バンコク 女子二人旅 2日目(前半)

1日目 関空よりバンコクへ移動                       (バンコク泊)
2日目 バンコク観光(王宮、エメラルド寺院)                  
     バンコク観光(ワットポー、サイアム)→友達と合流(シロッコ)    (バンコク泊)
3日目 カオマンガイ→サイアムで買い物→ナナで買い物・散策        (バンコク泊)
4日目 バンコク観光(水上マーケット) マンダリンオリエンタルバンコクへ移動(バンコク泊)
5日目 バンコクで買い物                                 (機内泊)
6日目 早朝に関空到着

   おまけ編(バンコクの乗り物や街並みを紹介)

■起床&発症

 健やかな朝を期待していたが、なんと昨晩少しきになった目の周りの不快感、あれはヘルペスだったみたいだった。目の周りが腫れて明らかにヘルペスだと認識できる。旅行前の発熱と激しい頭痛、あれはヘルペスだったからだったんだと今になって気がつく。今日は友達に久しぶりの再会を果たす日なのになんということだ!悲しいけれどサングラスで臨むしかない。ヘルペスは頻繁に罹ってるので経験的にわかるけれど、すぐには治らない。だから旅行中は我慢するしかない。幸い熱はもうないし、頭痛も時々しか感じない。まあ、よしとするしかないな。

■ホテルにて無料朝食

 本日は10時におじちゃんと待合わせ。おじちゃんは仕事があるのに「大丈夫」というので悪いなぁと思いつつもお言葉に甘える。
 
 朝食は含まれてはいないのだけれど、無料の朝食サービスがあるというのでいってみる。なんとロビーというほど広くないのだがその一角にある2人用のソファとそのサイドテーブルが朝食スペースなのだ。サイドテーブルにはパンとお湯、スティックのコーヒーや紅茶のティーバックがある。セルフで作って勝手にパンを食べるというサービスのようだ。パンのお味は悪くない。だがタイらしさは全然ないね。今日は無料なのでこれをいただく。また外に出て食べるのも楽しいけれど一人なのでわずらわしい。

↑ロビーの一角の狭いスペースだけど混んでいないので気兼ねなく食べられる

■観光へ出発

部屋を今日からツインルームにかえてもらうために一度荷物をまとめてフロントに預ける。そして観光に出発。今日は王宮とその周辺のお寺をまわる予定。プランはタイ華僑のおじさんにお任せしてレッツゴー。おじちゃんにヘルペスのことを英語で伝えたけれどやっぱりわからない様子。まあ常用の単語じゃないからねぇ。
 
王宮まではタクシーで行った。

↑おきまりの「おトイレ」シリーズ(笑)

■王宮・エメラルド寺院をみる

タイ人は無料で入れるそう。外国人はチケット購入する。

王宮・エメラルド寺院 400バーツ

 この辺の写真はおじちゃんが私の一眼レフデジカメで撮ったものだ。
おじちゃんは一眼レフの使い方わからないのだけれど、私が国外からきたゲストだから私のために私のカメラマンをすることが彼のおもてなしだと思っているのだと思う。だから私も遠慮することもできず、言われるままに記念撮影されるべき場所で写してもらっていた。風景の写真もおじちゃんがとってくれていた。

↑この一枚はまあままお気にいり

■エメラルド仏

 エメラルド寺院にはいるあたりで私は気がついた。私のもっているもう一つのコンパクトデジカメをおじちゃんに渡して私が一眼レフで風景を撮影すればよいのだ!もしかしてこの提案は失礼かな?と思ったけれどおじちゃんに言ってみるとおじちゃんも小さくて扱いやすいコンパクトデジカメの方が好きなようだった。それなら万が一落として壊れても泣かなくてよいし、いくらでも好きに撮影してもらればよい。そして私は自分で好きなように風景写真を撮りたい。自分のうつる写真はこんなに暑くて汗ダラダラの服よれよれ、そしてヘルペスでどうせサングラス顔しか写せないのだからいいカメラで撮る必要もない。ナイスなアイデアのおかげで私は無事自分の一眼レフデジカメを取り戻した(笑)

↑このなかにエメラルド仏が祀られている
↑このつりさげ式のランプがすごく素敵だった
 こういうの家のインテリアにほしいなぁって(笑)

 エメラルド寺院の中は撮影禁止だったので写真はないのだけれど、中はさわやかな荘厳だった。おじちゃんもタイ式?なのかなぁ…お祈りをしていた。おじちゃんに普段寺院にいくのかきいてみたら、チャイナタウンの寺院にいくといっていた。

↑タイ寺院と黄色いパラソル。夏らしい感じがするでしょ!
↑とっても南国らしい植物があったので撮影
↑空が青くてコントラストが綺麗だった ↑こういう淡い色の塔もあるんだね
↑蓮の花も似合います
↑オレンジ色の屋根もまばゆい
↑しまっていたので本日は入れなかった。残念
↑中華風の像 ↑こちらも細かくて荘厳!
↑チャックリーマハープラサート宮殿
↑象さん登場。
 おじちゃんにきいたら象はタイを表す(代表する)ものだといっていた
↑象さんアップ!
↑象さんと衛兵で宮殿を守っている!?
↑記念写真もできる
↑何やら作業中?
↑象さんもいてオリエンタルでもあり、西洋でもある、みごとに融合
↑建物の前は広場のような広い通路のような広々とした空間となっている
↑こちらも西洋風建物だよね
↑くねっ ↑じゃーん、私がお守りする!の図
↑この色遣いは、なぜかネパールを彷彿とさせる
 のだけれど私だけ?
↑かわいいごみ箱 王宮らしいね ↑西洋チックな建物がバックに入り、不思議な景色に
↑白と、植物の緑のツーカラー。これも美しいね ↑レンガ色×紺色の組み合わせもエキゾチックだね
↑なんだか可愛いドアの絵だよね ↑「あははは」と声が聞こえてきそうな像

■フルーツで小腹を満たす

 暑かったのでジュースを飲むか?ときかれて市場エリアみたいなところへ来た。ココナッツが目に入った!私の大好きなフレッシュココナッツ!ココナッツをいただくことにした。頼んだらそこでココナッツに包丁をいれて穴をあけてくれる。そこにストローを入れて飲む。ココナッツ自体を冷やしてくれているのでとっても気持ちよい。バリで飲んだ蜂蜜?シロップ?入りのものとは違ってそのまんまの味なのでほんのり甘くておいしい。最高の気分。

 このエリアには食事する場所も豊富にあるのでここで食事してから次の観光をするか?ときかれたのだけれど、最終的にはここではフルーツを食べてそしてデパートのフードコートで食べる方よいというおじしゃんの考えにいたったのでそうすることにした。

 ライチとマンゴを購入。おじさんが支払ってくれる。そしておじさんがフルーツの袋をずっと私の代わりに持ってくれていた。私は大きなカメラももっているし、大体において荷物持ちなので持つ余裕がなかった。

↑こんなところを歩いて移動
↑バスやタクシー、自家用車の車の通りは多い
↑ゆったりと商売をする人たち
↑ここでココナッツをいただく。砂糖も蜂蜜も加えられていないココナッツ
 氷水で冷やしてあるので冷たくておいしい
↑昼食出来る場所もたくさんある
↑このお店でカットしたマンゴー(袋入り)とライチを買う
 ライチは試食したけれどまずまずのお味
↑フルーツの王様ドリアン! ドリアンは今バンコクではまさにシーズンだそう
 私は苦手なので頂かなかった

 ココナッツを飲んで、マンゴーを何切れかいただき、そしておじちゃんの持ってきてくれた食べ物もいただいた。結構小腹は膨らんだ。暑いから体力消耗する。まだまだこのBKKの暑さには慣れないわ。おじちゃんはそれほど暑そうな顔をしていないのですごいなぁと思った。

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