バンコク 女子二人旅 2日目(後半)

1日目 関空よりバンコクへ移動                       (バンコク泊)
2日目 バンコク観光(王宮、エメラルド寺院)                  
     バンコク観光(ワットポー、サイアム)→友達と合流(シロッコ) (バンコク泊)
3日目 カオマンガイ→サイアムで買い物→ナナで買い物・散策        (バンコク泊)
4日目 バンコク観光(水上マーケット) マンダリンオリエンタルバンコクへ移動(バンコク泊)
5日目 バンコクで買い物                                 (機内泊)
6日目 早朝に関空到着

   おまけ編(バンコクの乗り物や街並みを紹介)

2日目(前半)からの続き

■ワットポー観光(寝釈迦仏)

 さて続いての観光は巨大な寝釈迦仏のあるワットポー。歩いて移動してワットポーまで到着した。

ワットポー 100バーツ

↑また王宮やエメラルド寺院とは
 建物のイメージが少し違うかな・・・?
↑ぴかぴかの金の涅槃仏 ↑大きいので下から見上げる感じで見る
↑足の先まで遠い!
↑巨大なので全部収めるのは難しい ↑柱と柱の間からお顔
↑バストアップ?(笑) ↑足も長いです
↑前の部分に「DO NOT SIT HERE」と書いてある。 ↑修復作業中
↑人間との大きさ比較をしてほしい。
↑足の裏
↑サタン硬貨を購入する場所。
 サタン硬貨はここでは煩悩を象徴しているらしく、横に並ぶ108個の鉢の中
 へ硬貨を一つ一つ入れて煩悩を一つ一つ捨てて行くという儀式を行うみたい
↑硬貨を鉢に入れていっている人たち。
私はその時意味がわからなかったのでやらなかった
残念。
↑物語のような絵?細工? ↑荘厳とは似つかないかわいらしいお花柄があった
↑可愛い女の子
↑おじちゃんが撮っててくれた(笑)
↑美しい脚線美の後ろ姿 ↑頭も台座?も繊細で荘厳

■ワットポー観光(寝釈迦仏以外)

 ワットポーも結構広いらしい。わからないままにおじちゃんの進む方向についていったのでその時は何もわからなかったが(笑)それに暑いので常に意識は朦朧ぎみ(笑)

↑ウェルカム トゥー ワットポー
↑空に伸びる塔 ↑鐘のようだった。幸せの鐘???
↑この門番?は何風なのだろうか、ジブリ映画にでもでてきそうだ ↑噴水 涼しげでよかった
↑空も青くて気持ちよかった
↑こういう寺院の建築は繊細で尖塔のとがっている感じが強いのだけれど、
色が温かみのある色だからか鋭利さが強調されないように思う。
↑このピンクの建造物が異色だった
↑緑に囲まれて。ちょっと怖い表情にも見える(笑)
↑どうやって作ったのだろうっておもうくらい細かく美しい
↑赤の天井でした
↑柵の下に二匹
↑アップして見ると…、ご機嫌でお眠り
↑こちらも快眠中(笑)
↑赤も綺麗

■アナンタサマーコム宮殿

 次の目的地は、おじちゃんお勧めの場所、アナンタサマーコム宮殿だ。出発する前におじちゃんがお勧めの場所としてメールでリコメンドしてくれてたのだけれど、日本では観光地としての知名度があまり高くないので私は候補として考えていなかった。がしかし、おじちゃんに任せていたらここに到着した(笑)おじちゃん曰くものすごく良い場所らしいのだ。まあ、外もめちゃ暑いので屋内の観光も悪くない。ということで早速見学へ。

 この見学の料金はさきほどの王宮のチケットに含まれている。そしてこの場所はタイ人もチケットを購入しないといけない場所ならしい。バンコクではそういう観光地が少ない?みたいでおじちゃんもびっくりしていた。

中は写真撮影禁止。中ではタイの金細工?の展示があった。とても荘厳で緻密。すごいな〜と表現するしかないほど繊細。玉虫という表現があったのだけれどあれって本当に玉虫を使っているんだね、初めて知った。展示物もすごかったけれど、この西洋な建造物の中もすごかった。とてもタイという国から想像できないほど見事な西洋だったなぁ。仲は想像どおり涼しいので屋外での観光の合間にこういう観光をいれてるのもいいアイデアかもしれない。チケット料金も含まれているしね。日本語の音声ガイドもありわかりやすい。そして展示物の量も多くなく、大体が同じような説明パターンなので見物にそれほど時間はかからないと思う。

↑こちらは裏なんだけれど、正面からとる機会がなかったので ↑きちんとした格好してカメラマンさんに撮って
もらっている女の子がいた。卒業写真とかかな?

ART OF THE KINGDOM EXHIBITION AT ANANTA SAMAKHOM THRONE HALL(王宮だったかのチケットに含まれている)
タクシー代 70バーツ(王宮→アナンタサマーコム宮殿)

■デパートへ移動

 観光はひと段落したのでここからはサイアムのデパートへ移動する。遅くなったけれどそこで昼食もとる予定。

タクシー代 70バーツくらい?

■フードコートで昼食

  タクシーでデパートMBKへ到着。地元民はMBKというみたいだね。

 中途半端な時間にもかかわらずフードコートはにぎわっていた。お店の種類は豊富なので何度でもここにきて食べたいと思えるような場所だ。

 暑い中連れまわしたマンゴを食べないと悪いと思ったので私はおじちゃんが注文してくれている間にマンゴを3,4切れつまんだ。全部は食べられなかった。

 えびが嫌いな私のためおじちゃんはトムヤムスープにチキンをいれたものを頼んでくれた。後できいたけれどあまり辛くしないでと注文してくれたらしい。おじちゃんはチャーハンみたいなのを頼んでいた。それに大きな卵のうす焼きを一皿頼んでくれてそれをシェアして食べた。トムヤムスープは程よいスパイス加減で激うまだった。これが今回初めて食べたタイフードであるけれど懐かしい味だった。思えば日本ではあんまりまともなタイ料理食べられないので(薄いとか量がすごく少ないとかそういう意味で)、天津の「粤園」で食べたタイ料理が私の中のタイ料理になっているのだろう。それと全く変わらない味!そしてめちゃおいしい!こういうのを求めていたのよ〜!タイ料理最高!

 連れまわしたマンゴをおじちゃんはここで捨てた。やはりあの高温と直射日光の中長時間連れまわしたマンゴは食べない方がよいのかもしれない。さっき食べちゃったけれどね。そしてそれによってお腹を壊すことは全然なかった。

トムヤムスープ
ライス
お水     全部で100バーツくらい

↑沢山のお店がある
↑外国人の姿も多い。隣の席には日本人男性2人組もいた
↑トムヤムスープにチキンをいれてもらったものとライス
↑Couponクーポンと書かれた場所でクーポンを購入する。
 多く買いすぎた場合はREFUNDと書かれた場所で返金してもらえる

■デパートを見て回る
 
ここでスーパーだとか、お土産ものになりそうなものがあるか見て回った。

それからディスカバリーに移動する。おじちゃんいわく、NaRaYaはディスカバリーの方が大きいという。ということで明日のNaRaYaでの買い物はディスカバリーに決定だな!
ディスカバリーもちらっとどんなお店がはいっているかチェックしてから、そしてタイで一番大きいというサイアムパラゴンとデパートへいうへいってみることにした。

↑デパート「ディスカバリー」 ↑デパートとデパートの間にこんな可愛いのがあった


パラゴンはエントランスがよいからかなぁ〜。かなり居心地のよいおしゃれなデパートといった感じがした。緑も使っていあるし、水族館もあるらしい。
パラゴンの先にはまだデパートが続いていて大体の場合は歩いてデパート間を移動できるそうだ。

そういう意味でバンコクはかなり進んでいる。BTSの駅からデパートが直結だったり、歩いてデパート間を移動できたり。
車をもっていなくても快適にデパートでショッピングができるわけだ。これほど暑い場所だからデパートやショッピングセンターはすごく充実していて、沢山の人でにぎわっている。バンコクの人の方がデパートの楽しみ方を知っているし、実際に楽しんでいる感じがひしひしと伝わってくる。

BTSでみていても、ほとんど人がスマートフォン使っているし、Ipad使っている人もちらほらみかける。女性は暑いからだろうけど露出したかわいいスカートだとかワンぴとかきている。

海外にいくといつも思うけれど、日本の人ほど他人とおなじファッションをしたがる人はいないだろうなと思う。
日本人は他人と違うと不安を覚えて、他人と同じであることに安心感を覚えるのだからだろうね。日本には情報もその手段もあるけれど、大体がはやりのおんなじような服をきている、もっともっと冒険して自分の好きな格好できる文化になれば楽しいのになっておもう。

あと年齢のしばりを気にし過ぎだよね。何歳になったからこういうのはNGだとか。そう考えると女性の楽しみ減っていくじゃない?? パラゴンにはH&MとMANGOが入っているのを頭に入れて、明日の買い物に参考にしようと思った。

■ホテルで友達を待つ

 友達との待ち合わせはホテルに17:00ごろだったので17時過ぎくらいに部屋にもどって一人で待っていた。おじちゃんは私をホテルまで送り届けて帰って行った。もともとのおじちゃんの提案ではお友達と落ち合った後一緒にチキンライスの夕食を食べてそれからおじちゃんは一人で帰り私たちは街をぶらぶらするというものだった。だけれど私たちは行きたい場所があったし、それにおじちゃんを連れまわすのは悪いし気兼ねするので私が「あなたは帰ってよい」とバンコクに来る前にメールしたのだった。

 18時過ぎに部屋のドアがノックされた。聞き覚えのある声!お友達が無事に到着した。予定より遅かったので少し心配したけれどちゃんと着いてよかった。 

 話は色々あったけれど早速バンコクの街へでることに。 

■シロッコへ

 最初の目的地は、お友達お勧めのスカイバーへ。ホテルのあるNANA駅からBTSで移動する。そこからは少し距離があるのだけれど歩けない距離ではないので歩いて行く。チャイナタウンのエリアのようで少し中国を感じる薄暗い通りを通ったりする。

 シロッコのあるビルに到着。ここはホテルにもなっているらしく比較的リーズナブルなお値段で泊まれるらしい。ホテルのエントランスへ行くとそこはゴージャスな雰囲気が漂っていった。エレベーターもエレベーターホールもアジアンゴージャスだった。シロッコのある階に到着!お出迎えの綺麗なお姉さんが話しかけてきた。

 残念なことにさっき降った雨のためにシロッコは今入ることができないそうだ。仕方がないのでお隣のバーでシロッコが開くのを待つことにする。ノンアルコールカクテルを注文する。不思議な味だった。ここでの一杯はバンコクの物価からするとかなり高いが、後でみるシロッコからの絶景を考えると全然高くない。その一杯の値段であの絶景がみられるならば絶対に訪れるべき場所なのだ!

 シロッコはなかなか開かなかったのでバーで人間観察。お客さんはほぼ全員外国人の様子。タイ人はみかけない、西洋人が多く、他には日本人、韓国人、インド人かな。映画俳優カップルのような素敵な西洋人カップルもみかけてバーでさわやかにキスなんかしてた。インド人ファミリーは裕福で余裕ある感じが醸し出されていたし、日本人でバンコクに住んでいて女の子の到着を待っているビジネスマンのような中年男性もいた。西洋人はツーリストか滞在者かどちらか見分けがつかなかった。西洋人はツーリストであっても実に短い滞在期間をエンジョイするのが上手な感じがする。日本人は一目でツーリストとわかるような人がほどんどだろうな。あ、私たちもそうですけど(笑)

 シロッコがついにオープン。飲み物をもって移動する。

 そこはなぁんと、ものすごく素敵な世界だった!こんなところにバーがあっていいの?!って感じです。夜景が綺麗な場所って世界各地に色々あるけれど、こうやって高層ビルの屋上でオープンエアで快適に飲み物を飲める場所ってあんまりないと思う。というのもやはり風が強くて気温が低めになることが考えられるから暖かい場所でないと無理だし、こういう夜景は都会でないと作り出せないだろう。そしてこのリーズナブルなお値段!
 バーの他にも食事するテーブルエリアがあり、予約すればディナーもいただけるそうだ。

↑この丸っこい屋根は、実は遠くからこのビルをみたときに目印になる
↑バンコクの夜景。すっごく綺麗で感動した
↑バンコクの夜、、、眠らない街のようよね?
↑何度か訪れているお友達はここにきたらバンコクにきた感じがするんだって
 私も次回も絶対にきて、バンコクの夜の基点?にしたいな
↑手前にはディナーをする場所もあり、確か予約制かな?
 こんな場所でディナーを楽しむのもいいね!

BTS                       35バーツ
シロッコ  ノンアルコールカクテル 376.64バーツ

■マンゴツリーで夕食

時間もよくなってきたので、遅めの夕食にでかけることにしていた。この日はお友達おすすめで日本人にも人気な「マンゴツリー」
 
このシロッコのあるホテルからはタクシーに乗りたい場合、ホテルの人がタクシー呼んでちゃんと行き先を告げてくれる、そんでもってタクシーのナンバーを控えて何かのトラブルの時のために渡してくれる。なので安心してタクシーに乗ることができるというシステムなのだ。こういうのはすごく助かるよ。タイの人は総じていい人が多いのだけれど、タクシードライバーはやっぱり足元みている。それでめちゃくちゃな値段をふっかけてくるんだよね。後でそういう経験を何回もしたのでそう思った。
 
タクシー 40バーツ
 
マンゴツリー到着。
 
とても雰囲気のよいレストランだった。しかし日本人がめちゃ多い!自分の目に入るところに何組もいる。私達が案内された二人用テーブルは隣の二人用テーブルと距離がめちゃ近いのだけれど、その人達も東アジアの人だったので最初日本人かと思って焦った。こんな至近距離でいろんな話聞かれたらちょっとなぁ…、席替えてもらおうかなぁと思ってたら韓国人ということが判明したのでよかった。韓国人の女性二人組。でもキャリア系な感じがする。30代半ばくらいかなぁ。仕事の休みをとってバンコクに遊びに来た。ちょいリッチに自分に投資するわよ〜的なイメージ(笑) 若者のようにべらべらうるさくしないし、大人な感じがした。
 
かわって視界に入る日本人4人組(男二人、女二人)はうるさくて日本の居酒屋チェーン店と間違っているのじゃないかと思うくらいだった。バンコク滞在している人たちのようだったわ〜。私達も天津ではなくてバンコク滞在だったらどんな感じだったんだろうな〜。タイ料理おいしいから食べまくっていただろうなぁ〜と容易に想像できた。
 
ここでは、きちんとしたタイ料理は今回の旅お初!しかもお友達がきてからのタイディナーということで、好きなタイ料理を注文した。
 
グリーンカレー(とごはん)
パパイヤサラダ
サテ
 
どれもおいしかった。グリーンカレーは辛すぎずちょうどよい味。そして中にはいっているマッシュルームみたいなキノコが柔らかくておいしいんだよね〜。毎日でも食べられるはこれ。
 
マンゴツリー(食事1人分)     482.57バーツ
 

 

↑私の注文したのは右側のレモンジュース。
 シロップを少しいれるとほどよく甘くて飲みやすい!
↑グリーンカレー ほどよいスパイス加減だった
↑カレーにはご飯だね
↑パパイヤサラダ
↑サテ チキンの焼き鳥。こちらもすごく食べやすい!

■バッポン通りへ
 
そしてそれから歓楽街バッポン通りを見て回ることにした。
お店をでるときにエントラスにウェイトレスさんがいてそこでテーブルに案内してもらったりするわけなのだけれど、その人からサンキューとか挨拶があったわけ、しかし声が女性ではなかったのだね。小柄な人できれいにお化粧していたけれどお友達が絶対男性だよっていうので、道をたずねてみたらやっぱり男性だった。そのこと自体は驚くべきではないのだと思うのだけれど、タイではそういう人が普通に女性の制服を与えられて働いているということに驚いたなぁ〜。きれにお化粧しててまつ毛なんかマスカラでくるんってあがっていた。だけど声は男性のそれだったのでそこで気がついたわけだな。

■バッポン通りを散策

とまあ彼?彼女?に教えてもらったとおりに、歩いてバッポン通りまでやってきた。想像していたのと少し違ったけれど歩いてみるとやっぱり普通の通りとは違うのがわかった。
 
まず客引きの男性がすごく話しかけてくる。それが「PINGPANG球」って中国語なんだよね!しかし中国人と間違っているわけではないようで、なぜかその単語は「PINGPANG球」といわれる。そんで「?」って感じで首をかしげるとメニュー表をみせてくれた。しかし私はいまいちよくわからなかった。中国語の「PINGPANG球」と呼ばれるものが一体何なのか。その「??球」という呼び込みはものすごく多くて、その日何度も聞いた。
 
それからお店の中をのぞくと、身にまとったものがものすごく少ない女性が踊っているのがみえた。ポールダンス?っていうのかそんなかんじ。お店の前には男の人なのかなぁ?っていうようなきれいな人も目が会うと目で呼び込みをする。これだけの値段で見ることができるのよー的な呼び込みだったけれど、お友達は「いかないよ」ということなのでそういう選択肢はなく通りを何かいいものないかと物色しながら歩くことにした。
 
それにしても呼び込みは多くて結構疲れる。人も多くて買い物も高い値段をふっかけられそうな雰囲気がぷんぷんする。私は卑猥なダンスをみる機会もないので見てみたい気がしたけれど、さすがに一人ではいかないので連れがいない以上はどうしようもないなぁと思った。

↑ピンク!ピンク!ピンク!な写真が撮れた(笑)
↑大人のストリートを感じさせるものもある
↑お店は沢山なのだけどふっかけられそうなので買い物も勇気がいる

■BTSでホテルへ帰る

観終わったので次はホテルのあるNANAへ戻ることにした。客待ちしてるタクシーに声掛けたらめちゃくちゃ法外な値段!トゥクトゥクなら安いかと思ってきいてみるとそちらも法外!何回かきいてみたけれど場所的に無理だろうと思ったので、すぐ近くにあるBTSの駅からスカイトレインで帰ることにした。
 
BTS 25バーツ

↑BTS駅ホームからみる。ネオンが少し大人の街っぽいね(笑)

■NANAを友達と一緒に歩く
 
昨日一人で歩いた感じ、私はNANAをすごく気に入った。そしてお友達もきっと気に入ってくれるだろうと思った。
 
 セブンイレブンで歯ブラシ等を購入して、それから歩いていく。ところどころにおしゃれなカフェ、レストラン、バー、があり、路上の屋台もあるし、路上で車を利用したバーもある。欧米人も多いし、このこじんまりとした繁華街が私達にぴったりな感じがした。友達もやっぱり気に入ってくれた。なにげにきれいなホテルもあちこちにあり、しかし日本のガイドブックには載っていないのでやっぱり日本のガイドブックには提携しているようなホテル?とか超有名ホテルしか載っていないのかなとおもった。
 
 マッサージでもしようか、ということでマッサージ屋さんを探す。マッサージ屋さん自体はたくさんあるのだけれど、24時で終了するところが多くてもう終わる準備をしているところが多かった。お友達の情報で表通りのマッサージ屋さんは腕がよくないから一本入ったところがよい、ということで超細い路地にあるマッサージ屋さんを発見。入口は小さく、入口の前で女の子たちがたむろしている。天津でこういう風景をみるとすぐに怪しいって思ってしまう感じ。だってタイの女性は結構セクシー系で服装も露出している。暑いからあたり前ではあるのだけれど、やっぱり天津とかでみてきているので身構えてしまうなぁ。近くにいくとマッサージしますか?ってかわいい女の子が話しかけてくる。部屋の中をみさせてもらったけれど変な感じはしない。ただお客さんがいないから何とも言えないけれど…。お友達と話し合った結果、まあ大丈夫そうということでここでマッサージすることにした。まあ私達は女性なので女性にマッサージされる分にはなんにも困ることはないのだけれど、やっぱり怪しいお店よりはきちんとしたお店で効果のあるマッサージをうけたいからね。
 
私はタイ古式マッサージを、お友達はフットマッサージとフェイシャルを頼んだので別々のお部屋だった。おトイレを借りたけれど汚くはなかった。
きちんと着替えの服も用意されているし、お花もベッドにおいてあったりして、いい感じのセッティング。着替えのパンツ(ズボン)はタイ式なので着方がよくわからない。きてみると反対だよっていわれた(笑)
 
私のマッサージをしてくれた人は、ちょっとぽっちゃりの女の子。タイ古式マッサージは初めてだけれど結構激しいってよくきいていた。ぽっちゃりで力ありそうだけれど、お肉が柔らかいので感触は気持ちよかった(笑)
 
マッサージは時にアクロバティックな動きもあるのでリラックスして体の力を抜いていることが重要なようだ。時々力んでしまっていて「リラックス!」と女の子にいわれた。ツボを刺激しながらも体を伸ばしたり動かすのでかなり気持ちよい。これは病みつきになりそうな予感だわ。ぽっちゃりおんなのこの力加減も程よく強くていいかんじだった。
 
 
あっという間の1時間
 
マッサージ 300バーツ 
コンビニ(歯ブラシ)  20バーツ

■ホテルに戻る
 
時間も遅くなったのでホテルに戻って就寝〜 おやすみ

2日目前半へ戻る   3日目

 旅行記TOPへ

TOP 旅行記 プロフィール 掲示板 チャット 日記 笑話 お菓子 映画 リスト フォトレポート
コラム 100の質問 天津街ガイド 過去Top 
暮らし方
 ブログ




100MB無料ホームページ可愛いサーバロリポップClick Here!