中国瀋陽に招かれて 6日目

■出発

朝は一緒に3人で朝食をとり、おばちゃんと親戚は朝9時に出かけていった。

少しして私も茶城に向かった。


昨日の午後くらいに、おばちゃんの友達からメッセージがあって、明日のお茶市場と世界博覧園に連れて行ってくれると言われていた。


世界博覧園というのは興味あったけど、茶市場についてきてもらってもあまり意味がないので今日は午前中1人でお茶市場に行くことにした。
茶市場での用事が終わったらおばちゃんの友達たちに合流しようと思っていた。


タクシーがなかなか見つからない。

おばちゃんの家はすごく大きくて快適だけど地下鉄の駅から直接アクセスできないちょっと遠いところにあるので、タクシーを使わないと移動できない。
もちろんバスでもいいけれど、時間がかかりすぎる。

■茶市場

昨日のお店の人に挨拶してから茶の道具の売り場である3階と4階の売り場を見に行った。


もともとはお茶の道具を買う予定はなかったんだけど、せっかくなので安いものがあったらと思った。
日本で買うと何でもとても高い。


3軒目ぐらいに入ったお店が、割と広くてオープンしたばかりなのですべての商品が半額になるということだった。
そこで
1階に知り合いがいるのでもっと安くなるかどうか聞いたら大体同じ位だと言われた。
しかし半額は魅力的だったので、必要なものを買うことにした。


茶藝に使う茶漉し数種類、固形になってるお茶をほぐすプアールナイフ、茶托、キャンドルであたためる台湾製のガラスの台、陶器の茶漉しとおなじ陶器の蓋椀、茶杯、などなど。


トイレにいったついでに昨日のお店の人のところにいく。一緒にきて値段の交渉をしてくれることになった。
半額より更に安くしてくれてめちゃうれしい。

日本と比べると相当安い。お茶関連の仕入れだけにきてもよいかとおもった。


別のお店でも茶托のセットと茶巾を購入。


一階の昨日のお店にお姉さんと一緒に戻って一服する。

今日はなにを飲む?


昨日飲んでないものを飲むと言ったら、旦那さんであるお店の主人が選んできてくれる。


最初は緑茶

細くて芽が長めのお茶だった。

爽やかだった。


次に滇

红は雲南の有名な紅茶だけど実は種類がたくさんあるらしい。

これはなんと、サツマイモの香りがする。

本当にサツマイモの香りがするので驚きだ。

     
 
 ↑新芽が細くて長いタイプの緑茶「翠芽」     ↑大きくてゴールデン色なのが特徴の雲南紅茶 「滇红」
       
 ↑同じ新芽でも大きさと色が全然違う。     ↑こちらは月光白。月光白を知っているといったら、すごいと言われた。 
       
 ↑緑茶の新芽の茶殻。弾力性があるということ。     ↑ゴールデン色のお茶の色。さつまいもの香り。 
       
 ↑こちらの茶殻は新芽でも大きい。右の葉自然に感想したレモンだって     ↑まあるい形状のお茶。 
       
↑お昼時になったのでお菓子を出してくれた。
お茶は空腹で飲むと体に悪いから 
     


話の途中で岩茶の話になったので、岩茶の水仙もいれてくれた。



話の中で教わったこと。武夷山「天心岩」というおサルさん(猴子)を訓練させて茶摘をさせる場所もあるらしい。
人間がつむことができない場所で、おサルにとってもらうしかないそうだ。そのお茶は量も少ないし高いそうだ。


お茶市場にいる間、おばちゃんの友達が頻繁に連絡してくる。お昼ご飯を作ってあげるとか、地下鉄に乗って家の家に来たらいいと何度も言われる。私にとっては彼らの家に行くことが無駄足に思えるし、お茶の事についてここでいっぱい教えてもらえることの方が楽しかった。
しかし連れて行ってくれると言ってくれている以上、むげに断るのも嫌なので、適当なところで終わらせていこうと思っていた。
しかしお昼の食事には間に合わなそうだった。


そうしていると、おばちゃんの方から用事があって出かけるからそこでゆっくりしててと言われた。

これで急いで行く必要なくなったのでよかったけれど、このお茶屋さんの人たちも食事をとるだろうしどうしようかなと思った。


お茶屋さんの人が、お茶市場の二階を案内してくれた。
包装紙の販売をしているところがあって、お茶を入れる缶、箱、紙袋を揃えている。昔ながらの派手なタイプもあるが、最近はセンスの良いシンプルなタイプが多いみたいだ。そこの人たちも、日本人に対してとても親日的で、感じが良かった。


ちょうど良いところで、マッサージのできるところがあるか聞いてみたら、それも彼女がすぐにお友達に聞いてくれて場所を教えてくれた。歩いて遠くないところに良いところがあるそうだ。そこに行くことにした。


     
 ↑お勧めされたマッサージ店「彭世修脚」    ↑価格表。これがあるので値段をごまかさせることもない。
     
 ↑男性客も多い。    
     
     


健康足つぼマッサージ39元  30

局部マッサージ 49元  30

88


紹介してくれた人によると、そこでは女性が1人しかいないのだけれど、その女性のマッサージ師がとても良いそうだ。もし女性が空いていなかったら待つほうがいいと言われた。

行ってみたら
1人女性が確かにいて施術中だった。
女性にしてもらいたいと言ったら良いタイミングでしてくれたので待ち時間はそれほどなかった。


お店は小さいけれど、きれいだったしマッサージ師はちゃんときれいな制服を着ていた。
男性マッサージ師はちょっと田舎っぽい感じでなよなよしたタイプが多かったけど、女性は豪快だった。
トイレはないので隣のファーストフードのトイレを勝手に借りるみたいだった。


私は普段は女性のマッサージ師を選ぶことが多いけれど、それは関節の太さや力の入れ具合が繊細でちょうどいいと思っていたからだ。
しかし今回力が強くてびっくりした。かなりゴリゴリやられた。女性でも力の強いマッサージ師はたくさんいるということだろう。

坐骨の足つぼ反射区のところが痛くて、腰はそんなに痛くなかったので私の腰痛は坐骨痛なのだなぁと思った。


マッサージが終わって、すぐ近くに中国工商銀行があったので入ってみた。
日本のパスポートで口座開設できることを聞いてみたらあっさりとオーケーだった。
しかし私のパスポートは、ICチップではなく紙の部分で重要事項の変更をしているのでそこら辺が問題になった。

紙の部分での変更は、英語で書いてあるのだ。それがネックで誰もよくわからないので、確かめようがないと言うのだ。
他の部門に送って確かめるからまた後日来てと言われたのだけれど、明日は
1日ツアーで出かけるし、明後日はもう帰国なので時間がないと言ったら、すぐに画像送ってくれて確認してくれた。
担当者の対応はとても良かったのでびっくりした。
5時まであと30分ぐらいしかないのですぐにダメだと言って追い出されると思っていたが、できる限りのことをしてくれようとしていて驚きだった。


少しして確認が取れたので、このパスポートで口座を開設することが可能になった。しかし彼らが何度も言っていたのは、口座の開設は問題なくできるけれど、外貨取引は一切できないと言うことだった。
人民元の口座の開設ができる。外貨に関わる取引は一切できないと言うことだった。
それは特に問題なかったので私はそれでいいと言った。


早速手続きに取り掛かる、名前を英語で書いたり、住所の部分は中国語でかいたり、担当の人もやったことがないことなのでやり方がわからないようだった。
時間も押しているし、わけわからない業務で担当の人たちは少しいやそうだっただけど、閉店より前に入ってきたお客さんに対しては業務を行うと言う最初の担当者の方針により、私は残業して対応してもらえることになった。
こんなことが中国で起きたのはある意味驚きだった。


手続きがだいぶ進んできたところで、ふと聞かれた中国の電話番号は?と。

私が持っていないと言うと、それではできないということになった。
電話番号は何でもいいのだけれど、そこに送られるショートメッセージにて確認をしなければいけないらしいのだ。
私の友達の番号を書く事は可能だけれど、そこで受け取ったショートメールを私がここで見せることができない。

結局は口座の開設ができないと言うことになった。、日本の番号には送れないと言うのだ。
私がその時使っていた
SIMカードは、FacebookGoogleLINE等が使えるように香港のSIMカードを使っていた。

しかしデータ専用なので、番号がなかったと思う。しかしもしかして受け取ることができるのならばと思って探してみたのだけれど、結局見つからなかった。
もし中国の地元のカードもってたらそこで口座の開設が完了していたと思うとかなり残念だ。


確かにこのSIMカードで何度かメッセージを受け取っている。
だからショートメッセージを受け取ることができるんだと思うのだけれど、その番号の確認方法が検索してみたけどすぐに見つからず、彼らも残業していて早く帰りたいみたいなので、諦めて帰ることにした。

結局口座を作れなかったけれど、今回は、瀋陽では簡単に口座が作れそうだということがわかったのでよかった今度次回来るときには早めに対応したいと思った。


その間も何度もおばちゃんの友達から連絡があった。
彼らも銀行が
5時に閉まるのを知ってるのでもうすぐに私がフリーになると思っていたみたいだが、しかし私はマッサージに出てくるときに、今回買ったお茶の道具をお茶屋さんが「ここに置いていったらいい、後から取りに来たらいい」置かしてくれていたので、それを取りに行かないといけなかった。
それからすぐに帰るにしても少しお時間がかかるし地下鉄の駅まで歩いて行かないといけないし、何度も連絡があるしちょっとめんどくさかった。

ありがたいことなのだけれど、私が望んで会いたいと思っているわけじゃないのに勝手に期待して待たれてて迷惑と言えば迷惑だ。


そのおばさんの友達も、自分の不倫相手みたいな人がいてその人があなたに会いたがってるっていう言い方をする。
他の人のメンツを立てるということで中国の人はよくそういう言い方をするのだけれど、私はそういう文化の中で生活していないので、会いたいなら会いに来たり、直接約束したら?と思う。


お茶屋さんに戻ると座ってお茶を飲んだらと言われたのだけれど断ってすぐに出て帰ることにした。
本当はさっき飲んだサツマイモの香りのする紅茶が買いたかったけれど、時間がなかったので何も買わずに今日はただお茶を飲むだけで、この人たちの商売に貢献していないので悪かったなと思ったりした。
地下鉄の駅に行くと言ったら、彼らも店をしまって一緒についてきてくれると言われた。


ここの人たちは本当に優しいと思う。ちょっと聞いたら最後までいろいろ手伝ってくれるので素晴らしい。地下鉄を使って彼らも家に帰れるらしいけれど、普段はバスの方が空気が良いので好んで乗っているらしい。
今日は私のために地下鉄まで歩いてきてくれて彼らも地下鉄に乗って一緒に途中まで帰った。

なんと私の地下鉄の切符まで買ってくれてお金を出そうとしたらいらないいらないと言われた。


彼らと別れてからおばちゃんの友達の所に行った。最寄り駅で降りたらおばちゃんの友達が待っていた、何時に地下鉄に乗ったとか、今どこの駅だとかをわざわざ連絡しないといけないのはちょっと面倒臭い。


駅の出口のところでとうもろこしを売っていて、おばちゃんが中国のとうもろこしを食べたことがあるときかれて、先日の料理に入っていたから食べたと言ったら、何も言わずにとうもろこしを買いに行ってしまった。
実はとうもろこしは日本のと食感が違うのでちょっと慣れなくて苦手かなと思っていた。
それにこれから食事に行くのにとうもろこしでお腹を膨らませたくなかった。

しかし、すでに買ってこられて私は一本、彼らは二人で1本をわけるので私はかなりたくさん食べた。
思っていたより苦手な味ではなかった。日本のと比べると味が淡白に思うけど、食感はぷちぷちしていて面白い。


■水煮魚を食べに

夕食はこないだの牛肉煮込みか水煮魚かどちらがよい?ときかれた。
牛肉煮込みはかなりおいしかったけれど、続けて同じものを食べるのはちょっと飽きるかも?と思った。
それにレストランというよりは、かなり安いお店だ。
わざわざここまで出てきて20元の食事というのも寂しいとふと思ってしまった。
なので水煮魚にした。

そのエリアに知ったお店があるようで運転して連れて行ってくれた。
犬肉のお店もみかけた。
彼らも犬肉食べるのかなてきいてみたら食べると言う。調理方法は煮込みだそう。

水煮魚のお店に到着。
かなり汚なそうでびっくりした。
お客が多くて待たなければならないところをみると味は確かなのだと思うが、綺麗なお店のほうが私は好きだ。

昔の留学時代は汚いお店も全然楽しかったけれど、今となっては綺麗なところがいいよね。
お手洗いなんかも綺麗だし、マナーがよい人が多いからね。

でもまあ、連れて行ってもらうので全部お任せ。
注文もお任せした。

魚は大きいみたいなので、水煮魚1つとキャベツの炒め物一皿のみだった。
飲み物もなし。

先にキャベツがきて、お腹が空いていたのでキャベツをかなり食べた。
後から魚が来るから少なめにね、と言われたが、お昼は食べていなかったのでお腹空いていた。

水煮魚が来る。

でかい。

油でカリッとなっている部分もあるし、面白い。
前回水煮魚を食べたのはいつなのか思い出せないくらい昔だ。
ピリ辛でおいしい。

ご飯が進むねー。

     
 ↑食器。お店は汚いけど食器は綺麗でよかった。   ↑大鍋で出てきた水煮魚。3人で食べきれない量だった。
魚の下にはモヤシが入っている。 

彼らは昼間用事があると言っていたのは、何かの説明会に参加していたようだ。
日本でそれを普及させたらすごいお金が入ってくるぞ!と男の方がいう。

その人は商売の機会をずっと狙っているようだった。
おばちゃんの話によると、彼らは最近投資で大損をしてお金が全然ないということだ。
だけど男の方は大きな話をするし、本当のところはどうなのかわからないと言っていた。

私としてはチャンスがあるならもちろん挑戦したいところだけれど、この人たちがどういう人たちなのか良く知っているとは言えない。
おばちゃんは、うんうんと話だけきいて、絶対に一緒に投資や商売をすることはないようにと言っていた。
というのも彼らは儲けたためしがないからという。

先入観で人を判断してはいけないけれど、全部信じるというのも危険だよね。
とりあえずふつーに接することとしよう。


■夜市

男の方とは別れて、女の方(おばちゃんの友達)と夜市へ。
私は明日早いから今日は早く帰って準備したい、ということだけは伝えた。

地下鉄で瀋陽駅まで、そこに一番大きな夜市ではないのだけれど、夜市があるという。

瀋陽駅あたりはイルミネーションがされていて綺麗だった。
デパートやショッピングモールがあり、そこで売られている商品はかなりお高いらしい。

       
 ↑イルミネーション     ↑太原街美食 
       

 ↑いろいろな出店がでていて見ているだけで面白い。     ↑串のお店で串を食べたけれどわさびが大量につけてあって辛かった 


ここの夜市はそれほど広いわけではない、今後はエリアを広げるようなことをきいたけれど、瀋陽駅傍なのでアクセスはよいだろう。

主に中国大陸の料理なのだけれど、ときどき韓国、あとたこ焼きもあった。あと台湾の料理もあった。みたことないやつだった。

台湾の料理を見ているときに、隣のテーブルに座っている女性が「それいくら?こちらの2人の男性方にそれ2つ買ってあげたいの」と言った。
みると、ホームレスにみえなくもない様相の2人の老人がいた。

なんとその人たちに料理を買ってあげようと女性が申し出たのだ。
するとその男性の一人が女性のところに言ってなにやら話している。

「持ってない、私は持っていない」と言うのが聞こえた。

つまり、料理は要らない、お金が欲しいというようなことを言ったのだろう、それで「持っていない」と断られたという。


なんだかなぁと思った。せっかくの好意。もしお腹が空いていないということだったらホームレスではなくて汚い格好をしているだけの人なのか?わざとそうしている人なのか?

よくわからないけれど、複雑な気持ちになった。

■帰宅

 おばちゃんのお友達は私の腕にしがみついてくっついてくるので結構わずらわしかった。
くっついてくるわりには自ら動くので私を体ごとひっぱることになる。
そういうの本当に要らない。私はべたべたするのが好きではない。

 明日早いから、と言って帰ることにした。

あとは地下鉄を乗り換えて、一番近い駅で降りて、その後はタクシーに乗って帰ることとなる。
乗り換えはできる?ってきかれたのに対して、(したことないから)できない、と言ってしまったら大変なことになった。
じゃあ、私がついていく、貴方が迷子になったら大変だから!と言ってきかなくなった。

一人になりたかったし、いろんなことをしてもらうのがもう重荷になっていた。
地下鉄の乗り換えくらいなんとかなるに決まっている、何本も違う路線が乗りいれている駅ではない、乗り換えできる線は1本しかないのだ。

大丈夫だよ、一人で乗り換えできるから、と言っても、だめだ送るから、と聞いてくれない。

私ができないと言ってしまったから自業自得ではあるけれど、そうやってしてもらうと心地悪くなるんだよね。
それって、他人に迷惑をかけてはいけないという日本人の心理だろうか。

一人で大丈夫だということを何度も言っても聞いてもらえなくて、けど向こうも一人で地下鉄の乗り換えをさせるわけもいかないと強く思っているのだろう。

私は自分の言った事がかなわない無力感で打ちひしがれて無表情になってしまった。

おばちゃんのお友達は、乗り換え駅まできて乗り換えのホームまで送ってくれた。
そういう風に書くとたいしたことではないように思うのだけれど、やりとりがとても疲れた。

同じようなことの繰り返し、自分の要望がかなわない無力感、だけど強くは言えない歯がいなさ。
どっと疲れが溜まった。

明日は、、、一体どうなるのだろう。


明日は朝6時におばちゃんのお友達の家に集合だった。

別の場所の集合場所もあったが私のところからはおばちゃんの家に行くのが一番近いとのこと。
朝早いから家に泊まれと言われた。しかし家はめちゃ狭い。断わったら、では彼らが私の泊まっているところに泊まりに来るという。

私の家じゃないし、どうしてそんなことになるのか不明だった。

とにかく、私は朝一人で出てくるから大丈夫だと言ってわかってもらうことにした。
そして朝5時に家をでてタクシーを拾って、家に来てねと言われた。

朝早くてタクシーなかったらどうするの?と私は少し不安になったのできいてみたのだけど、
朝早く家を出て待ってたらタクシーみつかるから早めに出たら大丈夫なんだって。


明日は連絡できるように携帯はマナーモードにしておいたらだめだよ。
朝タクシー乗るときにナンバープレートを写真にとって送ってきてよ、そしたらどの車かわかるから、と。

盛りだくさんでお腹いっぱいだ。


家に帰って寝る準備をしていたら連絡があった。
夜の12時過ぎていたかな、あなたの朝ごはんを作ったら早めにきて家で食べたらいいって。

朝ごはん、早めに行く?
一体何時よ?そんな時間に食べれるかわからないし、その好意が怖すぎる。

早く寝なさいと言われてやりとりを終えた。

はぁ、明日は早い。

7日目につづく

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