
↑ちょっとした食べ物の販売もしているようだった。 | ↑ | ||
↑お菓子も売られていた。 | ↑かわいい男の子がいた。 |
■クアンシーの滝到着
クアンシーの滝では5時ごろ出発すると言われてそのまま放り出された感じだった。
入り口までガイドさんが来ていたので一緒に入って行動を共にするのかとおもったら全然違った。
待ち合わせ場所も集合時刻も何も言わないので迷子になったらどうしようかと焦って、他のメンバーにきいてみたけれどやはり集合時刻も待ち合わせ場所もミニバンのナンバープレートも控えていないという。
それでも他の人たちは何も考えずにすでに滝の方へ向かって行ったのでみなさん迷子になることとか心配していないのかもしれない。
私はやはり一人参加だし心配になるよね。
スマホだって通じないし、第一ガイドの連絡先も教えてもらっていない。
なのでそこにいた、同じツアーの参加者の二人と距離を保ちながら一緒に散策した。
一人はもろ東アジア人の様相なのだけれどきいたら日系アメリカ人だという。
3世なので家ではもう日本語はあまり話さないそう。
ただ日本に親戚がいるのと、仕事かなにかの関係で去年は日本に1年滞在したというので、日本語もできるのじゃないかなぁと思う。
彼はすごく感じの良い人で、お互いに一人参加なので写真を撮りあったりした。
もう一人の女性はインド人の外見で、インド系アメリカ人だった。
カリフォルニア生まれ、カリフォルニア育ちだという。
彼らは二人ともアメリカンなので英語で話し始めると私はもう会話に入れない。
だけどそれぞれ単独に話す時はなんとかなる。
特に日系人の人の方とは日本の話題があるので話がしやすかった。
クアンシーの滝は来るまでただ一つの大きな滝があるだけなのかと思っていたのだけれど実は違った。
中ではまずMoonBearという熊の保護をしている施設をみながら奥まで歩みを進めていく。
日本語ではツキノワグマという種類だそうだ。
↑ムーンベア | ↑横になって休んでいる。 | ||
↑えさを食べているのかな? | |||
↑ほのぼの。 | ↑こういう木の実?を食べるのだろうか? |
綺麗な水源があり、まるで中国の九賽溝のようなブルーの水だった。
形が違う水源がいくつかあり、そのどれもが綺麗だった。
泳いでいる人のいるエリアも綺麗な水で、本当に暑い時だったら入ってみたかったなぁと思った。
日が上がってもう暑くなってはいたけれど、水の中は相当冷たいという話だった。
更衣室も汚げで、一体どこで足をあらったり体を拭いたりするのだろう?と思ったがそういうことを気にする人はまず入らないのだろう。
↑泳いでいる人たち。 | |||
↑この男性の入り方をみると温泉のようにもみえる、笑 | |||
↑この地にマッチしたゴミ箱。 | ↑赤い花。 | ||
↑とても大きな滝がでてきた。 とても気持ちよい。きっとマイナスイオンが大量に出ているはずだ。 |
↑これが最終的な大きな滝。雨季はもっと水量が多いそうだ。 とはいっても今も乾期になったばかりなのでそれなりの水量がある。 |
||
↑竹を使った灰皿のようだった。 |
■バスにもどる
一番大きな滝もみて、適当な時間になったので、もどることとした。
実はこの一番奥の滝の横に上っていく道があって、そこをかなり登っていくと滝の上にたどり着くのだということを次の日に会った人に教えてもらった。
だけどこのときはもう道は無いと思ったのと時間がもうなさそうだったのでわかっていてもいけなかったと思う。
入り口にもどると皆もう集まっていた。
シンガポール住まいの白人男子の頭が濡れていたので泳いだみたいだった。
若いし元気そうだし大丈夫だろう。
■ホテルにもどる
ミニバンはホテルまで送り届けてくれる。
お話をした2人に挨拶をして先に降りた。
実は団体の中には日本人男女がいたのだけれど、ついに話をせずじまいだった。
同じ日本人同士話しかけてもよかったのだけれど、ツアーって時間が長いから一度話しかけた後一緒に行動するべきだろうとか、話をどこまで続けるかとか考えると面倒になってしまったので話さなかった。
挨拶くらいはできたらよかったのだけれどね。
■ホテルで少し休む
ボートとミニバンでの移動時間が長かったので軽く頭痛がした。
かなり疲れたのでベッドで休む。
このまま寝るにはまだ早いし、もったいないのだけれど、休憩せずにでかけるのは無理なくらい疲れていた。
■ナイトマーケットへ
少し休んで元気が出たのでナイトマーケットに行ってみる。
ナイトマーケットは食べ物よりも物を売る方が多いマーケットのようだった。
フルーツジュースのお店の人は熱心に声をかけてくるが、おみやげ物やラオスの商品のお店の人は誰これかまわず声をかける感じではない。
気になってみている人には「サバイディー」と話しかけてくるかんじ。
こういうのもあんまりやりすぎる客引きにはうんざりするのでこのルアンプラバンのスタイルはちょうどよかった。
ヨガや部屋着に使えるようなパンツを購入した。
値切りはどれくらいから初めてどの程度を目標にするべきなのかよくわからなかったのだけど、半額で初めて3分の2程度くらいになっただろうか。
もっとがんばればもっと安くなったようではあったけれど、日本円に換算して考えるとほんの少しの違いだし、あまりそこに労力かけても意味が無いと思う派なので適当なところでいいと思った。
パンツ2本 10,000キープ(約1200円)
このとき私はタイで買ったタイパンツを履いていて、同じようなものが欲しいから同じのあるかきいてみたのだけれど無いといわれた。
よくみると、パンツの形が違うみたいだ。
なるほどー。タイのとラオスのと形が違う。ぱっとみはわからないけれど。
タイのパンツも安かったと思うけどいくらだったか覚えていない。
日本の夏はかなり暑いのでこのタイパンツが実は役に立つのだった。
生地が薄くて、ゆったりしているので暑くないのだ。
タイパンツも1枚しかないので、また買い足したいなぁと思った。
↑ここは利用していないけどリーズナブルに食事できそう? | ↑窓の外の明かりがとてもオシャレ。 ちょっと中華風かな。 | ||
↑こっちは洋風、クリスマス仕様。 | ↑この大きな木とお花は存在感がある。 | ||
↑メインストリートなのでお店が並ぶ。 | ↑路地。 | ||
↑この先からナイトマーケット。 | ↑フルーツジュースのお店の人は割りと熱心に声をかけてきた。 | ||
↑おみやげ物をみつけるのもよし。 | ↑女性の売り子さんが多い。 | ||
↑象さんの柄などとてもかわいい雑貨たち。 ラオスのお土産は割りとセンスがよいと思う。 |
↑温かい国でのお決まり、ワンピース。 となりがラオスのパンツ、タイのとは少々形が違う。 |
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↑これかなりかわいいと思った。 | ↑バッグ、スカーフなど。スカーフは種類が多いように見えるが どこのお店もほぼ同じものを扱っている。 |
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↑西洋人が好みそうなお土産? | ↑こういうのが部屋にあると一気にアジアのテイストになるね。 | ||
↑スリッパもなかなかよさそうだった。 | ↑こちらはルアンプラバン関係あるのかな? | ||
■夜食
レストランに入って食事をするほどお腹は空いていなかったけれど、何か食べたいと思ったのでマーケットの傍にあるサンドウィッチの屋台によった。
ラオスタイルホットサンドウィッチを注文。
温かいのを作ってくれるのでしばし席に座って待つ。
クレープも作っている出店だった。イタリア人みたいな家族がクレープを注文していた。お気に召したみたいで追加注文もしていた。
ラオスはフランス領だったこともあり、パン系はとてもおいしいという話だった。
同じくフランス領だったベトナムで食べたバインミーはかなりおいしかった。
だからこのラオスのパンも期待した。
あるサイトによると、バインミーよりもラオスのサンドの方がおいしいという。
できたサンドを食べてみる。
ふむ、私はバインミーの方が感動した。
Lao style hot sandwich 15,000キープ(185円)
↑サンドウィッチとクレープのお店だった。 | ↑露店の後ろのテーブルがあったのでそこで出来上がりを待つ。 パンも温めてくれるので少し時間が必要。 |
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↑これがラオスタイルホットサンドウィッチ。ボリューム大 | ↑露店商をしている人の子供だろうね。 お姉ちゃんがせっせと弟ちゃんにご飯を与えていた。 |
■おやつ
ついでにたこ焼きみたいなおやつが売られていたので食べてみる。
ココナッツケーキだそう。
ココナッツケーキ5,000キープ(61円)
↑たこ焼きにしか見えない形。 | ↑たこ焼きを半分にしたような形にできあがった。 | ||
↑ココナッツケーキなのでたこ焼きとは全然違う味(当たり前) |
■終了
今日は盛りだくさんの行程だった。
ちょっと詰め込みすぎの感はある。
明日は料理教室。またもや朝集合なので早めに部屋にもどって寝る。
↑帰り道。まだ完全にお店が閉まっていない時間のメインストリートは
まだ暗くない。路地は結構暗いかな。でも治安はとても良い。
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